過去の恥ずかしい記録をまとめました。

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-過去ログは古い順に並んでいます-

2009年7月3日(金)

地面、乾く暇なし・・・

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 前回、雨が降らなくて、このまま行くと給水制限になるっ! どないしてくれるねん、って叫んでいたら、それが雨乞いになったみたいで、こんどは雨が止まない。毎日シトシト降って地面はジメジメ。ちょっと止んでも湿気をタップリ含んだ空気が厚く被さってくる。

おかげで、パンツ 乾かんぞ!

 そりゃ梅雨ですからね。
 梅雨ならこうでなくちゃね。←ちょっとやせ我慢してますが・・・。
農作物のためや今後の飲料水確保のために、雨は降らなくてはいけません。ハイ・・・。

 前回は子供の頃に干ばつに遭い、給水制限を経験したことがあると書いたが、雨が降り続いても災害が起きる。昔、床下浸水に遭った経験がある。

 子供の頃住んでいた場所は、ご存知の方はお分りの通り、兵庫県西宮市の中北部。それほど山奥でも海の近くでもない、阪神間の中では少し山寄りにはなるが、そうそう災害が起きる場所ではない。けど床下浸水に遭った。

 初めて経験した床下浸水は、子供の目から見れば正直言って好奇だった。あっ、個人的に過去の子供の頃のお話しをしているのでありまして、浸水騒ぎを喜んでいるのではありませんからね。誤解の無いようにお願いしますよ。

 私には七つ歳が離れた妹がいる。その妹が2~3歳の頃のお話。今から、ん十年前の話。

詳しく書くと妹からお叱りのメールを頂くことになるので、適当に濁しておきます・・・。


 ある雨の夜。両親と居間でテレビを見ていると、妹が玄関へ行っては、はしゃぎながら居間に戻って来る、という妙な行動を繰り返しているのに気づいた。なにやら嬉しそうにひとりはしゃいでいる。どうしたんだろうと、ふと手を見ると濡れていた。 〝え?〟と思い、再び玄関に小走りで向かう妹に私もついて行った。私が小学校3~4年生の頃の話。

 妹の後をついて玄関に行くと、薄暗い中で見たことも無い光景にびっくり。玄関に置いてあった靴が全部浮いていたのだ。慌てて電灯を点けると玄関は波打ち際の如く、チャプチャプと水が音を立てていた。まるで海辺に立っているような錯覚に陥った。そして妹はそこで浮かぶ靴や下駄を手で押したり引いたりして遊んでた。

 その光景が今も焼きついている。家の中で水遊びができると、思わず妹とはしゃいだ自分が恥ずかしい。

 両親にそれを告げると、慌てて父親が飛んできて、まず外の状況がどうなっているか確認するために玄関を開けた。当時の玄関はサザエさんちの玄関と同じで横にガラガラとスライドさせるタイプで、それをガラガラと開けると、さらに茶色くなった水が怒濤の如く押し寄せて来た。水は畳の縁まで押し寄せる勢いで、危うく床上浸水になるところだった。

 好奇心旺盛な私は、長靴では水が入り役に立たなくなるので、半パン・裸足でサンダルを履いて外へ出てみた。目の前には、いつもの街並みがあったが、それらが水に浸かった奇妙な世界が広がっていた。不思議な景色にしばらく眺めていたのを覚えている。

 大人になって考えてみると、この時の浸水騒ぎの原因がよくわからない。川の氾濫か?と思うが、近くの河川といえば夙川という川が流れているが、かなり離れており、町内は川よりわずかだが少し高い位置にあるので、もしその川が氾濫したのなら、低い地域は床上浸水になり、もっと大規模な災害になっているはずだが、浸水騒ぎは町内の一部だったような記憶がある。

たぶん昔なので、下水道設備がそれほど完備されていたワケではなかったので、降った雨を河川に流し込む下水管が詰まりでもして、街にあふれ出して浸水したのでないかと思っている。

 今から思えば、トイレもポットンばかりの住宅地で浸水が起きていたんっスね・・・衛生面でトンでもないことになっていたんスよね。

 雨よ、適度に降れぇ~。 (-∧-;) ウ~ム








2009年7月5日(日)

デジタル降魔録というサイトについて・・・

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 あ~しゃて。
 デジタル降魔録を2年ぶりにリニューアルしました。

 何かすこしゴチャゴチャしてますが・・・と、とりあえずリニューアル完了です。
ガネーシャが見ると恐らくこう云うでしょう。

「何や下品な絵やなぁ~」

うぅ~。そりゃ、あなたは毎日すごい上品な絵を見続けていらっしゃるので、肥えた眼をお持ちでしょうが、あたしゃこれで精一杯です。

と、云われる前に、先に云い返しておきましたが・・・。

 この〝デジタル降魔録〟というサイトは今から5年前の2004年4月から始まってます。当時は別のホームページを主に管理してましたので、2年ほどは更新もせず完全に放置状態で、皆からは「無人島」と呼ばれる始末でした。当時の掲示板は仲間内の連絡がたまに入るだけで、ほとんど私物化状態。好き勝手なことが書き込まれていました。

その頃のホームページ

 
〝無人島〟時代、2004年~2007年6月までのデジタル降魔録のトップページ


 誰も訪れない、暗き時代ですね。何せアクセスカウンターが1週間で4~5しか上らないんですものね。ようするに、作った本人も訪れないという、まさに〝無人島〟でした。

 それからさらに数年後。主にやっていたホームページが頭打ちになり・・・ネタ切れという意味ですね。にっちもさっちも行かなくなり、何かネタの切れない話題は無いかと考えてました。
そんな時、ふっと、浮かんだのが、自分の仕事のことを話題にすれば常に新しいネタが転がっている、ということ。
でもそんなホームページを、主にやっていたサイトで立ち上げたら、会社の人たちにアドレスが知れ渡っているので、いずれ社長の目にも入るはず。そうなったらちょっとやばいことになる。守秘義務はギリギリ守るとしても、調子に乗ればマズイいことも書いたりするかもしれない。いや、そうでないと読者はついてこない。(何様?)
 なら、誰も知らない無人島のサイトでやれば・・・。となった。

2007年7月に1回目のリニューアル・・・。


2007年7月~2009年7月4日までのトップページ


 白色をバックに明るいイメージに変更。ブログページが急速に伸びていた時代だったので、自虐ネタの日記帳を内容に追加して。それをメインに持って来た。パッと見はブログのような感じに変身。

 見た目はブログ風だがブログではない。内容も会社であったことがメインで電子機器関係の話が多かった。かといって仕事内容を詳しく書くことはできないので内容が不鮮明で胡散臭い話が続いている。何が〝組み込み屋のおもしろ日記〟だよ。と、自暴自棄ぎみの日々。当然内容も専門的な話ばかりになるので、一般の方にはおもしろくもなんとも無いはず。

これではいかんと、専門的な話は極力少なくして、話題を一般的な方向に向けたが、そうなると〝デジタル降魔録〟という名前から外れ出す。悩んだね、ほんと。今でも悩んでいるけど・・・
どの道を進む気ですか〝デジタル降魔録〟は・・・? と云われてもしょうがない。

 こうなったら、開き直りだっせ。パソコンに関すること全般にとにかく何でもやってまえ、そのうち道が見えてくるだろう・・・とね。
 やる以上はちゃんとした道を歩まなくてはと、まずは相互リンクのお願い巡業。つまり営業廻りということ。同じようなジャンルのホームページを管理している方々にメールを出して、〝こんど新しくサイトを立ち上げました、「デジタル降魔録」というモノです。よろしくお願いしま~す〟という挨拶をして廻るんスよ。
さらに恥も外聞も無くなったアタシゃ、PIC16F活用ガイドブックの著者〝後閑 哲也〟氏にまでメールを出す始末。

 でもそのおかげで、cvf の工作教室のエフさんや Bitメカ工房のbit2033さんらともお知り合いになれました。エフさんも〝ラジオの製作〟で記事をお書きになっているとか、bit2033さんも北海道で単車の電子コントロール化の研究をされているなど、皆さんご活躍されています。

 やがて相互リンクの効果も出たのか、アクセス数が1日 10カウントを超えるようになってきた。うれしいっス。これで〝無人島〟脱出ぢゃな。
単純なアタシは、気を好くして電子機器の話からホームページ制作の話、効果音の話まで暴走するアホ振り。さらにアホはエスカレートして〝Flash PIC〟まで拵えたんです。

アホですね~。(〝はるな愛〟 風にね)


 〝Flash PIC〟の PIC というのは〝マイクロチップ社〟が作ったワンチップコンピュータのこと、このチップにプログラムを書いている人はこの世界では結構多い。でも、チップにプログラムをパッケージ化してしまうと、そのプログラムに間違った記序があっても簡単に修正できない上に頻繁に修正する羽目に陥る。
そこで、そのプログラムが正常に動くかシミュレーションして、オーケーならそれからパッケージ化すれば一回で済むでしょ。そのシミュレーションをインターネットのブラウザ上で、仮想の電子基板に載ったPICと、基板上の部品をすべてひっくるめてできるようにしたのが、〝Flash PIC〟というワケっス。

 初めのうちは、皆さんただの基板の画像だと思っていたらしく、誰も触ってもくれなかったみたい。でも、〝パッソな生活〟さんの2008年5月4日の記事でご紹介していただいてから、急速にアクセス数が跳ね上がり、1日 70~90カウントに・・・。多い時は150を越えるすごさ。アタシャ眼を疑ったよね。無人島時代は一週間で4~5カウントですからね。
ま、有名芸能人の比ではないですが・・・ね。

 おかげさまで、2009年7月を持ちまして2回目のリニューアルが完了しました。アクセス数も日に20~30と安定しております。アクセスアップがすべてとは決して思っておりません。書いている内容がきわどい時もありますので、あまり多くの人の眼には触れて欲しくない、という矛盾した気持ちもあります。

いまだ行き先不明で、ただただ膨れ上がってくるデジタル降魔録ですが、これからもよろしくお願いします。

 今日、初めてこのサイトを訪れたという方、お気に召されたましたら再びご訪問ください。その時は、また何かやらかしていると思います。
 そして・・・。
 日々コンスタントに訪れていただいている方々には心よりお礼申し上げます。こんなサイトなのに本当にありがとうございます。



こんど酒の肴のページを拵えるかな・・・。 \(- -;) オイオイ…




2010年 5月、追記

この記事から半年後、〝後閑 哲也〟氏にFlash PICに対し "おもしろい" というお言葉を頂き、のPICに関しては超有名サイト、〝電子工作の実験室〟さんにリンクしていただくことができました。(やったぁ~)



2010年 12月、追記

現在のアクセスは 日に100~120と安定して上がってきています。これもひとえに皆様のおかげです。ありがとうございます。m(_ _)m




2009年7月6日(月)

名前は・・・まだ無い・・・

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 お気づきのように、ページの頭の部分、ヘッダーと呼ばれるところに〝こぐま〟が登場します。

2010年 11月、追記
現在は再び変更になり、〝こぐま〟君は出てきません。m(_ _)m

だから〝デジタル こぐま録〟か・・・。
あのね。そういうダジャレではないので落ち着いてください。

 この〝こぐま〟はStudio Angeさん所属の〝キャラメルボン〟さんが作ったモノで、私の拵えたものではない。
なぜ、ここに登場してくるかというと、この〝こぐま〟は何年も前に、別のサイトで使用する予定で作られたものだが、イロイロな障害が発生して、日の目を見ることも無く、私のパソコンのハードディスクの中で暮らしていた。

結構出来がイイのに、このまま埋もれてしまうのは非常に惜しかったので、〝キャラメルボン〟さんの承諾を得て、ここにコラボレーションさせて頂いたという経緯。

〝こぐま〟君はシャボン玉が大好き。シャボン玉を見つけるといつまでも喜んでいる、というシチュエーションになっているので、遊んでやってください。。

 他の部分に時間が取られて、いまのところはコレぐらいの動きしかできないけど、いずれはもう少し賢くしてあげようと、もっか計画中っス。

ところで〝こぐま〟を賢くするより、

あんたが賢くなった方がいいのでは・・・。  ( ̄  ̄!)ん?






2009年7月10日(金)

止まると死ぬのだ・・・

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 明日は・・・ひっ! さしぶりの休日。

 何もやることが無い。
 今年初めてかもしれない。何もやることが無い休日なんて。

 正確にゆうと、何もやる気が起きない休日・・・。
〝止まると死ぬのだ病〟の私にとって、本当に何もやることが無い、なんてこたぁ無い。

まず、ここのリニューアルが完全に終了していないので、まだデザイン崩れを起こしているページがある。その修正をすることや、〝こぐま〟君の映りこみ(床に映りこむ影)の修正、〝西宮文学全集〟の今月号の更新、〝Gallery KAZUYAN〟の挿絵の更新、〝雲黒斎〟の原稿のストックが少なくなってきたので、そろそろ書かないといけないでしょ。

 あっ、〝みねペン〟さんから送られてきた、〝キミーシャ〟君の原稿はどうしたらいいのかな?
 みねペンさ~ん、ここ読んでいたら教えて・・・って、また、ここを連絡帳の代わりにしとる。

 と、まぁ。やることは一杯ある。でも、やる気が起きない。
ここんとこハードスケジュールが続いたので、休めということかな。

 あっ、お風呂のクロカビ落としをする約束をしていたことを忘れていた。 何もやることが無いように見られると、風呂の大掃除をやらされる羽目になるので、ここはなんとしても何かをやらなければ・・・。

〝止まると死ぬのだ病〟の患者は止まれないのだ・・・ ……(o_ _)o ポテッ






2009年7月12日(日)

結局こうなる・・・

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 結局、土曜日と日曜日ともに朝5時からパソコンの前に・・・。

 やることはたくさんあるが、何もやる気が起きなかった金曜日の夜、浴室の大掃除をさせられるのが嫌で無理やり計画を立てた。

 まず、ここの(デジタル降魔録)のヘッダー部分の縦幅が          大き過ぎるで少し低く、それから〝こぐま〟君の床に映りこむ部分の画像を修正。そして、〝西宮文学全集〟の今月号の更新と、新しい作家さん、〝キミーシャ〟さんの項目を追加。この方の原稿は小冊子の方で掲載されるという情報がメールで送られてきたので、HPもそれに準ずるということで、新規項目を追加した。ただ、プロフィールの資料が一切無いので、〝謎を含めて登場〟ということにさせてもらった。
 これで作家陣は総勢8名に。
 噂によるとあそこのサイトを見ている方より作家の方が多いとか・・・あははは。

〝かずやん〟さん情報ありがとうございました。やっぱ、ここを連絡帳の代わりにしてよかったっス


 あとはひたすら、自分の原稿の書き溜めに走る。
 はしる、走る、走る・・・。
 あぁ~。走ったね。おかげで原稿のストックが5本になった。これで半年は遊んで暮らせる・・・なんてね。止まると死ぬくせにね。

 気が付いたらパソコン部屋の温度が34度になっていた。扇風機は廻っていたがマシンのファンはいつもより回転数を上げていた。
 部屋にクーラーはあるが、あの人工的な寒さはあまり好きくない。パソコンを冷やすだけに使用しているので、あと半月は動かさないでしょね。

 それより、よく考えたら浴室の大掃除が無くなったわけではなかった。単に先送りになっただけなんだよね。

・・・あほや~。 ( ̄~ ̄;) ムムッ ?






2009年7月15日(水)

エエがな、エエがな・・・

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 今日の大阪はちと違う。
 大阪の夏は湿度ジトジトで、気温が高くとても蒸し暑い。アマゾン奥地の原住民が思わず 「こんな暑い場所には住めない!」 と叫んだとか、叫ばなかったとか・・・。それぐらい大阪の夏は蒸し暑く辛い。
なのに、今日は湿度が低くサラッとした空気が流れている。気温は高く陽の当たる場所は暑いが、日陰に入るとサラッとした感触が気持ちいい。

 久しぶりの気持ちいい夏だぁ~。チャリンコ通勤の足も軽いぞ。

 足も軽い・・・で思い出した。最近腰も軽くなってきた。
理由は腹筋トレーニングをしているから・・・。

 パソコンばかりに向かっていて、運動らしい運動といえば、チャリンコ通勤時に行う脚の回転運動ぐらい。その運動不足が祟って、しゃがんで作業をしたりすると腰が強烈に痛くなる。ようするに、しゃがんだ姿勢から立ち上がると、お爺さんの如く、〝あたたたっ〟と腰をトントンしてしまう状況になる。

 こりゃいかんと、風呂上りに腹筋運動を始めた。初日はぬぁんと5回でダウン。こいつはそうとう鈍っとると実感した。腹筋5回でダウンとはなさけなや・・・。
無理せず5回で終了するペースで運動すること2~3日。4日目から10回に。1週間目で20回ができるようになった。

こうなると、5回や10回は楽々クリア。人間成長するもんですな。現在2週間目でコンスタントに25回。マッチョな身体を目指す気はまったく無いので、このあたりの回数を続けることにしている。で、そのおかげで、いまやもう変な姿勢で作業が終わっても〝あたたたっ〟と腰をトントンすることは無くなった。

 ちなみに、組込み制御のお仕事は常にテーブルに向かっているとは限らないのです。テーブルに乗り切らない、いや、2階の作業場に持ち上げることもできないような大きな機械を対象にすることもあり、その中でクルマのピットにいる作業員のように機械の下にもぐりこむこともある。

組込み制御屋は身体も使うのぢゃ。 o(;`O´)o/ ンガ~






2009年7月18日(土)

量産ブルー・・・

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 〝マリッジ‐ブルー 〟という言葉がある。結婚式が近づくと新生活の不安や諸々の理由で、気分が暗く落ち込む人がいるらしい。
 いま私は〝量産ブルー〟になっている。
 製品に使われるプリント基板(電子部品を載せる、配線パターンの引かれた基盤)がまもなく納品されるからである。納品日が近づくにつれて、気分が憂鬱なってくる。理由は簡単。ちゃんと動かなかったらどうしようとか、配線パターンが間違っていたらどうしよう・・・などの恐怖が襲って来るからだ。


プリント基板の例


もしミスがあれば、何百枚という基板が使い物にならなくなる。今回は1000枚っス。1000枚が自分のミスでオシャカになったら・・・という恐怖が襲ってくる。

 納品日が近づくと実装される部品も納品されてくる。1000枚分となると、そりゃ相当な量になるね。これを目の当たりにすると、余計に恐怖が高まり、小心者(もの)はいらぬ心配をしてもう一度データの確認をしたりする。いまさらどうしようも無いのにね。

 そして、恐怖が絶好調に(?)達すると、変なことを考え出す。

 量産前には試作基板で試験を繰り返し、間違いないことを確認しているが、それは試作基板だからで、量産基板だと動かないかもしれない、という恐怖感が湧き出てくる。
配線パターンもコンピュータで設計しており、パターンどうしの接触や部品の穴径の間違いなど皆無だと、コンピュータがOKを出しているのにも関わらず、どうしても信用できなくなる。

 大量に生産されるモノ造りに携わる人たちも、最初の1発目はこんな気分になるのでしょうかね。アタシゃ、気が弱い人間なんでしょうか、量産品の初回納品時は、毎回息も絶え絶えになっています。

 雑誌など印刷物も大量に作られるモノのひとつだが、先々月の5月28日発売の講談社「モーニング」26号に乱丁が発生したのってご存知でしょか? 講談社・モーニング乱丁
途中で乱丁に気づき修正したとのことだが、モーニングは青年誌の中ではダントツの売り上げだと思うので、相当な数の乱丁雑誌が出来上がってしまったと思う。

そのことのお詫びとお知らせが次の27号に載っていたが、正直言って乱丁で入れ替わったページにまったく気が付かなかった。いわれて〝なるほど・・・でもこんなん誰も気が付かへんで・・・〟と思ったぐらい。

 こういうときに会社の姿勢が問われる。講談社では丁寧に作家さんと購入した人たちへのお詫びの文章と、交換のお知らせが3ページに渡って掲載されていた。交換に掛かる送料は無料になっていたので、もし購入した人全員が交換を申し出たら赤字になるはず。
すげぇ~。さすが講談社さん。私的にはもちろん好感度アップですね。
ちなみに、私が購入したモーニングは乱丁のあった方だったけど、いつかプレミアが付くような気がして交換には出さず、大事に仕舞ってます。

 しかし、責任者の心境に共感を得るね~。毎回注意しているのだろうけど、こうゆうことが起きる可能性があるんスよね。

あ~。
基板、ちゃんと出来上がってくるかなぁ・・・?  (-∧-;) ナム~






2009年7月19日(日)

連休ぢゃ・・・

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 久しぶりにゆっくりとした休暇を貰ったので、〝西宮文学全集〟の本部にお邪魔してきた。

 どんなところかは、2008年11月1日の記事を見ていただくとして・・・。出向いたのは約半年ぶりになる。たぶん鮒鮨を囲む会以来だと思う。

 ここは今年の6月16日で開店35周年にもなる古いお店である。私は開店して3年後あたりに何度か入った記憶がある。その後、仕事の関係で現在の場所に引越したので、30年近く途絶えていたが、まさか再び足を運ぶようになるとは思ってもみなかった。

・・・こんなことを書いていると歳がバレるっス。


 さすがに35年にもなると、いい意味での〝味〟が出ており、そんじょそこらの開店したてのお店にはとっても出せない趣がある。
入り口近くは、天井にまで広がったガラスで囲まれたテラス風の造りで、早めに店に入れば、そこから夏の黄昏を思う存分味わうこともできる。夕日に照らされながら呑むビールは格別である。
 店内に広がるレンガの壁は、角が丸まり、ところどころに滲み出た漆黒の艶が35年の歴史を刻んでいる。客層も品が良く、店の雰囲気を味わうような人たちが集う。
う~ん。だてに35年は続かんのぢゃな。

マスター・・・。
こんだけ、褒めたので何かください・・・。 (^u^) ププッ






2009年7月20日(月)

雷一発で電気代はいくら?・・・

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 雷で眼が覚めた。午前2時頃。

 まぁ、派手でしたね。夜中の雷は稲妻の閃光で、一瞬だけど昼間のようになるからね。
 ところで、一番近いヤツで約1秒でした。
 何が・・・?
〝ピカッ〟と光ってから何秒で音が聞こえるかってやつ。

 1秒だから、だいたい3~400メートル。正確には「 331.5+0.61×気温 」だそうだから、気温は約28度として計算すると、348メートル・・・。おぉ。結構近くに落ちたな。落ちた場所に住んでいた人たちは、当然飛び起きたでしょね。

 ところで、この落雷時のエネルギーってすごいと思わない?
落雷って、電圧が数億ボルトで電流が数万アンペアを越えると聞いている。家庭に引き込まれている電気は100ボルトなので、ぬぁんと雷の100万分の1しかない。

ピカッ! ドン〟で家庭で使用する電気の100万倍のモノが一瞬で消費される。もったいねぇ~。エコ、エコって騒いでいるのなら、雷の電気を充電できる設備を開発しろよ。〝ピカッ! ドン〟で、電気代がタダになるんだぜ。そうなったら、落雷に遭うのは宝くじに当たるようなもの。人は争って雷を誘導するだろね。
「雷様ぁ~うちに落ちてくだせぇ~。ぜひぜひ我が家にぃ・・・」って、お祈りする人も出てくるでしょね。

ところで、落雷の電気量を家庭の電気に換算すると、どれくらいになるんだろ?
1億ボルトで1万アンペアーとしても、放電時間は一瞬だから、そう大したことはないのかな?

・・・なんてことを、閃光から落雷音までの秒数を数えながら、布団の中で考えていたら完全に眼が覚めた。時刻は午前3時。しょうがなしに居間へトコトコ移動。

冷蔵庫を開けてビールを取り出す。
テレビをつけて見ると〝エヴァンゲリオン〟をやっていた。
こいつはラッキー。いま一番のお気に入りのアニメっス。〝トランスフォーマー〟の変形の仕方より〝使徒〟の方がカッコイイと思っているのは・・・ワタシだけ・・・?

などと、ビールを呑みつつ、夜中のTVアニメに釘付けになっている・・・アホひとり。

あぁ~。休日ぢゃのぉ~



ちなみに、その後、インターネットで調べてみたところ、落雷1発で家庭の2か月分の電気量に匹敵するらしいです。
こりゃ、エコでっせ。

http://www.jma.go.jp/jma/kids/faq/a3_38.html






2009年7月24日(金)

プリント基板・・・

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 量産用の基板1000枚が納品される日が近づくに連れて、憂鬱な気分が湧き上がる。このことを〝マリッジブルー〟ならぬ、〝量産ブルー〟だと、先日書いていたが、水曜日、その1000枚が納品された。

 出勤すると既に基板が私の部屋に運び込まれており、テーブルの上にその一部が置かれていた。すぐに梱包をほどいて中から1枚の基板を抜き取り手に取った。何枚もの基板を作ってきたが、まずこの瞬間が一番緊張する。指定どおりの大きさで、指定どおりのモノに仕上がっているかチェック。表面と裏面は正しい回路パターンが走っているか、コネクタの形状は指定どおりか・・・。


プリント基板の例

(写真の基板は記事の基板とは異なります)


 昔、コネクタの形状を左右反転させたものを作ってしまったことがある。ようするに、表面に載せなければいけないコネクタを裏面に載せた時の状態で設計したのよ。あんときはショックでしたね。しばらく社長の顔をまともに見られなかったっす。

さすがに今はそんなミスはしなくなったけど、トラウマになったのか、いつも最初にコネクタ類の配置や形状をチェックする。

むふふふ・・・。まずはオーケー。
設計した通りのモノに仕上がっていた。

今回の基板は通常よりも少し薄く、厚みが1t(1mm厚)だ。通常は1.6tなので0.6mm薄い。たったの0.6mmだが、結構薄く感じる。


 設計中に見ているモノは、あくまでもパソコンの中にある仮想空間のモノなので、触ることも摘むこともできない。だから、実物になるまではどうしても落ち着かない。それが手のひらに載って、改めて現実味を帯びてきて、〝ふぅ~〟っと安心する。

でも、これは単なるひと安心に過ぎない。電子部品が動くプリント基板が完成した、という実感を浴びるにはここからが本番。カタチは設計どおりでも、実際はコレに部品が載って、電流が流れて、思っている通りの動きをして初めて完成といえるからね。

 この電流が流れるという部分は、電線で配線するのと理屈は同じ、プリント基板に載せられた(差し込まれた)部品の足から、薄く細い銅箔で作られたパターンが、ウネウネと裏面や表面を這い、そして関係の無いパターンや部品に接触することなく、目的の部品どうしを繋いでいる。規模が大きくなると、表面と裏面だけではこなせなくなるので、中間層に内層面を何面も入れる場合もある。

 
  表面のパターン    裏面パターン

(写真の基板は記事内の基板とは異なります)



 プリント基板のパターンをどうやって拵えるかというと、最初は表裏とも全面を薄い銅箔で覆った板を用意する。そしてパターンになる部分を残して、それ以外の銅箔を溶かしてしまえば、
ハイっ、プリントパターンの出来上がり。あとは表から裏に移動する部分に穴を開けて、そこに電気を通す金属を打ち込んでしまえば裏と表が繋がることになる。

って、説明が雑すぎるやろ!


いやいや、まともに説明していたら、本が書けますって・・・。
それにこれは基板屋さんの仕事であって、私の仕事ではないもんね。

・・・そんなことをゆってるから、基板屋さんと打ち合わせをする時に、「それ何?」って聞いて、いつもひんしゅくを買ってるねん。
それぐらいのこと知っとけよって、顔されてるゾ・・・。



 昔は、透明のフィルムに黒いシールを貼り付けてパターンの設計をしていた。黒いシールの貼ってあるフィルムを、感光剤が塗ってある銅箔に貼り付け、強い光を当てて青写真のように感光させてから銅を溶かす。そうすると黒いシールの貼ってある部分だけが解けずに残り、パターンとなる。 しかし、シールを手作業で貼り付けるので、間違うと貼りなおし、あるいは、後で〝ツジツマ〟が合わなくなるともう一度、ベリベリ剥がしてやり直しと、とてもじゃないが商売としてはやっていけない。で、今ではこのパターンを這わせる作業は全部パソコンでやる。

 この作業をアートワークと云ってます。

 手でシールを貼るのではなく、パソコンの画面の中で線や曲線を書いてパターンを作っていく。間違えてもやり直せるし、別のパターンに近づき過ぎないようにしてくれるし、あ~楽になったよ・・・。と思ったのは束の間・・・でした。



おぉっと、ここまで書いていて、遠くで雷が鳴り出した。
早く切り上げないと落雷の被害が・・・(あたしゃ、小心モノです)
話も長くなりそうだし・・・。
空が真っ暗になって来たよ~。大雨になりそう・・・。やばいよ、やばいよ~


ひんしゅくを買いながら、次に続く・・・。






2009年7月25日(土)

プリント基板(2)・・・

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 すっごい雨でした・・・。
というワケで・・・。昨日の続き。

意味わからん、という方は昨日の記事からご覧ください・・・ぶふふ。


 手でシールを貼ってプリント基板の配線パターンを拵えるという原始的な方法から、パソコンの画面上で直線や曲線を書いてデータ化したものを印刷して作る、という方法に替わると、簡単にやり直しが出来るので作業が画期的に楽になる。しかし回路図どおりに結線したパターンを作成するには、まだまだ神経を使わなければいけなかった。

プリント基板の配線パターンの例
 
  表面のパターン    裏面パターン


ぼぉ~っとしながらやっていると、間違いだらけのモノが出来上がってしまう。ようするに、記号で書かれた回路図を見て、実際の部品のどことどこを繋ないだらいいか、という判断を人間がやるのでどうしても間違いが起きる。規模が大きくなるとそこらじゅうで結線ミスが出てしまう。

 人間なんてしょせんそんなもんスよ。優秀な頭脳を持っているのに、単純作業になると途端にミスだらけっス。

そこで賢い人が考えてくれました。

基本的にアタシは他人まかせです・・・ハイ。


 回路図からパターンの結線状況を読み取る部分をパソコンにやらせてしまおう、いや、プリント基板完成まで全部やらせてしまおうぜ、というのを作ってくれた。EDAと呼ばれるシステム。

最近のになると完成基板に部品が載った状態の立体画像まで出してくれるそうだ・・・。でも、仮想空間に浮かぶ完成基板ですからね。手に持って実感を味わうことはできまへん。

 EDAのおかげで間違った部品へパターンを繋いでしまうというミスは起きなくなったが、パターンを這わすのはやっぱり人間様。
オートルータといって、パソコンが自分の判断で自動的にパターンを這わしてくれる機能も付いているが、ウチにあるEDAはあまり賢くない。

 ウチのオートルータでパターンを這わせると、「おいおい、こんなところにパターンを這わせたら、あとでイタイ目に遭うやろ」って部分や、「アホちゃうか、こっちを這わせた方が距離が短いし美しいやろ」という部分が目立って来る。ひどい時は、意味も無く曲がりくねっているパターンが生成される時がある。思わず、「何してんねん」とパソコンに向かって呟いてしまう。

 〝動けば何でもオーケー〟的な基板ならオートルータで自動的にやらせればいいが、〝動いた上に美しくあれ〟という美的評価まで受ける場合は、ウチのオートルータ機能はあまりにも貧弱でやり直しが連発する。そこで結局オートルータは使わなくなった。

 アートワークって将棋のようなもので、常に何手か先を読んで結線していく。ここにコレを這わしたら、あっちのパターンが通らなくなるから、先にここをこっちへ引っ張っておいてから通そうか・・・とか、折れ曲がる方向を統一すればデザイン的に美しくなるやろ・・・てな具合にね。

 それにしても技術の進歩はスゴイもんで、20年前までの透明フィルムに黒いシールを貼っていた時代から見ると、EDAのおかげで、まぁ~、失敗する可能性はほとんど無くなった・・・と書きたい。そうすれば私の量産ブルーも発症しないはず、なのに毎回発症するのには原因がある。

EDAを使用して回路図からプリント基板のパターンまで、パソコンが管理するので間違いが入る余地が無いぢゃんと考えられているが、あるんよ。

 回路図が間違っていたら?

試作ボードを作ってテストするでしょ・・・。

そりゃそうだが、それでも見つからない間違いってあるんスよ。

それは〝思い込み・・・〟。
これが一番厄介。正しいと思い込んでいるんだからしょうがない・・・。


 パソコンに回路図を書き込む時、結線先を線(ワイヤーと呼ぶっス)で繋ぐのではなく、文字で指示する部分が多々ある。これを〝ネットラベル〟と呼んでいるが、これは単純に設計者の好きな文字列でいい。同じ文字列どうしがあると、結線図上は切れていてもパソコンの中では結線される。

ネットラベルの例
 


〝ネットラベル〟を使用すると、回路図内が線でグチャグチャになるのを防ぐことができ、すっきりとした綺麗な図面が書ける。が、ここに落とし穴が・・・。

一方を〝OUT〟と書いて、もう一方を〝0UT〟と書いたら・・・。

ほら、今見ても間違いに気づかないでしょ。最初の〝OUT〟の〝O〟はアルファベットの〝オー〟で、次のは数字の〝ゼロ〟でした。

人間ってこういう間違いするんスよね。
パソコンはバカ正直だから、この二つは異なるネットラベルだと判断してその部分を接続しない。

この場合、EDAに付いている〝ERC(Electrical Rule Check)〟が、〝この部分はどこにも配線されていません〟という注意書きを出してくれている。ところが回路図の中には結線しない部分が多いのと〝OUT〟の部分は正しいと思い込んでいるので、せっかく注意してくれているのに、他の注意書きに埋もれて気づかない。さらに悲しいことに、回路図通りのものを手配線して試作ボードを作る時に、人間は〝OUT〟と〝0UT〟の違いに気づかず、〝OUT〟どうしだと思い込んでいるのでそこを繋ぐ。とうぜんだが、その試作ボードは完動する。これで余計に自信を付けてしまう。間違いない・・・と。

 試作ボードが動いたので、よしよし、と思ってアートワークを始める。この時、運がよければパターンを這わせている時に、〝あれ?この部分はあそこに接続されるはずだぞ?〟って気が付くが、同じような配線パターンが多かったり、設計者と違う人がアートワークをしたりすると、それを見落としたデータのまま基板屋さんに発注してしまう。

 もちろん基板屋さんでは回路図なんて見ない、渡されたプリントパターン作成データ(ガーバーファイルといいます)通りのモノを作ってくれますので、納品後・・・。

ぎょぎょぎょ~ッ」って、〝さかなクン〟みたいな悲鳴を上げることになる。

 この回路図上のミスが絶対に無いか、というあたりが量産ブルーになる原因のひとつ。パソコンで書き上げた回路図に電流を流してシミュレーションしたわけではない、回路図を見ながら同じモノを手作業で配線して、試作ボードを作って回路図に間違いが無いか検証はするが、先のような間違いには気づかない。だって、頭の中では〝OUT〟だと思っているから、片側が〝0UT〟(ゼロ・ユー・ティー)になっているとは思ってもいない。回路図を見ながら・・・試作ボードを拵えるという、貧乏臭いやり方が曲者。

 大手の企業の開発室では高級なEDAを使っているだろうから、そんなシミュレーションも可能だろうし、試作ボードの時点でプリント基板化してミスを洗い出すという、お金持ちの方法を取るだろうが、小規模なウチでは絶対無理。手作りの試作ボードが精一杯っス。

・・・こうして、量産基板を発注するたびに、またワタシはブルーになるのでした。


めでたし、めだたし・・・   ヽ(`⌒´)ノ  めでたくなぁ~い


ちなみに水曜日に納品された1000枚の基板は正常に動きました・・・。
今は極楽の気分です。






2009年7月31日(金)

う~む、情けなや・・・

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 体育の授業や朝礼で、列を組む時に〝前へならえ!〟と云われて、腕を前の人の肩まで上げて、縦に列を組まされたよね。横に並ぶ時は、〝右へならえ!〟でしたね。右腕を〝くの字〟に曲げて、顔を右隣の人の肩に向けて横に並んだ記憶がある。これの逆で、〝左へならえ!〟って云う号令ってあったかな?

〝後ろへならえ!〟が無いように、〝左へならえ!〟って無かったのか、あったのか・・・今となっては記憶に無い。

何を今頃そんな古いことを・・・というかもしれないが、実はコレ、先日の夢の話です。

【私の見た夢、パート13】
非常にくだらない話で恐縮ですが・・・。

何故か体育の授業のようなシーンから始まる。

 横列に並んでいる生徒らしきグループの中に自分が居た。先生が〝左へ!ならえ!〟って叫ぶので、生徒は一斉に左腕を〝くの字〟に曲げ、顔を左に向けて整列していく。
しかし、自分だけはどうしても左腕が曲がらない。〝左にならえ〟なんて記憶にない、と思い込んでいるようで、どうしても左腕が曲がらない。
無理やりやろうとすると、右腕が曲がって〝右へならえ〟をしてしまう。当然そうすると右隣の人の曲げた左腕と、自分の右腕がぶつかり、そこのところだけ変な体勢になってしまう。右隣の人に嫌な顔をされるので慌てて〝左へならえ!〟をしようとするが、やっぱりどうしても左腕が曲がらず、右腕が曲がってしまい冷や汗をかいているという夢だった。

 う~ん。この夢は何を伝えようとしているのだろうか・・・。

 私は他の人とお同じことはやりたくありませぇ~ん、という天邪鬼な性格が噴き出したのだろうか。

 私は本当に天邪鬼だ。血液型もAB型。瞬間気変わり症と呼ばれるほどに、瞬間に気が変わることもしばしばある。
 そんな性格なので、旅行は大好きだが決して観光地には近づかない・・・。
 みんなが右を向くと決まって左を向いてしまう性格がこんな夢を見させたのだろうか。謎ですな。

イロイロ考えてみたが、〝性格が云々〟でこんな夢を見るのなら、とうの昔に見ているはず、それも頻繁に見るはず。でも見たのは今回が初めて。

いつもの夢判断のサイトで調べてみると・・・〝行列〟で、ひとつだけ出てきた

行列=みんなから外れないように・遅れをとらないようにと思うココロの表れ。


・・・う~ん。少し違うような。
行列に並んでいるのではなく、どうしても行列に逆らってしまうんすけど・・・。
やっぱり、天邪鬼なココロの表れ・・・?

 しばらく考えて、〝ハッ〟と閃いた。
きっと左肩を下にして横向きで寝ていたに違いない。なので〝左へならえ!〟をしたくても、左肩を下にしているので腕が曲がらなかったのではないかな。反対に右肩は上になっているので右腕は曲がるもんね。
これが、答えでしょ。

 フトンの中で、右腕を〝くの字〟に曲げて、冷や汗をかきながら唸っている自分を想像すると笑ってしまう。

な、情けない・・・。  (^m^)ゞ エヘヘ…