過去の恥ずかしい記録をまとめました。

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-過去ログは古い順に並んでいます-

2009年9月4日(金)

リンゴっていっても果物ぢゃないよ・・・

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 「もしかしたら、またCD/DVDのコンテンツ作りが始まるかもしれない」と、ガネーシャからの連絡が・・・。

 そうなると、Director MX を引っ張り出して使えるように準備しなければ。
 これがまた気が重い・・・。

 普段はFlashでコンテンツ作りをしているが、この時は“Action Script”というプログラム言語 で記序している。こいつはJaveScript に非常によく似ているし、C言語 にもすこし似通った部分があるので、本業で使っているアセンブラ 系とマッチしていて、取っつきやすくて理解しやすい。
ところが、Director MXでは“LINGO”というスクリプトを使う。これが、妙に取っ付きにくい。

 初めて出会ったのに、意気投合してすぐに仲良くなれる人もいれば、何度会っても何か苦手な人っているよね。それと同じ、この“LINGO”という言語。

ちなみに、“リンゴ”と読むっス。

私の頭の中では、“Action Script”を英語だとすると、“LINGO”はフランス語のようなイメージ。

 擬人化したような単語が妙に多く、同じ命令を何種類かの文字列で記序することが許されているようで、融通が利く柔軟な言語と褒め言葉がマニュアルには書かれているが、アセンブラから派生した私の堅物な脳味噌はそれを許そうとしなくて、「何で同じ命令に何種類もの書き方があるねん!」と拒否してしまう。

例えばフレーム15へジャンプする時、Flashの“Action Script”では・・・。

gotoAndPlay(15); ・・・これ1本でOK。

でも“LINGO”では・・・。

go to frame 15
go to 15
go frame 15
go 15

と、こんなにある。どれでも処理は同じ。
これが、気に入らないっス。
ひとつの処理に対する命令は1種類でいいじゃんか。何で何種類も許すの。

“begin”とかの単語も出てくるが、それを見ると、つい“VHDL”の方を思い浮かべてしまって、別のことが頭の中を走る。

 それから“me”という単語が出てくるが、それを見るとつい、
“me”って何やねん!Flashで云うところの“this”か?
何で擬人化するねん!」と、私の頭ん中が、ぼやく、ぼやく。

 こんな感じで、なかなか仲良くしようとしてくれない。

でも“Director”でないとCD/DVDコンテンツは作れないし・・・。

 むかし、昔。インテル系のアセンブラやモトローラの68000のアセンブラにどっぷり浸かっていた頃、PICのアセンブラに出会った時が、ちょうどこんな感じだった。指の先の爪の先っちょまでハードのことを考えていないと、すぐ暴走する神経質な言語に吐き気さえも感じるほどだったのに・・・今ぢゃ、無二の親友のごとく、いい関係になっている。

もう少し、こちらから近づいてみますかね“LINGO”という言語に・・・。


はぁ~っと、溜息をつく秋の夜でした。

もう一度、参考書を引っ張り出すか・・・  ε=( ̄。 ̄;A フゥ~






2009年9月9日(水)

天高く、我が身も肥える・・・

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だいぶ秋らしくなってきた。おかげで寿命が少し延びた。

 何故って?
 旬のものを食べると寿命が延びるっていうでしょ。

 昨夜、ほんとうに新鮮なサンマをクチにすることができた。ヒレもピンとしており、当然口元にはオレンジのマーク。背中は青く腹はまぶしいほどに銀白色に光っており、丸くポチャっと太っていた。そして「さっきまで生きてたんやぞ!」と言わんばかりの黒々とした目玉から眼光がまだ眩しい。

 ビールをグビッとやりながら焼き上りを待っていると、やがて“ジジッ”と音を出しながらテーブルに置かれたサンマの身は、皮を持ち上げてグツグツと中の脂が湧き上がっている。そこへ目掛けてさっと醤油を一筋。そして半切りの酢橘(スダチ)をギュッと絞る。
焦る気持ちを落ち着かせながら、箸を皮に当てると“パシッ”と小さな音を立てて弾けたあと、肉汁がブワッとあふれ出す。ころあいを見て箸で身を割りクチに放り込む。海の香りが広がる広がる。

 あぁ~。寿命が延びるぅ~。

 間髪入れずに冷えたビールをグビィ~。

 あぁ~。これまた、寿命が延びる。

 本当に美味かった。はらワタもまったく苦くなくて、甘い旨味がクチの中で広がって行く。
 旬のものを食べると、寿命が延びるという言い伝えは本当のような気がした。

 実は春にもサンマを食べている。春サンマだ。どういうルートで入ってくるのか知らないが、鮮度も良い生サンマだった。いくら生きがいいといっても、季節外れのサンマなので美味くはないだろうと思っていた通り、身はパサパサで脂ものっておらず。食べられないことは無いが、まぁ、美味くはなかった。やはりサンマは秋が旬だということ。

 季節外れにも程があるというモノのに、夏場に“河豚の白子”が売られるているときがある。養殖モノではあるだろうが、かなり安く売られていたので試しに買ってきてもらって焼いて食べた。
 確かに“焼き白子”だった。ちゃんと旨味もあって香ばしくて美味しいのだが、夏の蒸し暑い夜に、汗を掻きながら食べる“焼き白子”は、残念だがだめだった。やはり冬の寒い夜に表面をこんがりキツネ色に焦がした白子を箸で突いて少量をクチ放り込みながら、熱々のヒレ酒をグイッと・・・。

 夏に“タラバガニ”を食べたこともあるが、こちらもダメだった。妙に味が濃く、といっても旨味が濃いのではなく、蟹の嫌な味が濃かった。やはり蟹は真冬の寒い部屋で、茹でたての湯気がモクモク上っているヤツを鷲掴みにして、まずフンドシを外してから、バカっと甲羅を開いて、中に詰まる濃厚な味のミソを箸でほじり出して、冷えた日本酒でキュッとね・・・。


あぁぁぁ。やめられまへ~ん。

書いているだけで、“じゅるじゅる”してきました。

やはり季節のものをコツコツと・・・食するのが一番身体にいいということです。

早く寒くなれぇ~   (^∧^)






2009年9月11日(金)

夏の河豚・・・

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季節外れに蟹や河豚の白子をクチにしたが、いまいちだったと前回書いたが、これは冬と同じ調理方法だったから失敗したのかもしれない。

 実はよく行く河豚専門店、○楽さんでは、夏場も河豚料理を出してくれる。もちろん注文すれば“てっちり(河豚鍋)”も出してくれるが、夏の暑い日にそれはないだろというもんだ。

 夏は石焼スタイルにして出してくれる。
 これは美味い。

 ぶつ切りにされてビクビク脈打っている新鮮な活河豚を、熱々に焼いた石の上で「ジュジューッ」と音を出しながら焼くのだ。それを特製ポン酢か、カツオの香りが濃縮された少し甘めの溜まり醤油風のモノにつけてからクチに放り込む。
ブワァッと広がる河豚の旨味と、タレの味がうまくマッチして大変美味い。そして弾力のある河豚の身を喰いちぎる感触がたまらない。
 甘めの溜まり醤油風につけた方が上品であっさりとした焼肉のような感じになり、私はこっちの方が好きだ。
 ビールが進むこと進むこと。やっぱ河豚は夏でもいいっすね~。

あぁぁ~。また、じゅるじゅるしてきました。

腹へったよ~。  ┳┳ ヽ(^▽^ゞ)ゴハン マダ?






2009年9月15日(火)

サイト内検索・・・

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だいぶ前からだけど、このホームページではここのサイト内検索ができるようになっている。
左欄のカレンダーの下あたりにあるけど知ってた?

 でも、こんなの誰が使うの、って思ってない?
 たぶん、誰も使ってないでしょね。使っているのは私です。

 なぜ、自分のホームページの中を検索する必要があるのか・・・。
 それが、めっちゃあるんです。

 例えば、今日は“河豚”のこと書こうっと思ったときに、同じような内容を書いたらまずいので、過去にどんなコト書いたっけ・・・と思い返しても、腐ってとろけている自分の脳味噌では何も思い出せない。

 そこで、サイト内検索を活用する。

 書き込み欄に“河豚”と入れて検索ボタンを押すと、2個の検索結果が出てくる。
 出てきたページに飛ぶと、その長いページのどこかに“河豚”という文字があるのだろうけど、そこへまでは飛んでくれない。かといって、“河豚”という文字を手動で探すのは大変なので、ページが開いた後、“Ctrl”ボタンを押しながら“F”キーを押して“河豚”という文字で検索を行うと、一発でその場所へ飛んでくれる。

“河豚”でなく“ふぐ”でサイト内検索を行っても別に2個の記事が出てきた。これも同じように文字列検索を掛けて、その記事を見つけ出し、読み返すというわけ。

 こうして重複した記事をなるべく書かないようにしている・・・。

・・・にも関わらず、

内容が似ているのはどういうこっちゃ!  ┐(-。-;)┌ さぁ~






2009年9月18日(金)

大型連休再来・・・

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あ~しゃて。
 巷では、大型連休の再来ぢゃ、と騒いでますね。
 リベンジ オブ ゴールデンウイークですか。
 あ、ゴールデンじゃなくて、シルバーでしたね。

 明日から始まる人もいるのでしょうね。旅行行ったり、映画行ったりしてお金使ってくださいね。お金が廻らないと経済も廻りませんからね。特にお金持ちの方は、どんどん廻してください。私からのお願いです。
云っておきますが、私は無理ですよ。廻すモノがありませんから・・・。 (TεT;)


 本業の方も明日から連休だけど、〝止まると死ぬのだ〟病の私にはやることいっぱい。

前回の続きじゃないが、〝止まると死ぬのだ〟をサイト内検索で調べてみよう。
きっと、いっぱい出てくるから・・・。

やることの優先順位、1番は、Flash PICの〝Q&A〟のあたりの整理かな。同じようなことをクドクド書いているから、少し整理しなければ・・・。

 なぜかって?

 実は、ぬぁんと。あの〝後閑哲也〟氏 のホームページにFlash PICへのリンクを貼っていただいたのでしっ!

〝後閑哲也〟氏 と聞いて「えっ!」と気がついた方は、電子工作、特にワンチップコンピュータのPICにハマっている方ですね。
そうです、たくさんの電子工作関係本の著者である〝後閑哲也〟氏のホームページ、〝電子工作の実験室〟さんとFlash PICをリンクしていただいたのでっす。
嬉しいっす。大感激っす。

 
私のバイブルの一冊っす


 で、そうなると、新しいお客さんが訪問されると予想されますので、ちょっち、Flash PICの玄関でも掃除しとかなくちゃ・・・と、なるわけですよ。


 玄関の掃除の次にやることは・・・。
 ガネーシャの情報によると・・・。あっ、ガネーシャってなんじゃ?と思われた方は、それもサイト内検索してみてください。いっぱい出てきますから。

 で、ガネーシャの情報によると、やはり10月からCD・DVDコンテンツの制作が始まるそうだ。そのフラッシュの部分を手伝うようにと頼まれているので、スクリプト(プログラム)部分だけでもそろそろ準備しなければ・・・。

先日、ガネーシャからコンテンツの内容を聞かされ絶句した。納期は半年後だけど内容は過労死しそうな数だった。

むふふふ。
〝止まると死ぬのだ〟病の私には、とっても楽しい? 秋 冬になりそうだ。


来年の春を無事に迎えれるかなぁ?  (ノ*o*)ノ ヒィ~






2009年9月19日(土)

小さなことから コツコツと・・・

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ガネーシャから貰う次の課題が一体いくつあるのか、それは今のところ未定だけど、100は軽く越えるでしょね。

この数を一人で作ったら、死ぬって、ほんと。

その中の最初の課題はフラッシュによるグラフ表示。
 入力された数値によって棒グラフとか折れ線グラフ円グラフを表示する、という課題。これは絶対に云われるはず。なので、この部分のスクリプトを先に拵えてしまおう。

 棒グラフは、ここの〝Games〟のページにある〝パズル〟ゲームで、ゲーム終了ごとに掛かった秒数を棒グラフで表示されるようにしているので、これを改造すればすぐに完成する。
この仕組みは簡単、ネットでフラッシュのローディング時間を棒グラフ状にして、にゅにゅにゅ~って伸ばす絵を見たことあるでしょ。アレの延長で作れる。

 折れ線グラフは、〝LineTo〟でやれば何とかなるでしょ。

 問題は円グラフでしょね。

 数値によって扇の開き方を変えて表示させなきゃいけない。
これは難しいかな・・・と思っていたら、すぐにひらめいた。
去年作った球形のカレンダー
日にちが経てば経つほど扇の部分が開いていくっていうやつ。そう、これこれ・・・。

半円のマスクを回転させるというオーソドックスな方法で作っている。
真ん中の緑のガラスの球は単に飾りで置いてあるだけなので、取っ払えばセンターが見えるようになり円グラフと同じ形になる。 あとはグラフの数値よって開く角度を割り出せば、扇の開き具合が計算できる。それを何個かズラして重ねていけば、は~い、円グラフの出来上がり。

・・・と、うまくいくでしょうか。明日早速作業に掛かってみよう。

しかし、何でもやっておくもんぢゃね。 V(^-^)o イェ~ィ






2009年9月20日(日)

時間足りず・・・

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フラッシュでグラフを動的に作成する、というガネーシャの課題を実験的にやってみた。

※ この場所に掲載されていましたFlash Playerのコンテンツは削除しました。

適当な色の数値入力欄の2箇所以上に(全部でもOK)、キーボードから適当な数値を入れて〝グラフ作成〟を押すと、入力された数値の総合計を100%とした比率の円グラフが作られる。
 数値の大小順はグラフ作成時に自動的に並べ替えられてから、円グラフが作成されるので見やすくなっている思う・・・。

 ただ、ひとつの入力欄だけに数値を入れてグラフを作成すると、当然だがその数値だけが比較の対照となるので100%の円グラフになる。ちょっと悩んだのだが、このあたりの細かいことは正式に仕様が決まってからということで、ここでは2箇所以上の入力欄に数値を入れるコトとしておいた。


 今日は円グラフに挑戦したが、最終的には、このグラフ表示に入るまでに、ひとつの物語的な動画が挿入されて、そして最後にグラフ表示が動的に作られて、ひとつのコンテンツが終了する。

 実際のノルマ(課題)は、それらをすべてひっくるめて、8時間以内で仕上げなければいけないというタイムリミットも付いている。

む、無理!
お、親方ぁ~。無理ですぜぇ~。


 画像差込みとその画像を動かすプログラムに12時間。さらに円グラフのプログラムだけで4時間も掛かりました。トータル16時間ですぜ。

8時間もオーバーしてます。

これは恐ろしい・・・。こんな過酷な課題は嫌ぢゃ~。

タイムリミットをもう少し緩くしておくれヤス。  f(^_^;






2009年9月22日(火)

渋滞の原因はカーナビにあり?・・・

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休みだからといって、毎日パソコンに向かってガネーシャの課題をやっているわけではない。
21日と22日は泊りがけで実家へ帰り墓参りをしてきた。
ねぇ~。私だってたまには外に出ることもあるんっすよ。

 もともとはアウトドア派だったので、休みの殆どはキャンプや山菜採りに明け暮れていた。その私がインドア派に転向したのは理由がある。
 それは、大の〝渋滞〟嫌いなんっす。
 クルマが思うように動かなくなるとすごくイラつく性格。

 昔も都市部では渋滞は起きていたが、そこを外れた山間部などでは渋滞なんてほとんど無かった。ところが今の渋滞は尋常ではない。中国道、名神、阪神。高速道路と名の付く、いたるところで渋滞を起こしている。こうなったら高速道路とは呼ぶのをやめた方がいのでは? 諸悪の根源はやはりあの「ETC付けたら1000円にしまっせ」ぢゃないのかな・・・。

 ありゃ? お墓参りの話が脱線してしまいましたね。

 実家のお墓がある墓地は有馬温泉のすぐ近所にある。有名な場所なので知っている方も多いと思うが、阪神間から有馬温泉へ行くには、六甲山を越えて裏側へ向かわなければいけない。実家は六甲山の表側のほん麓に位置するため、昔はえっちらおっちら眼の前にそびえる山を越えて墓地まで40分ほど掛かって行っていた。それが、今ではぶっ太い道路が一直線に六甲山を貫通しており、20分もあれば到着するほどに近くなった。

 めでたしめでたし・・・では、な~い!

 この道が渋滞する中国道の迂回路になっているのか、すべてのカーナビがそうおっしゃるのであろう、従順なドライバー達は皆さん同じ道に集結する。えらい迷惑なんすけど、カーナビさん。全部のカーナビがひとつの道を選択するのでなく、カーナビどうしが通信し合って適度に車の流れを散らして欲しいね。
 実際、六甲山を越えるにはイロイロなルートがある。それなのに、なにも私が珍しくお墓参りへ行くという、そのルートを選ばないで欲しい。おかげで、山の麓から向こう側まで、クルマが数珠つながりになっていて、ノロノロとしか動かない。20分で越えるところが40分も掛かった。

 
この青空が救いでしたね

まぁ。天気は最高に良かったので救われましたけどね・・・。

 その夜、西宮文学全集の本部に顔を出したらチュンさんが居た。やっぱりこのおっちゃんはおもしろい。というか、あそこに集まる人はみんなおもしろい。昼間の渋滞の苦痛が吹き飛んだ感じですな。



 一夜明けて、実家の廻りは秋祭りの真っ只中だった。

 実家のある町内を見下ろすような位置に、古くからある甑岩(こしきいわ)神社の秋祭りである。甑岩神社は巨岩信仰で阪神間ではちょっと有名な神社でもあり、私の子供の頃の遊び場でもあった。詳しくは〝西宮文学全集〟をご覧ください。甑岩神社の巨岩はこちら

 
街は秋祭りの真っ最中

お昼頃。太鼓の音が鳴り出した。どうやら〝だんじり〟の暖機運転(?)が始まったみたい。本格的に町内へ繰り出す前に、小学校の運動場で始まりをアピールする。

 関西では岸和田の〝だんじり〟が超有名だが、甑岩神社でも秋祭りには〝だんじり〟が町内を練りまわる。祭りの規模はこじんまりとして、岸和田のには到底勝てないが、若者の力強い歓声と、腹を突く太鼓の音を間近で聞いていると、忘れていた何かがムクムクと盛り上がってくるのが感じられる。この土地で子供から大人に育つまでの過程で、何かを擦り込まれたのかも知れない。子供の頃はコレを引くと、ご褒美として梨を一個もらえた。今はどうなっているのだろうか。今でもあの味は忘れていない。

 
六甲山をバックに、甑岩神社の〝だんじり〟は踊る

 ところで、最近は女の子もハッピを着てだんじりに乗るそうだ。賛否両論あるが、私的には〝いいんじゃない〟というのが感想。

 
女の子はピンクのハッピで乗る

何十年振りかに母校の運動場で懐かしい気分に浸り、気分は子供時代へ・・・。




おかげで朝から酒浸り・・・  (* ̄A ̄*)ノ∪ 乾杯~ぃ






2009年9月23日(水)

祭りが終わって・・・

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秋祭りを理由に呑み続けたお酒がようやく消えた。
 もう、若くないっすね。
たかが、朝9時から夕方まで呑んだだけで、昨日は倒れるようにして寝てしまった。

あ・・・。
前の晩もしこたま呑んでから、西宮文学全集の本部へ行って、そこで呑んでの、次の朝9時からか・・・。

 いやいや、これも祭りの気迫と若者の歓声に乗せられ、つい度を超したのだろうね。はんせい反省。



2009年9月25日(金)

ボツになりました・・・

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連休最後の夜、西宮文学全集の本部で秋刀魚パーティがあったようだ。

 あぁぁ~。残念! 二日早かったら、ちょうどそのど真ん中に飛び込んでいたのにね。
 連休最後の夜は、あたしゃ、もう丘に戻った浦島太郎でした。玉手箱も開けられており、すでにお爺さんになっていました。
なので、乙姫様から(え~、誰がやねん)手招きされても、もう竜宮城へ戻る気力がありませぇ~んでした。

三陸産の秋刀魚かぁ~。
うぅ。残念ぢゃ~。さぞかし旨かったろ~に。
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2009年9月26日(土)

仲間が増えたよ・・・

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本日付けで、KeyOss関連のリンクに仲間が増えました。
 「西宮文学全集」で時々お世話になっているeyeさんのフォトギャラリーです。

 自由気ままに取り込んだ写真を不定期で更新するそうです。
 おもしろい写真が出てくるか、よければお立ち寄りください。
はい、は~い撮りましたよ



2009年9月27日(日)

盗撮・・・

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 盗撮・・・と書くと、何か〝ドキッ〟ってする。〝盗む〟んだものね。

 今の世の中、誰もがカメラを持って歩いている。しかし、こんなにカメラが持ち歩かれている時代がいままでにあっただろうか。大阪万博の時、あそこに訪れた全員がカメラを持っていたとしても、今の方がカメラを持ち歩いてるだろね。(例えがおかしいって・・・)

 それは携帯電話のカメラのこと。

 事故や事件、あるいは有名人が登場したときなどに、一斉に向けられる携帯電話。あれって異様な光景だね。有名人の顔を直接見るよりも、携帯電話の中を覗いている人の方が多いんぢゃない?

 という私もそのおかげで、実家で出会った〝だんじり〟を気軽に撮影しているけど、これって気をつけないと肖像権を犯す可能性が高くなるのでご注意。(特定の人物が判別できそうな部分はちゃんとぼかしてますよ)
 気軽に写したことが盗撮に繋がる場合があるといわれても、人の眼を盗んで撮影していないので、本人には犯罪意識が無いからこれまたむずかしい。

例えば・・・。
 「あ~。なんか綺麗なオウチぃ~。ブログに載せよう~」 なんて思って、気軽に〝パシャパシャ〟シャッターを切って、家屋の写真をブログに載せたりすると、あとで大きな問題に〝なるかも〟しれない。これも〝盗撮〟になるらしい。許可を得ず撮影している上に、不特定多数の眼に触れるネット上で公開したから・・・。

 好きな有名人が載った雑誌を購入して、記事の写真を自分の携帯の待ち受けに使用するぐらいまではOKらしいが、それを友人にあげた瞬間に犯罪になる。もちろん立ち読み中に写したら問答無用で肖像権以外に万引きにもなるので絶対にやらないでね。

 私もこのあいだ無意識に盗撮をしていた。
この人たちに肖像権を主張されたら、私も同罪になるかもしれない。
でも、あえて冒険してみた。

私の盗撮した写真は・・・。

これだ!
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〝チュン子〟さんの後姿でした・・・。


〝チュン太〟かも知れへんやんか!    ┐(-。-;)┌ 知ランモンネ…