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2017年 1月21日(土)8.6℃(午前 8時33分)
気付けば正月は遥か過去へと……
すっかり年が明けてしまってからこんなことを書くのも何ですが──。
「あけましておめでとうございます。ことしもよろしくお願いします」
ハズいですね。もうすぐ二月になろうかという時に。
ひとまず生きています。
これだけを告げて、
西宮文学全集 2017年 1月号が更新されました。
よろしければご訪問ください。
話は変わって、今から特定健診へ行ってきます。
そのために午前三時半に起床したワタシは地獄です。なぜかって?
検診を受けるには朝食を食べないで、という条件があるのです。九時半に検診が始まるのなら六時間後なのでいいのでは?
とは思うのですが、もしダメって言われて、出直すのも何ですので、お湯を飲んで飢えをしのいでいます。
検診が終わって帰宅したら、すき焼きでも食べてやろうかしら……。
結果はこうご期待…………。( ̄ヘ ̄;)ウーン
2017年 2月26日(日)9℃(午前 10時33分)
いつの間にか節分も終わっとるがな……
ついにこのページも月一のペースになり、デジタル的な話題も枯渇し、サイトの引っ越しも全然手つかず。いったいなにしとんやーい。というお叱りの言葉をもらいそうですが、これが結構忙しくて、日刊と月刊で駄文を掲載するのが意外と手間取って、それにほとんどの時間を費やし、ここを充実させる時間が割り振れません。もちろん本職もやっております。
本職のほうではもっぱらアプリ製作が主になって来て、PICのアセンブラからは少し遠のきjavaが主流になりつつあります。
お役にたつかどうか分かりませんが、久しぶりのデジタルな話です。
興味の無い方には、なんじゃそれ、と飛ばしてください。ですがアプリ製作で日々苦しんでおられる方には朗報になるかもしれません。
現在、speechRecognizerを利用した音声認識アプリを作成中でして、RecognizerIntentではないほうです。
ひと癖もふた癖もある、SpeechRecognizerのほうです。
使い方などはネットを探ればもっと詳しい方が丁寧に説明されていますのでおまかせして、こちらは出会った不具合的な話をさせていただきます。
SpeechRecognizerを起動すると、まず、onReadyForSpeechが呼ばれて、音声認識の準備ができたことを知らせてくれます。
普通はこの時に「お話しください」とかのメッセージを表示させたり、それらしい画像を出したりするのですが、android6.0では、このonReadyForSpeechが呼ばれるる前に、ERROR_NO_MATCHというエラーが出ることが多発する機種があります。
これが曲者です。エラーが出たら、だいたいはやり直し処理に飛ぶか、認識を終了することになると思いますが、このエラーが多発すると認識開始前に失敗することになり計画が座礁します。
で、どう対処したか。
まずSpeechRecognizerをクリエイトする前に、FLGを一つ作り、「false」としておきます。
で、正しくonReadyForSpeechが呼ばれた時だけ「true」にします。察しのいい人はお解りですね。
ERROR_NO_MATCHというエラーが出た時にFLGが「false」の時はスキップさせればいいわけです。
はい。めでたく難所を乗り越えられました。
で。またまたandroid6.0で座礁です。なぜにバージョンが上がれば座礁するのか、この辺意味が解かりませんね。こんな物に手を出さなければよかったよかった、といっそう後悔に陥るのですが仕方ありません。
今度はどんな難局かというと。
Android6.0から導入されたDozeモード。これが曲者です。
Dozeモードと言うのは、簡単な話。スマホの操作を止めてしばらく置いておくと、画面が消えスリープ状態になります。昔はこのままでほぼだいたいの機能が停止して、バッテリーの持ちを伸ばしたのですが、Android6.0からはもっと厳しくしようと言うものです。
待機時の消費だけを減らすって、なんだか効果があるのか、ないのかよく解りません。
バッテリー機器ですのでバッテリーを長持ちさせたいのは理解できるのですが、このおかげで、AlarmManagerが死にます。
眠り姫と化した端末は、AlarmManagerやネットワーク処理を止めてしまうようです。
ですので、これまでどおりにsetExactでアラーム処理をしていた場合、修正が必要になります。
setExactをsetExactAndAllowWhileIdleに書き換えれば、ひとまずAlarmManagerは生き長らえてくれます。
音声でコントロールする目覚まし時計を作ろうとして、決められた時間後にspeechRecognizerが動き出し、音声だけで何かやらかそうとすると、Dozeがネットワーク処理を止めてしまっているので認識処理でERROR_SERVERと言うのが出て、またまた座礁します。
で、結局、スリープから脱出してキーロック解除して電源を入れる処理、と普通にやるしかないことを悟るのでした。
ちなみに。これだけのことをしても、ときどき時間が来てもスリープのままです。Dozeがそのままなのか、BroadcastRecieverがサボっているのか、はたまたAlarmManagerがヒスを起こしているのか、皆目分かりません。どーなっとんのやAndroid!
ご愁傷様。
西宮文学全集 2017年 2月号が更新されました。
よろしければご訪問ください。
また来月…………。( ^-^)/~
2017年 3月20日(日)21℃(午後 2時53分)
春の訪れ……
まだ風は冷たいのですが、陽の光に温かみを感じるようになってきました。いよいよ春の訪れです。
そこで温もりに誘われて、我が家のすぐそばを流れる川の土手へ行ってみました。玄関開けたら徒歩30秒で到着です。
茶色く枯れていた土手が緑に芽吹いてさらに春らしさを感じ、辺りを見渡すと、あります、あります。ワタシが最も春を感じる花です。
いぬのふぐり(犬のナニ)
あまりに小さく可憐で儚い花なんです。指先に当たるだけで花びらが取れてしまうほどの華奢なくせに、付けられた名前が『イヌの●玉』
いたたまれなくなるのはワタシだけでしょうか。
ちなみに上の写真ではどこにあるねん、と言いたくなりますでしょ。それほど小さいのです。ですが、以前西宮文学全集で書かせていただきましたが、虫の眼で見るとそれが浮き上がるのです。
どぞ、これが虫目線で草っ原を見た絵です。
いぬのふぐり(犬のナニ)
白く浮き上がっている水色の花。それが『犬の●』です。
『犬のナニ』で思い出しました。
西宮文学全集 2017年 3月号が更新されました。
よろしければご訪問ください。
( ̄ω ̄;)...
2017年 4月 6日(木)18℃(午前 6時44分)
サイト決まりました……
ようやく重い腰を上げました。
あー。重かったです。
何が?
あ、はい。このサイトの引っ越し先が決まりましたので、まずは取り急ぎお知らせまで……です。
ドメイン名は『digikohma.com』です。
あー。先走ってジャンプしてみても、『準備中』としか出ませんのであしからずです。
ちょうど引っ越し先のキーを不動産屋さんから貰って、空っぽの室内を覗くのと同じです。
ご覧になりたい方はご自由にどうぞ。な~ンもありませんから。
これからヒマを見つけては、こつこつと家財を運び込むように移動していきます。
それと『西宮文学全集』のサイトともルームシェアする予定ですので、こちらもあわせて引越しします。
期限は今年10月までです。まだ半年先ですが、あと半年です。
準備でき次第またこのサイトにてお知らせします。
今後とも『デジタル降魔録』、『西宮文学全集』をよろしくお願いします。
2017年 4月 23日(日)16℃(午前 4時42分)
新しいサイトへアクセスありがとうございます……
新しいも何も……どこも変わっていません。どもすみません。
でもせっかくご訪問いただいたのですから、ごゆっくりしていってください。
とは言っても、お茶も出せませんし、見るモノもこれと言って目新しいものはありません。単純にアドレスが変わっただけなんです。
重ね重ね申し訳ありません。時間がなくてこれが精いっぱいです。3687個のファイルを移動させて、そのうちの450以上のhtmlをすべて『UTF-8』に変換しました。
これまでは『SHIFT-JIS』でも正しく表示されていたのですが、ついにUTF-8でエンコードされてないサイトは容赦しないとばかりにグーグルさんが見捨てる方針に切り替えたようです。iEのほうはまだエンコードボタンが付いてて『SHIFT-JIS』でも閲覧可能ですが、Chromeのほうにはエンコードボタンが廃止されています。
ちなみにiEでご覧の方で、昨日までちゃんと見えてたのにいらんことするから文字化けしたやんか、と思われる方はお気に入りバーの上に並ぶ【表示】→【エンコード】→【Unicode(UTF-8)】をお選びください。【自動設定】にもチェックを入れておくほうがいいかと思います。また、Unicode(UTF-8)が無いぞ~。という方は【その他】の中に『Unicode(UTF-8)』があります。他国言語が並んでいますが、よく目を凝らしてお探しください。ワタシも見つけられなかった一人です。たくさんの言語に混じって埋もれています。
さらにおまけ。お気に入りのバーの上に【表示】なんて無いゾ~、の方。
お気に入りバーの何も無いところで右クリックで【メニューバー】を押してみてください。
まだエンコード漏れのページがありましたらご一報ください。修正いたします。
よろしくお願い申し上げます。
引き続きまして、西宮文学全集のほうも手掛ける次第です。あっちは500を超えるファイルがあります。
なんまんだぶ。なむなむ。 ( ̄ω ̄;)
2017年 4月 24日(月)17.5℃(午前 6時42分)
一夜明けて……
西宮文学全集の移動も完了しました。
その昔。
いつからかはよく知りませんが、最初6名の作家さんたちが集まって、月いちにエッセイや物語を書き綴ったものを小冊子化して、とあるバーで無料配布していたのが原形だそうです。
発祥日時の詳しいことはまた調べておきますが、ワタシも『雲黒斎』の筆名で2006年頃から参加させていただき、そのホームページ化のお手伝いもしたという経緯です。
現時点では10人の作家さんが登録しています。
つまり、テキストファイルと画像ファイルのみのホームページです。それが11年以上。10名分。デジタル降魔録の3倍はあるという驚きのファイル数で、ちょっとビビったのは言うまでもありません。
挿絵のデータも含めて総ファイル数14000近くもあり、エンコードするファイルは1100近く。サーバーにアップするのにビックリするぐらいの時間が掛かりましたが、ひとまず落ち着きました。
落ち着きついでに、
西宮文学全集 2017年 4月号も更新しました。
これからもよろしくお願いします。 (^ー゚)ノ
2017年 4月 29日(土)23.5℃(午後 4時40分)
春爛漫中……
今日からゴールデンウィーク突入です。お休みの方はごゆっくりどうぞ。あほー。仕事じゃという方もおられるでしょう。お気張りやす。
仕事環境は変われど春爛漫中です。
近所の土手も爛漫、爛漫、満開中です。
河原は菜の花で埋め尽くされています(撮影日:さっき)
こちらは浮かれて出てきたベニシジミ蝶です。
ベニシジミ(撮影日:さっき)
他にもeyeさんからも届きました。爛漫画像です。
サクラ・その1(撮影日:2017.04.08)
サクラ・その2(撮影日:2017.04.08)
サクラ・その3(撮影日:2017.04.08)
春らんまんですねー。
ところで――。
気になることがあります。最近急激に勢力をふるってきた名も知らぬ花なのですが、ツル状の明るい紫色でフジの花によく似た花を付けます。
ナヨクサフジ『弱草藤』(撮影日:さっき)
調べてみるとクサフジの仲間で、外来種。ヨーロッパ原産らしいです。
5年ほど前には見たことも無かったのですが、ここ数年幅を利かせてきて、元々育っていたカラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)やヨモギの上を覆い隠すように、威圧的な雰囲気を放った繁殖の仕方をします。
花は綺麗な赤紫色で藤の花に近いので観賞用になりそうなのですが、いかんせんツル状なので花瓶に入れることができません。首飾りにならなりそうですが、蕁麻疹ができそうです。
どちらにしても数年前の護岸工事の土に混じって拡がったようですが、あまりの繁殖力にちっとビビっています。
ナヨクサフジ。弱草藤と書くそうですが、とんでもごぜぇません。藤の花にも見える繁殖力の強い花ですので、藤見(不死身)草とでも改名したほうがいいかもです。
話しは変わって。
三代目にしてようやく可憐な花を咲かした野生のスミレちゃんです。
三代目。スミレちゃん(撮影日:4日前)
ちなみにこちらが一代目のスミレさんです。もうかなりのご年配になりますので『ちゃん』は卒業です。
一代目姐御。菫さん(撮影日:2015年春)
一代目は2014年の春、六甲山の麓で一株を採取。自宅に持ち帰り育てていたら次の年から立派に咲き誇り、その秋、派手にタネを飛ばし始めましたので、それを捕獲。
捕獲って言葉がおかしいかもしれませんが、アサガオの種を採取するのとはちょっと違うのです。
その辺りも踏まえて調べてみると、スミレの花には奥深いところに策略を隠し持ったとんでもない植物だったのです。
詳しくは2015年 9月19日です。
ま、とにかくですね。その種を時期が来るまで冷蔵庫の野菜室で保管して植えたところ、芽が続々と出てて来て大騒ぎ。結局菜っ葉みたいに葉っぱだけのスミレはどれ一つとして花は咲かしませんでした。肥料だけ食い逃げされたのです。
話しの顛末は、2016年 4月 3日に書かれています。
で2017年春。三代目となったスミレちゃんが、可憐な花をつけてくれたということです。めでたしめでたし。
教訓――。
野生のスミレはたくさんで植えると全員でサボる。
なははは。 (;^ω^A
2017年 5月 1日(月)25℃(午後 4時13分)
おちゃめなお寿司屋さん……
家の近所にたまに行くお寿司屋さんがあります。もちろんお子さん連れで賑わうグルグル寿司です。家では年寄り一人が留守番をしていますから、さーっと行って、さーっと帰らなければいけません。でもそこはちょうどいい距離とお手頃な値段でして、連休と言うこともあり行ってきました。
大きな店内にUの字型をしたコンベアーがあり、その上をゆっくりとお寿司が廻るのですが、このお店はネタを聞いてから握る、従来タイプのお寿司も可能で、混んでいない時間帯だとコンベアは必要無いほどです。
閑散時間に回っているのはお子様受けのするケーキのサンプルやてんぷら、揚げものサンプル。わさび、お茶などです。もっとも店内が込み合って来ると人気の高いネタがコンベアーを回り始めますが、このお店がユニークなのはネタと一緒にシャレの利いたひと言が添えられていることです。
例えば「ハマチ」の皿の先頭には、「大人気! ハマチ(天地)真理」とか、「さだ馬刺し(まさし)」「アンジェラ・あじ(アキ)」「鯛皮にぎり・鯛皮しょう(哀川 翔」「生サーモンとガーファンクル」「はるなタイ(愛)」など、くすっと笑えるひと言が添えてあるのですが、そこへ本人の写真まで添付されています。ワタシ的には大いに受けているのですが、肖像権の問題は起きないのでしょうか。色々と騒がれていますので、ここでは掲載を控えました。
でもワサビとシャレを利かせた精神は大好きです。昨日はこんなのが廻っていました。これは掲載しても問題無いでしょう。
精算時に面接が始まる驚異のシステム?
こんなのをコンベアに載せるなんて、大阪的でワタシは思わず笑いました。ついでに持ち取って精算してもらったら、いくら請求が来るのか、それともその場ですぐに面接が始まるのか、試したくてウズウズしたのはワタシだけでしょうか。ちなみにお皿の模様は、ネタが載せられる皿とは種類の異なる皿でした。
ということでシャレの利いたお寿司屋さんです。大好きです。
ならば、このポップメニューもシャレの一環なのでしょう。
修行年数だとは思うのですが
ウナギは串打ち三年、割き五年、焼き一生と言われていますが、エビのにぎりは少し異なっているらしく、串刺し一年、茹で一年という短期間に物凄まじい習練が待ち構えているのでしょう。何しろ熟練の『エダ』ですから……。
熟練の技よりも上位ランク、熟練の『枝』なんです。
シャレなのか誤字なのか。怖くて指摘できませんでした。
( ̄ω ̄;)エートォ...
2017年 5月 3日(水)26.5℃(午後 3時21分)
春を食す……
こういう草っ原を目前にすると血湧き肉躍りませんか?
この中をうろつきます
ワタシは大いに躍ります。
その昔。アウトドア派だった若かりし頃。野山を巡り歩くのが趣味でした。とは言っても日帰りのハイキングではなく、途中で野宿をしつつ先を目指すのです。こうなると当然食べられるものを探したくなるのはキャンパーのうずきでして、一種の病気です。
最初は春の山菜である、ウド、ワラビ、タラの芽から始まり、野イチゴやキイチゴ。実りの秋はアケビや山ブドウ、クルミ。クリなどを探しながら歩き倒しました。
印象に深く残っているのは北陸の山中、夜叉が池から奥へ入ったところで見つけたアケビ、クリ、クルミでしたね。アケビは大きな瓜ほどに丸々としたヤツがブドウの房のように数珠繋がりに垂れ下がっていた光景は圧巻でした。
もちろんクリもクルミも野生の物で、食せる部分は少ないのですが、その味の濃厚なこと。あの味を知ってしまってから普通のが食べられません。
他にも、漬物で大好きだったヤマゴボウが野アザミの根っこだと知り、アザミを見つけるたびに引っこ抜いてかじったこともありましたが、すぐに悟りました。あれは野生のアザミではないと言うことを。
野生のアザミも、漬物になっているヤマゴボウとまったく同じ香りが鼻腔をくすぐりますが、固くて噛み千切れません。漬物に使われるのは、やわらかい土で育った、あるいは育てた物だと思われます。野生は野生。とても食せませんでした。
ちなみに有毒のアザミもあるそうなので、良い子は真似をしないでください。
で、昨日の話に戻ります。
ここは自宅から歩いて30秒の例の土手です。そうです。インドアに転じたワタシはこのあいだスマホの万歩計で、一日掛かって、たったの7歩という、自分史上初の快挙を成し遂げたほどのバカですが、野原に立つとまだいきり立つようで、暖かい陽射しの下、食せる物を探しました。
見つかったのは、スイバ、ヨモギ、菜の花、そして、野蒜(のびる)などでした。
この中で最もお気軽なのは野蒜。スイバはただ酸っぱいだけ、ヨモギは育ち過ぎていたのと調理がメンドクサイ。ということで、今回は野蒜をゲット、お持ち帰りしました。
水洗いして余分な皮を取り去ります
4月も過ぎた季節では、野蒜も育ち過ぎて固くなり出していますので、根に近い部分だけに揃えて水洗いします。
酢味噌に浸して完成です
あとは簡単。湯がいて酢味噌をかければ、は~い。春の一品の完成です。
ビール二本はいけますね。
しゃきしゃきしてて、とても美味しかったです。 v( ̄ε ̄) ブイ
2017年 5月 5日(金)25.5℃(午前 11時21分)
目に青葉……
満喫しております。連休を。
サボりまくっています。イロイロと。
昨日は裏六甲のとある秘密の場所へお弁当を持って行ってきました。あー。お弁当を買ってです。
出発して最初は問題なかったのですが、西宮文学全集でおなじみの北夙川地域で一人を拾って、いざ、六甲山を越えようと県道へ出て、唖然。
ドツボに嵌まりました。大渋滞です。すっかり忘れていました。
連休になると、この道路は駐車場と化することを。そうです大縦列駐車に等しい状態に陥るのです。
北夙川の県道と書いてどこらあたりか想像がつく方にしか解らない話になりますが、阪急甲陽園線の踏切を横断する所。そこで「あー。あそこね」とピンと来た方は北夙川地区をよく御存じなんだと思います。そう、アニメ『涼宮ハルヒ』ファンの巡礼地の一つにもなっている踏切です。『ハルヒの消失』で古泉くんと北校へ向かうタクシーを拾った道路とクロスしていた踏切です。コーヒーを飲んでいたレストランはもうありませんが、実在する場所です。
この県道は西宮市内から六甲山頂へ、あるいはそこから分岐して西宮北道路のトンネルを抜けて中国縦貫道へと繋がる一本道です。
渋滞の原因はこの県道に一度入ってしまうと、同じ方向へ行く別ルートが無いことに尽きます。ですのでクルマが集中すると信号機のあるところで渋滞が始まるようで、どのあたりで列の後尾があるかを見れば、どこから繋がっているか予想が立ちます。
今回驚いたのは、あの踏切よりもはるか南側、国道2号線から渋滞しておりまして、そうなると予想も立ちません。過小に評価しても約2キロ先に植物園の信号機があります。ということはそこまで列になっていることは確実で、さらに2キロほど先にある鷲林寺交差点かもしれません。そして最悪なのは西宮北道路のトンネル出口料金所です。以前もそこで5キロ以上の渋滞に遭い、ヒーヒー言って通過したことがあります。早い目に判断を下さないと、渋滞に巻き込まれて逃げ道無くトンネルの出口まで、最悪10キロの渋滞になります。
で、もうやめようか。という声も出る中、購入したお弁当はイカリの特製弁当です。それをクルマの中で食べるのは忍びない話です。
ところが……。
渋滞死ぬほど嫌い人間であるワタシには解決案が一つあるのです。そうです、ここはワタシの地元。混まない道路を知っているのです。ただし、お金が少々掛かります。ちなみに渋滞の中を通っても西宮北道路で250円は掛かります。
で、ここです。超穴場。いまだかつてここが渋滞になったことが無いと言われる道路です。
お金持ちランドを縦断する有料道路と言えば……
トイレ完備。展望台あり、道幅ゆったり。有馬温泉付き。至れり尽くせりの有料道路です。その代り、通行料が930円。
西宮北道路と差引き680円の負担ですが、渋滞による精神的苦痛から解放されるほうを取りました。
案の定、渋滞はゼロ。ヒバリのさえずりが聞こえるのどかな山道をスイスイのスーイです。途中六甲展望台から景色を見る余裕もあるほど。
大阪平野が一望できますが、残念ながら少しモヤっていました
渋滞が無い時と比べて、回り道になりましたので20分ほど余計に掛かりましたが秘密の場所に到着。
一面咲き乱れる名も知らぬ黄色い花を見ながら、イカリスーパー製の焼肉弁当を頂きました。
少し時期が遅かったみたいで萎れ始めていましたが、野生のスミレが咲き誇っていました。ちなみにワタシの家にあるスミレもここから移植したものです。
これだけ咲いていると値打ちがありませんね。
『目に青葉 山ホトトギス 野にスミレ』でした。
今夜はニンニク利かせて初鰹で一杯っすか? v( ̄ε ̄)v ツィース!
2017年 5月 21日(日)29.0℃(午後 6時11分)
取り急ぎ……
花粉症で苦しみつつ、取り急ぎ、
西宮文学全集 2017年 5月号を掲載しました。
よろしければご訪問ください。
にしても、なぜに花粉症の薬は眠くなるのでしょう。一日中ぼんやりと雲がかかった気分です。
それならいつもと同じや……。 ( ̄ω ̄;)
2017年 6月 24日(土)30.0℃(午後 6時 4分)
DIYもしまっせ……
先週、93才になる我が家のバアさん。だいぶ脳の劣化が進んできたようで、仕事から帰って来たワタシに向かって「今日は馬で帰って来たんかい」と言われてポカンとなりました。
確かに自転車にまたがって帰っては来ましたが、ワタシの自転車はニンジンを食べないし……。
たぶん子供の頃の記憶とごちゃ混ぜになっているのでしょう。バアさんの生まれ故郷である信州のその当時は、まだまだ馬が現役の頃ですので、町のそこらじゅうに繋がれていたらしいですし、バアさんのお兄さんは馬にまたがって町を闊歩していたそうです。
ま、ボケと言っても我が家の婆さんのはとんでもなく可愛らしくて大笑いさせられていますのでひとまず安穏としています。
このあいだなどは、夕食を作っていた嫁さんに向かって「あんたの旦那はまだ元気かい?」と尋ねていました。横でワタシがビールを飲んでいるのにもかかわらずです。大爆笑になったのは言うまでもありません。
キーボード以外に電気ドリルも使えます
そんなバアさんも最近足の力が弱まり、お風呂の出入りがおぼつかないので、食器棚の裏に化粧合板をねじ止めして、そこに手すりをつけてあげました。
おかげで風呂の出入りも安心です。まだまだ元気な93才のバアさんの話しでした。
遅くなりましたが、 西宮文学全集 2017年 6月号を掲載しました。
よろしければご訪問ください。
2017年 7月 17日(月)33.5℃(午後 5時 14分)
夏の三連休……
夏の三連休。いかがお過ごしでしたでしょうか。ワタシはこのときに原稿の書き溜めをしようと朝三時から踏ん張っていたのですが、ここんとこ情緒不安定の93才の婆さんの相手に振り回され、計画のほとんどが丸潰れとなってしまいました。
老人性の躁鬱(そううつ)状態は誰もが通る道らしく、どうしようもないのですが、あまりにも切り替わりの早さに驚きを越して、笑ってしまいます。
徐々に足腰が弱くなり家の中に籠りがちのため、休日ぐらいは遠くの山にでも連れてってやろうと、ドライブに誘い出したのです。
93才の女性とドライブです。しかも自分の母親。なんか肩の辺りが重くなるのは我慢我慢。『親孝行したときに親は無し』と言うのも悲しいものですからね。
で、ガソリンを満タンして出発。
クルマに乗ることは大好きなバアさんですので、最初は上機嫌。クーラーの風が冷たくて気持ちいいねー、とか笑っていたのに、20分もしないうちに消沈。そのうち涙をぽろぽろ。理由を聞くと意味不明のことを口走り、とにかく悲しいくて仕方がない、帰りたいと言ってわんわん泣く始末。まるで子供です。で仕方がないのでUターン。
またまた、20分ほどすると、なぜ山に行かないんだ、と怒り出し、「え~~~なんじゃそりゃ」です。行きたくないと言ったのはあんただろうと、訴えても本人は何も記憶無し。結局往復40分、家の近所の公園でアイスクリームを買って食べただけで帰宅。こちらはぐったり。原稿、真っ白け。
今日はまたまた三時起きで西宮文学全集の原稿を仕上げて、またバアさんの相手をして。とにかく――。
西宮文学全集 2017年 7月号だけは掲載できました。
やれやれ……。
2017年 8月 15日(火)32.5℃(午後 3時 33分)
残暑お見舞い申し上げます……
夏バテならぬ、夏ボケに困っています。
それなら年中だと?
まあ。そうなんですが、今回は重症です。頭が働かないのです。何も思い浮かびません。頭の中が日照り続きの池のように底が剥き出しになって、何もかも枯れ果てた感じです。
体もだるくてゴロゴロするだけ。気力ゼロ。やっぱこれはあれですかね、昨日、お盆休みと言うことで妹が我が家へやって来て、昼間っからビール三昧、酒三昧で夜九時まで続けたせいですかね。
記憶の一部が消去されていたのはそれが原因ですか……。
な~んやそれ。
はい。酔いボケでした。あーしんど。
でも西宮文学全集は掲載されています。よろしければ 8月号をご覧ください。
さて。枝豆でも茹でましょうかね。晩酌のために……。( ̄ω ̄;)
2017年 9月 2日(土)28.5℃(午後 3時 35分)
近況報告……
不思議なもんで、月が替わった途端に秋めいてきました。
ところであの蒸し風呂地獄のような夏、陽の出と共に鳴き出していたセミはどこへ行ったのでしょうか。セミの寿命は1週間と言われますが、こうも一斉にいなくなるとは。もしかして全部1週間前に生まれたセミばかりだったのでしょうか?
フィナーレは仲間と共に……どんだけ仲間意識が強いねん。
てなわけないやろ!
と突っ込まれることはないのに、9月へは突っ込んでいくのでした。
それでは近況報告です。
スイカが安くなってきたのに、食べる気が起きない。
ビールの量が減ってきた。
風呂から出て裸でウロウロすると寒い。
やたらと夜中トイレに行く。
以上です。
2017年 9月23日(土)27.5℃(午後 5時25分)
キーボードを買い替えました……
鉛筆がちびるほどではありませんが、我が家のPCで使うキーボードの寿命が意外と短くて、だいたい二年周期で交換しています。
やはり一日中叩き続けますので、内部構造のどこかが削れてきて、斜めからキーを叩くと沈まない時があって打ちミスが多くなったり、もとに戻らずオンを維持して固まってしまい、おいおいおい、連打し過ぎー。てな具合に同じ文字を延々と並べてしまったりすると、ああ、そろそろ寿命だなと思います。
このあいだはデリートキーが落ち込んだままになり、せっかく打ち込んだ文字列を端から消し始めて焦りました。
二度と思いつかない文章を全部消されては大ショックです。ひっくり返して後ろからペシペシ叩いてキーを戻したり、大騒ぎです。
よく潰れるのが『バックスペースキー』、左の『Ctrl』キーです。左の『Shift』キーもギクシャクしたりします。
まだPCにマウスが無かった時代からお世話になっているキーボードです。出来る限りマウスを使わずにショートカットキーで済まそうとするワタシですので、キーボードには意外と神経質で、キーのストロークが長いとちょっちイラつきます。ワタシの場合2~2.3ミリのストロークが心地良いのです。
二年ほど使っていたキーボードが、色々な障害を発症し始めましたので、本日買ってきました。2.3ミリストローク、テンキー付きのタイプです。
使ってすぐ感じるのは、やはり二年使用したキーボードと比べて、格段に打ち込みやすいです。少々斜めから打ち込んでも確実に押し込まれて、文字入力のスムーズなこと。新品ってこんなに違うんだー。が、最初の感想でした。
ぬぉっ! キーの配列が違うやんけ。
これが次に浮かんだ感想です。
そうです。キーボードの配列が異なるととんでもなく苦痛なのです。何でこの辺を統一してくれないんでしょうね。
さすがにアルファベットの位置は同じですが、アルファベットキーとテンキーとのあいだに配列された、『Home』『End』『Insert』『Delete』
の配列が結構まちまちで、中でも『Home』『End』は頻繁に使用するためここが変わってしまうときついです。
以前は『Home』『End』が横並びだったのに、購入した分は『Home』『End』が縦並びです。つい『End』を押したつもりが、右横の『PgUp』を押してしまい画面が上にスクロール。
なんでやー。
てなことになっています。
この文章を書きこんでいる時にも頻繁に『End』のつもりがスクロールしてしまい結構イライラしています。
そんなこんな9月です。
突然ですが。
西宮文学全集 2017年 9月号を掲載しました。
よろしければご訪問ください。
2017年 10月15日(日)22.5℃(午前 10時16分)
そんなこんなの我が家です……
いよいよ肌寒くなってきました。気付くと10月も半ばです。北夙川地区の秋祭りもとうに終わり、ワタシは一体何をしていたのでしょうね。
無駄に時間を費やしている気は無いのですが、まあ、日々我が家の婆さんに振り回されているのは確実で、今月で93才。ボケ倒しの日々ですが、完璧な痴ほう症ではなく、いわゆる『マダラ』と言われるものです。1日の中で周期的に通常に戻ったり、ボケ倒したりを繰り返します。
痴呆症が進むと自分の子供が認識できなくなるという話ですが、我が家の婆さんもその症状が出ています。
突然、「あんた誰だい?」と、真顔で言われたり、だいぶ前にも書きましたが、カミさんを指差して、「あんたの旦那はまだ元気かい?」とか支離滅裂を極めています。
補足ですが、婆さんは関東人ですので基本、東京の下町っぽい口調になります。
そういうときにムキになっても仕方がないので「あんたの息子だよー」とか「元気でやってるそうだよー」とか軽く流しておけば、そのうちもとに戻ります。
最近の新しいとこでは、仏壇に入っているワタシの親父、婆さんの伴侶ですが、それに向かって「この人は誰だい、人ん家の仏壇に飾ってあるけど」てなのもあります。
バスを見るたびに繰り返す、「あたしゃ昔バスが揺れて、抱いていた〇〇〇を床に落したことがあるんだぜ」と、これは実話ですが、〇〇〇は自分の娘、ワタシの妹です。もちろん健在で確かにバスの中で揺れた反動で落としたらしいですが、無傷なのでご心配なく。ところが最近、これに尾ひれがつくようになり、
「あたしゃ昔バスが揺れて、抱いていた〇〇〇を窓から落としたんだぜ」に変わってきています。
「そんなこと無いだろ」とか「そんなことになったら死んじゃうよー」とか真実を告げたところで効き目はありません。何しろ自分の子供も自分の実の兄弟もごちゃ混ぜになっている人ですから。
そういうときは、「そりゃあ大変だったねー」と話を聞いてやるとすんなり受け入れます。
窓から落された妹は今日も元気に勤めに出ているでしょう。
話しは変わって今月の西宮文学全集では、リュウタロウさんが本格SFに挑戦するようです。
SF好きのワタシには話の先が気になって仕方がありません。
そんなこんなの西宮文学全集 10月号は、本日から掲載中でーす。
よろしければご訪問ください。
2017年 10月21日(土)21.0℃(午後 4時22分)
ダークモードでがんばっております……
西宮文学全集でも書かせていただきましたが、目が疲れないようにと、PCのディスプレイをブルーライト軽減モードにした話の続きです。
ブルーライト軽減というのは、網膜を最もいじめる液晶ディスプレイから発光される青色を軽減することです。
ディスプレイにそのようなモードが無い場合はメガネやフィルターを通すといいそうです。
で、幸いにも我が家のディスプレイには軽減モードがありましたので、最近妙に目が疲れることにようやく気付いたワタシは早速試したのです。
これまで16~14時間ぶっ通しでPCのディスプレイに向かい、それを数年続けたこともありました。いまでも平均して12時間は見続けています。それでも違和感を感じなかったのは、おそらくコントラストとブライトを人より低い設定値にしていたからだと思います。よくこんな暗いので見えるな、と言われていましたから。
しかし最近、目が乾燥することに気付き、ブルーライト軽減に踏み切ってみたのです。で、その感想です。
オンにした途端。聖水を浴びたゴーストが一瞬で消え去ったような。あるいは肩に憑りついていていた魑魅魍魎が霊能者のお祓いで消滅した瞬間みたいに……経験はどちらもありませんが、それほど目に来る負担が減り、真剣にふっと楽になったのは正直な感想です。
ただ見慣れた画面が赤っぽくなったのは仕方ありません。青色が減ったからですね。
で、今さらながら、目をいたわる年になったことを実感して、周りをよく見渡してみると……そう言えばここ数年。と思い当たる節がいくつかあります。
まず、adobeのイラストレーター然り、プレミア然り、それからプログラム開発用のIDEの一つであるAndroid Studioでもそうです。ダークモードと言うのがありまして。
なんじゃそりゃ。と言われる方に――。
これまで作業領域が白ベースで文字が黒というデザインが、黒ベースで文字が白になるモードがあるのです。
大昔のPCは黒ベースの白文字が当たり前で、Windowsになってから白ベースが登場。紙に文字を書くというイメージをPC上で実現した夢の世界でした。それ以来、それが当たり前と思って、白い画面を見続けて来たワタシは何で今さら黒画面に戻るんだよー。
てな感じで、反発していたのですが、ほんの少し青色を弱めるだけでこんなに目に優しいなんて。ならあの黒画面はデザイン的な意味合を込めたミーハー的な理由ではなく、目をいたわるためにあるのだと、よーやく気付きました。
おせーよ。
そう、気付くの、遅っ!
で、今日からWindows7と8.1をハイコントラストテーマに変更しました。
これまでの刺すような発光色がなくなり、少々暗くも感じますが、超、目が楽です。
ディスクトップで右クリック、【個人設定】から変更できます
作業風景とブラウザの状態です。ブラウザもダークテーマをダウンロードしました
Android Studioもこのとおり。真っ暗け
2017年 11月 3日(金)18.5℃(午前 8時17分)
ひとつの山を登り切りました……
三連休スタートと同時に、本日4ヶ月ぶりにひとつの物語が終結しました。
今年の7月9日から始めて1日1話以上掲載を目標に皆勤しました。
文化の日だけに…………。
(深い意味はありません)
さてこの後のことを考えるに。
そう言えば『初歩のPIC』が【デジタル出力編】の状態で長いあいだ止まっています。
放ったらかしにして何しとってん、と訊かれたら「いろいろ……」としか答えようが無いのですが、ひとまず一段落ついたことですので続きを書こうか。
あるいは別の物語を書きだすか……。
まだプロット状態ですが、ネタはあるのです。
それよりも。
Android studioを2.3にバージョンアップして、未だに解決しないDOZEモードにおける時間のズレを何とかしたほうが先決かもです。
ちなみに『DOZEモードにおける時間のズレ』と書くと、またSFの話だなと思われそうですが、それは違います。
Android 6から起用されたDOZEモードというのがイタズラして、それまで拵えて来た時間関係のアプリが狂いだすのです。グーグルさんも余計な機能を入れてくれたもんです。
それよりもそろそろ西宮文学全集の11月期の締切も間近なので、そっちから……。
ああ。アルコールに浸した心が揺れ動く今日この頃です。
寝たろ…………。( ̄ω ̄;)
2017年 11月 4日(土)19.5℃(午前 10時20分)
やってくれるぜ、iEくん……
画面をダークモードにする、の補足です。
PCをハイコントラストの黒っぽい画面にすると目が楽。ということで、現在は大昔のDOSパソコンの状態に戻っています。
ところがです。
目にはいいのですが、インターネットエクスプローラー、通称『iEくん』にはあまり気に入らないようで、一部の画像が映らなくなります。
たとえば次の写真はグーグルのchromeと呼ばれるブラウザでこのサイトを見た場合。
ちゃんと映っています
iEではご覧のとおり真っ黒け。
真っ黒
ブラウザのセッティングでも問題無しで、通常の白画面なら綺麗なもんです。
で、調べてみました。
──ら。
対応していないとのコメントがマイクロソフトコミュニティで公表されていました。
マイクロソフトさんで拵えた黒画面なのにそれに対応していない?
どゆこと?
おまけみたいに、ショートカットキーで我慢してとありました。
どうするのか。
白画面に戻すのなら、左のAlt+左Shift+PrintScreenを同時に押してください、とのことです。
オレのPcではならんぞ、てな方は。
コントロールパネル、へ行きます。
コンピュータの簡単操作センター、へ行きます。
ハイコントラストのセットアップをします、へ行きます
ハイコントラストという項目の左Alt+左Shift+PrintScreenキーでハイコントラストを切り替えます、にチェックを入れます
OKを押して終了です。
これでWin7でもOKです。ただし個人的に背景色を変えても強制的に黒に戻されますので、痒いところに手は届きません。届くのはWin8.1で、こっちは個人的な変更部分はそのままで白画面と黒画面を行き来きできます。
いや。ちゃうやろ、です。
iEがちゃんと表示してくれたら、こんな切り替えをしなくても済むんですけど……マイクロソフトさん。
あんたが白画面に戻したらエエだけのことや…… (;^ω^A
2017年 12月 6日(水)10.0℃(午前 6時30分)
遅くなりました……
一ヶ月ぶりの更新です。
前回の11月4日の気温を見て驚いています。19.5℃。常夏ですやん。
今日は10.0℃。起床直後は9℃でした。パソコンの熱で部屋の温度を1度上げたのです。ちなみに暖房器具は足下に引く温足マットのみです。
もちろん一辺40センチにも満たない小さなマット一つでは耐えられませんので、冬山キャンプに使うダウンの寝袋の中に突っ込んで、寝袋に全身を包んだ状態にして、腕だけを出してキーボードを叩いています。
昔よく行った冬山キャンプを思い出しているわけではなくて、仕舞い込まれた冬用のアウトドアグッズをインドアで使う面白さと言うか……でも意外と快適で、一時間もすると温度設定『弱』であるのにもかかわらず、熱く感じるほどです。エコですねー。
頭寒足熱。いい感じです。
突然のパソコンの不調が原因で遅れていました西宮文学全集 11月号がようやく掲載されました。
よろしければご訪問ください。
2017年 12月23日(水)9℃(午前 7時40分)
残り二週間……
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2017年も残りわずかとなりました。気ぜわしい感じですが、目白押しのイベントをどんどん消化して行かなければ年を越えてしまいます。
やる順番を決めました。
一つ、西宮文学全集の12月号の原稿を書くこと。
一つ、晩酌をすること。
一つ、2018年度から掲載を始める次作を書き溜めること。
一つ、晩酌をすること。
一つ、PCの大掃除をすること。
一つ、晩酌をすること。
一部おかしな予定が挟まっていますが、気にせず順にやっていきましよう。
まずは一つ目。
西宮文学全集 の原稿を書き終えて、12月号が掲載されました。
よろしければご訪問ください。
つぎは晩酌ですね……。ヾ(・・;)ォィォィ
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