過去の恥ずかしい記録をまとめました。

デジタル降魔録TOPページ




-過去ログは古い順に並んでいます-

2007年7月21日(土)

やっとイメージがついたよ・・・。


 このホームページのトップをイメージチェンジしてみた。今までのと違ってずいぶんとシンプルな感じに仕上がったけど、さっぱりしていていい感じ。フラッシュも控えめにして、上のほうで〝ちょっぴり〟と遠慮ぎみに動かしてある。
 あれ、ちょっと待ってよ。トップページのイメージが変ると他のページとの調和がとれないね・・・。 おいおい、他のページのイメージも変えなあかんの・・・? げぇ~。しんどいよぉ~。




2007年7月22日(日)

やっぱ、これは・・・。


 トップページをイメチェンしたら、他のページがすごく貧弱で、とてもじゃないが見れない。恥ずかしいかぎり。
 それと、過去ログの3~6月のデータが、まだタグ化されていないので見れない・・・。申し訳ないっす。
 
 今年の夏休みは、これに掛かりっきりになりそうだな。




2007年7月23日(月)

始まったよ・・・


 ここのホームページの改修工事はまた週末にということで・・・

 今日から〝SH2〟の試作を始めた。重要な部分の回路はおおかた固まっていて、すでに木曜日には回路図を仕上げていたので朝から開始だ。
 さぁ、サクサク行きましょう。

 しかし、試作基板の制作というのは地味な作業だな・・・。
 蛇の目基板(ユニバーサルボード)に部品を差込み、部品どうしを細い電線で繋いでいく。もちろん半田付けで・・・。机の上がキーボードとマウスと半田ごてのケーブルで、もつれまくっている。あははは。

 何かの本で読んだが、半だ付けをする作業が嫌われていて、技術者が減ってきているらしい。たしかにスマートにコンピュータで作り上げていく時代かもしれないが、小規模ボードの制作では、どうしてもこの工程を通らなくてはいけないよな。試作ボードも即アートワークから始められたら楽になるだろうけど、開発コストが跳ね上がるだろうな。うちではムリな話である。コツコツやるしかないね。





2007年7月28日(土)

夏はやっぱり暑い・・・


 我が家は立地条件が川原の近くだからか、夜は涼しい。だからうれしい。扇風機無しで寝られる。寝床は兵庫県と大阪府のあいだで、軽井沢でも富士山の麓でもないがゆっくり眠れる。
 でも起床時間は今日も6時前だった。これは悲しい。休日なのにこんな時間に起きるなんて・・・。

 別にペットに起こされているわけでも、ゴルフへ行くのでもない。

 あぁぁ・・・そういえば、むかし昔。大昔。 若かった頃。ある会社の社長さんに呑みに連れて行ってもらった時 「君はゴルフは好きかね?」 と尋ねられて、バカ正直に 「大嫌いです!」と即答して、その店のクーラーの設定温度よりも10度は下げてしまった事がある。あぁぁぁぁ。なんちゅうことを口から出してしまったんだろう。ちゃんと答えられたら、人生変わっていたかも知れないのに・・・。

 ま、過去のことはもうよい。それよりもこのホームページのリニューアル工事の方が先決だ。こんなんだから早朝から眼がさめてしまうんだな。

 とりあえずクーラー無しで扇風機だけで、朝からがんばっていた。ゆっとくが、クーラーが無いんぢゃないよ。ちゃんと部屋の後ろの壁に張り付いている。でも、クーラーは嫌いなんだ。

 何が嫌いかというと、クーラーの部屋から出たときの温度差が嫌いなんだ。頭から分厚い毛布に包まれたような、あの息苦しさが大嫌いなんだ。死ぬほど嫌い。だからどんなに暑い部屋でも平気で扇風機一丁で耐えられる。

 でも、今日はクーラーをつけてしまった。なんでつけたかというと室温が36度超えたからだ。そりゃ暑いから耐えられなくなったんだろって? ノンノン。違うよ・・・。
 使用しているパソコンが熱暴走によって、作業中の大事なファイルが壊れるのを防ぐためサ。
 あはははは~。 ほんと、アホですね。私って・・・。

 ちなみに雷が鳴り出すとすぐにADSLのケーブルを引っこ抜く。これも、雷サージでモデムが壊れるのを防ぐため。

 そりゃぁ~。毎日、静電気やインダクタンスサージで壊れる機械を見ていたらこうなるって・・・ほんとです。




2007年7月29日(日)

夢は己の精神モニターなのぢゃ(1)・・・


 変な夢で目が覚めた。午前5時20分だ。内容の異なる2本立ての夢を見ていた。起きた時ははっきり覚えていたのに、今はほとんど覚えていない。でも2本とも結構楽しい夢だったのは覚えている。

 しっかし、今日は5時起きかよ・・・。

 夢はよく見る。それも怖い夢はめったに見ない。ほとんどが楽しいか、おもしろい感じのモノを見る。自分の笑い声で目が覚めることもある。お気楽なんすねぇ。

 ときには〝へ~。よう出来てるなぁ〟という企画されたような、起承転結がはっきりしていて、ラストにはオチまで付いているモノもある。

 そんな朝は思わず「あ~面白かった」と言って布団から出る。ほとんど映画館から出てくるお客さんの気分だ。

 信じてもらえないかもしれないが、夢なのに話の内容に説得力があり、ちゃんとストーリーが完結していて、エンディングのオチが終わってから眼が覚める。
   ・・・不思議でしょ。
 あ、エンディングロールは無いので・・・あとBGMも無いよ。あったら病院へ行くことにする。

 たぶん普段から、ドラマや映画を見ては 「そんな終わり方せんと、もっとこうした方がエエんとちゃうの・・・」 なんて、エラそうに画面に向かって呟く癖があるからかも知れない。うちのカミさんは役者がどうのこうのとゆってるが、安もん役者なんてどうでもいい。ストーリーと映像の表現方法や効果音にしか興味が無い。

 それとも・・・こんな夢を見る原因は 「あんたの企画モノは、いつもつまらんなぁ」って常に言われ続けてるから?   とほほ・・・。

 夢というのは、自分の遠い過去から昨日までのあらゆる記憶が混ざり合って、現在の精神状態がバイアスになって、それが映像化されて走馬灯のように流れていくようなもんでしょ。
 違うかな? 精神科医ではないのでよく知らないけど・・・。

 ぢゃあ。なんであらかじめ企画して作られたような、ちゃんとしたエンディングまである夢を見ることがあるんだろう。夢を見る前に脳の中で、ここはこうして次はこいつを持ってきて、ラストはこうやって締めたらウケるぞ・・・。なんて組み立ててから夢がいっきに上映されているんだろうか。ま、こんな出来のいい夢を見るのは年に1~2回あればいい方だけどね。


【UFOが出る夢】______

 たまには怖い夢も見ることがある。怖いといっても恐怖映画のような血が飛ぶとか、人が死ぬとかのナマ生しいのは皆無だ。

 なんか、自分の頭の中をさらけ出しているようで、木っ端恥ずかしいが・・・。
 UFO・・・なんす。
 〝ぷぷっ〟って、いま笑ったでしょ。でもしょうがない。必ずUFOなんだもん。

 雲ひとつ無い晴天の真っ青な空をバックにビルの一室にいる私・・・。ふっと、窓を見ると。青い空に真っ白で奇怪なカタチをしたUFOが〝シュッ〟っと音もなく登場。
 それを見た私は何故か一瞬、恐怖感を感じる。
 UFOは現れた時と同じように瞬間に消えて、また違うカタチをしたUFOが別の方角から〝シュッ〟と出現。

 何度か繰り返しているうちに、空はUFOだらけに。そうなると何故か恐怖感は消えており 「そう来たらこっちはこうしてやる」 とばかりに、ビルの別室へ逃げたり地下へもぐったりするが、何気なくどこかの窓を見ると、でっかいUFOがそこからコチラを覗くように現れる。思わず 「かかってこんかい!」 と叫ぶ。

 こんな夢を見るときは、だいたい新しい開発が始まった時なんだな。

 解り易い自分が恥ずかしい・・・。えへへ。