過去の恥ずかしい記録をまとめました。

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-過去ログは古い順に並んでいます-

2009年8月2日(日)

夏? ですか・・・

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 大阪はまだ梅雨のまま・・・明けとらん!
 毎日、雨だ・・・・。

 降ったりやんだり。たまに晴れたかと思ったら、すぐジトジトと降り出す・・・。
 そろそろ止むだろと、思ったら・・・
どんだけ降るねん!」と叫びたくなるほどの量が降り続ける。

 いま住んでいる場所のすぐ近所に大きな川が流れているので、氾濫するんぢゃないかと思ってゆっくり寝てられない。
山からかなり離れているので、裏山が・・・てなコトには、まぁならないが、それにしても尋常じゃない降り方をしてる。それに、昨日から8月に入ったというのに、梅雨がまだ明けてない! どうにかしているぞ、異常気象!

 それから、あんた!
 そう、いまキーボード打っているあんたや!

???


 そう、いま〝?〟を3つ打ったあんたや!

 σ(゜◆゜;) 俺 ?


そうや、あんたや!
7月24日の記事が二重になっていて、ひとつはそのまま7月24日の記事だけど、もひとつのには7月31日の下書きがコピーされとった! そのままネットにアップされてたぞ!

  ( ̄ω ̄;) ブヒ~


 ズボンのチャック全開で電車に乗ってたようなもんや!
 メチャクチャ恥ずかしいやんか・・・。

あっ、慌てて見にいっても、もう修正していますので見られませんヨ。

 いや~恥ずかしかった。

 恥ずかしついでに、もうひとつ告白ぢゃ。

 Diary(過去ログ)ページの左サイドに、過去のページへ飛べるリンクのリストを貼って、そこから過去ログへ飛べるようにしてある。なのでとうぜん全部のページにも同じものが貼ってある・・・。で、よく考えたら・・・。

新しく月が明けたら、その月のページが増えるよね。今月のように7月から8月に替わったら、7月のページが過去ログとして追加される。ということはリンクリストにも、今回でいえば〝7月〟のリンクが追加される。なら、過去全部のリンクリストに追加しなければいけないぢゃないか! 2007年1月から、いまのとこ全部で31ページあるので31個のリンクリストに〝7月〟のリンクを追加するんスかぁ?
そんなことを毎月やっていくんっスか?
毎月、ページは32、33と増えていくんスよ・・・。

やっとれんワ!

 こんな効率の悪いことに・・・今頃気付くなんて!
 でもいまさらフレーム分けの構造にするとういうのも古臭くてやだし・・・。
 ここはやっぱ、フラッシュですか・・・。
 フラッシュなら、ひとつ替えるだけで全ページに反映されるから好都合。

 昨夜から突貫工事でフラッシュのメニューに作り替えました。 〝The Time Machine〟と銘打って置いてあります。遊んでみてください。 そして不具合を発見された方がおられましたら、こっそり教えてください。


ほんと、情けない・・・。  ( ̄◇ ̄;) エヘヘ…






2009年8月4日(火)

おめでとうございます・・・

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明けましておめでとう。

・・・って、梅雨のこと。

というか、今年の梅雨は、ここで書いている記事に反応しているような気がしない?

 入梅直後は、雨が降らず、「カラ梅雨だぁ~。どうすんねん」って、6月27日に書いたら、すぐにジトジト降りだしてやむ気配が無くなり、そこで、「たまには止めよ!」って7月3日に書いたら、止むどころかこんどは連日の豪雨。
前回8月2日に「どんだけ降るねん!」って、書いたら、いきなりその日の昼過ぎから晴天の夏空。翌日には梅雨明け宣言が出る始末。


梅雨が明けた途端、このお天気・・・「どないやねん!」(8月3日午後:東方向)


 あぁ~あ。あたしゃ遊ばれてるんですね、お天気さんに。

やっと夏です。
夏といえば、やっぱ海でしょっ。  o(^o^)o ヘイヘ~イ



さっきガネーシャっちの会社から、不吉なメールが入って来ました。きっとまた無理ゆわれるんだぁ~。 怖くてメール見れないっス・・・。とほほ。






2009年8月7日(金)

まもなく夏休みぃ・・・

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 ガネーシャっちの会社からメールが来た・・・。

 また、1ヶ月で500ページのサイトを拵えてくれとか、恐ろしいことが書かれているのではないかと、恐々読んでみた。
内容は意外とさっぱり、おもしろいことを始めたから、それについてのページを追加して欲しいとの依頼。納期は2日後。

えっ、2日!

 盛りだくさんのページなら2日はキツイよ~と、送られてきたファイルを見てみると、
これまた〝あっさり〟だったのでひと安心。

しかし、ガネーシャっちは攻めるデザイン会社ですね。次から次へと企画を考えて実行する行動力には脱帽します。
この切れ目無くアイデアが湧き出てくるあたりが、ガネーシャと呼ばれる云われですな。

追加ページは約束どおり2日で拵えてアップしました。
どんなことをやり出したのか、興味のある方はこちらからどうぞ。
http://artglove.co.jp/manga/manga.html


 ひと仕事すんだし・・・呑もうぜ・・・ ( ^-^)/□□\(^-^ )乾杯~。




2009年8月11日(火)

夏休みの宿題は 早く片付けよう・・・

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 今年の夏休みは、たまりに溜まった家庭内の用事をやらないと。仕事を理由に家庭内のことにはめったに手を出さないが、さすがにカミさんの顔を見るのが怖くなってきた。
 まずは、後回しにしていたお風呂の大掃除。

 床や浴槽はカミさんが日々磨いているので綺麗なもんだが、天井の隅にクロカビが広がっており、相当目立ってきている。

これは、やらなくては・・・。

 次に、大きくなってきた植木の鉢に土を追加すること。
パソコン部屋のベランダには買ってきた植木が何個か置いてあるが、植木鉢の土が水に流されて痩せてきている。新しい土を盛ってやらなければ可哀想そうだ。

これは、やらなくては・・・。

 次は、地デジ対応のテレビと録画機材の購入だ。
 地デジ=地上デジタル放送。 テレビの放送をアナログからデジタルにすることで、たしかにイロイロな使い方ができるようになると思う。番組情報を文字データとして流せば録画装置の自動化も可能だし、音もデジタル化で高音質でノイズの少ないモノになるはず。

・・・にしても、ちょっと無理やり過ぎない?
再来年の今頃はアナログテレビは無用の長物となっているの?
長い時間掛けて徐々にという方法はできないの?
そのうち、テレビが見れなくなって困る人が出てくるんぢゃないの?

 テレビ番組にな~んも期待していない我が家では、見れたらなんでもいいと、未だに17インチの小さなテレビが居間に置いてあるだけ。ビデオもカセットテープ方式の旧式のまま。パソコンのモニターの方が画面大きいっス。・・・これは恥っス。

 そのテレビの中で「早くデジタル対応のテレビを買いなさい、でないとテレビが見れなくなりますよ」って、毎日のように総務省の脅しが流れているが、おいおい、簡単にゆうなよ。いくらするのか知っているの?

タダで交換してくれるのなら文句も出ないが、そこらの負担は国民任せになっているよね。
まぁ、いまならエコなんたらで、期間限定で税金が少し戻ってくるみたいだけど・・・。
すでに買った人や、間に合わなかった人には何んにもないの?
なんでそんなに焦っているの?

って、なんか納得できなくて、調べてみたら・・・。

使用する電波の空きチャンネルを増やすことが目的みたいですね。なるほど、それほど切迫していたんですね。テレビ放送をデジタル化すればかなりの空きチャンネルが増えるもんね。

携帯電話もこれほど大勢の人が利用しても電波がパンクすることなく使えるのもデジタル化のおかげですもんね。人ごみの中で何百人の人が一斉に電波を放出しているのに、混信することも無く明瞭に通信しあえるなんて、昔なら考えられなかったことだもんね。

 そういう理由なら仕方ない・・・。

これは、やらなくては・・・。

簡単に納得するアホひとり・・・。


ところで、地デジ対応のテレビを買ってくれば、はい、おしまい。ではないよね。どこからデジタル放送のデータを取り込むの?

〝デジタル降魔録〟なんて大袈裟な看板を上げているくせに、な~んも知らなかった。

 え? UHFのアンテナで受信するの?
 光りケーブルで電柱からデータを直接引き込むのではないの?
 おいおい、中継局にアンテナが向いてなかったら受信できないって?
 じゃ、アンテナも立て直すんかい?
 
 だんだん、怖気付くワタシでありました・・・。

 とりあえず、風呂のカビ落しからぢゃ! ヾ(^ o ^)/ ぉぉ~






2009年8月12日(水)

ぼくらは みんな~♪ 生きている ♪♪・・・

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 昨日、夏休みの計画表をここへ提出したばかりなのに、もう、つまずいている。
 お風呂のカビ取りは明日に変更。うははは・・・。

 今日は鉢植えの植木の土盛をやることに。
 しかし、この植木。


テーブル椰子の縁にちょこんと載った150円の植木。(2008年12月31日


 〝ラデマキヤ シニカ〟という名前らしいが、近所の植木屋さんで、あまりに可愛らしかったので思わず150円もはたいて購入した。上の写真はその頃のモノ。


それが、約8ヶ月でこんなに大きくなりましたよ。

はい! ど~ん。










隣のテーブル椰子を追い越す勢いですな(8月12日午前7時)






 やっぱ、みんな生きているんですねぇ~。
 成長止まって数十年のワタシからしたら、ちょっと、うらやましい。


ちなみに、ハードディスクの片隅に残っていた、この植木の成長写真を並べてみました。


はい、

どん!

ど~ん!





ひと回り大きな植木鉢に交換直後の写真。
チューリップの後ろで恥ずかしそうです(4月12日)




一気に大きなお家に引越した直後。
びっくりしたのか元気がありません(5月9日)




ぎゅ~んと手足を伸ばし出した感じ・・・(6月27日)




横にも縦にも伸びてきました・・・(7月11日)




そしてこれが今日の姿・・・(8月12日午前7時)



この植木も150円から成長して、いまや1500円にはなったでしょう。

お金に換算しないと納得できない大阪人・・・ (^^;)ゞ  デハハハ…






2009年8月13日(木)

やる時は ヤルよ・・・

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 いくら仕事だからと行って、パソコンにしがみ付いてばかりいては・・・コリはいかんと、今年の夏休みは家の用事を優先するゾ。の第二弾、ついに今日は例のお風呂のカビ取りのお話・・・。

 お恥ずかしい話。お風呂の天井にクロカビが広がり出したのが、たしか・・・。3~4年前。真っ白で綺麗かった壁に点々と黒い沁みのようなものが、徐々に少~しずつ、長~い時間を掛けて広がってくる。
まだ、大丈夫。まだエリアは小さいと、のんびりかまえてると・・・。

はい、ど~ん。











4年で壁はこんな状態に・・・。


 恥かしい写真ですな。
 年末の大掃除で手抜きをやっていた代償がコレですワ。

 朝から、Tシャツ短パンに着替えて心構えも万全。スプレー式のクロカビキラーと銘打った洗浄剤を天井に向けて〝シュッシュシュー〟。

 壁にスプレーするのは簡単だが天井は難しい。洗浄液がぽたぽた垂れてくる。でもこうなるのは当たり前、説明書に〝布に吹き付けてから天井に塗り移して下さい〟と書かれていた。

うははは。そんなユウチョなことはやってられんのぢゃ。ぽたぽた垂れる前にブラシで擦ればいいのぢゃ~。

 と、気がつくと垂れた洗浄液がTシャツを塗らしていた。よく見ると、ぬあんと、黒のTシャツが〝ボタボタ〟と色が変わって来ている。

 漂白剤入りの洗浄液だったか!
 時遅し・・・。黒いTシャツはサイケデリックなマダラ模様に・・・。
 でもある意味、ちょっとカッコイイぞ。

 クロカビ落としの洗浄剤を御使用になられる時は、換気よくすること、衣服に付けない、他の洗浄液と混ぜない、この3点に注意しましよう。



で、Tシャツが最新アートな模様になるまで張り切った結果は・・・。



はい、ど~ん。



















Before~After ぢゃ無いけれど


 これだけ変化があるいとチトうれしいね。
でも、小まめにやっていけば常にこの様態を維持できるのだが・・・。


さぁ、調子コイて来たので、次はトイレの便座の交換ぢゃ!


工務店に転職したら・・・   (^。^;)  だはは…






2009年8月14日(金)

地上デジタル放送を受信せよ・・・

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 お風呂のカビ取り という夏休みのメインイベントの次は、トイレの便座を新品に交換するのぢゃ。

あっ、言っときますけど、我が家のトイレは噴水タイプではなく、普通の〝ぱか~ん〟と蓋をあけて、腰掛けて・・・で、〝じゃ~〟っと、水を流すタイプです。

 ところでアタシは、普段よく使っている便座がどうやって便器に固定されているか、まったく知らなかった。なるほど、こうやってネジ止めされていたのか・・・というのが感想。

 ま、便座の講座はさておき・・・

うまい、座布団一枚ね


 本日、私の本当の使命だが・・・。


 地上デジタル放送を受信せよ、である。


 ようやく重い腰を上げて、アナログテレビからデジタルテレビに変更することに。
 再来年の今頃はアナログテレビが映らなくなる。テレビ史の1ページが閉じるちゅうワケやね。

 アナログテレビが初めて家にやって来たのは、私が小学校3年生の頃で、親父が知り合いから安く譲ってもらったと言って、丸っこいカタチをしたテレビを持って帰って来た、今から四十数年前のこと。

 画像が映し出されるブラウン管は今と違って、角が丸まった白黒映像だけが映るモノ。キャビネット全体の大きさは、画面の割りに大きくて奥行きがあった。1辺5~60センチのサイコロのような立方体で、それに細い四本の足が付いているという感じだった。裏から覗くと、内部には真空管が林のように立っており、ぼんやりと灯るフィラメントが何本も見えていた。
真空管方式なので瞬間起動は当然できない。熱で電子を放出させるという方法なので、真空管が暖まるまで画面が出ず、かなり待たされた。

 それから信じられないかもしれないが、そのテレビはチャンネルが1~6までしか無かった。もちろんリモコン操作なんてできるわけが無く、大きなツマミを〝ガチャガチャ〟と回転させて、数字にあわせるタイプ。廻すと、ほんとうに〝ガチャガチャ〟という音がした。

 で、そのツマミの廻りに、本来なら1~12までの時計のように文字が書かれていて12分割に回転するのだが・・・親父の持って帰ってきたテレビは、1回転が6分割になっていた。1~6で一周するのである。

 聞いたこと無いでしょ。6チャンネルしか無いテレビって・・・。どうりで安く譲ってもらった訳ですな。半分の機能しかないもんね。

 では、8チャンネルや10チャンネル(関西は偶数チャンネルに放送局が割り当てられてます)を見たい時はどうするかって?

 答えは簡単。〝友達のウチへ行って見る・・・〟です。

 友達んちは大迷惑。その子の母親に早く帰れと、よく怒られたね。
 見たい番組が8チャンネルや10チャンネルに集中する時は苦労しました。

 〝苦労した〟で思い出すのが、受信状態があまりよくなかった。それもそのはず、金属棒で楕円に形どった輪っかが左右に2本出た、ちょうどウサギの耳みたいなカタチをしたアンテナが、帽子のようにテレビの上に載っているだけ。
 映りが悪いだけでなく、チャンネルごとに映り具合が変化するので、その耳みたいな部分を倒したり、廻したりして、最良の位置を探さなければいけなかった。慣れてくると、4チャンネルはこっちの方向に、耳をコノ角度にするとイイ、みたいなマニュアルができた。それをやらされるのが子供達・・・ようするに私だった。

 次に苦労したのが、〝ガチャガチャ〟廻すチャンネルレバーが接触不良を起こし、指定のチャンネル位置では映らなくなり、少し手前や少し行き過ぎた位置で綺麗に映るという不具合がよく起きた。簡単にいうと、4チャンネルを見るには4チャンネルと3チャンネルのあいだぐらいで止めると映る、ということになる。が、手を離すとチャンネルレバーは〝ガチャン〟と音を出して3か4チャンネルの方へ廻ってしまう。

 泣きながら手で押さえて、マンガを見ていた記憶があるね。
 あははは~。懐かしいっす。

 そんな思い出深いアナログテレビが終わりを告げようとしている・・・。


 それから四十数年。テレビはすべてリモコン操作。チャンネルはフル装備。画面はワイドにフラットに、そして厚みは昔のテレビの前面パネルほどしか無い。昔と比べたら驚異的な薄さだが究極ではない、まだ分厚いね。やっぱ本当の意味での壁掛けテレビではない。無理やり壁に掛けたら、重みで壁が崩れる。

 テレビは、アナログであろうが、デジタルであろうが、動画を映すという機能があれば、どっちでも別にこだわる気は無い。ようは、どれだけおもしろい、あるいはすごい画像を創れるか、クリエーター側の問題だからね。

私は、クルマからタイヤが無くならない限り、牛車と変わらんと思っている、ひねくれモンです。だからハイビジョンの技術はすごいと思うけど、表示部分はまだ分厚いよね。その部分はせめて1ミリを切らないとね。だとしたら液晶では無理でしょね。たぶん有機ELディスプレイになると思うよ。
それもパーツを含めて1センチを切った厚みで・・・。


 それより驚異の進歩は、それらの動画を記録するレコーダーの方だと思う。

 ビデオデッキを初めて見たのは18~19才の時。友人がベータ方式のビデオを購入した。どでかいケースに入ったメカの塊のような代物だったのには驚いた。ベータ方式だったので、ビデオテープはVHSより小型だったが、2時間ほどしか録画できなかったと記憶している。

 そしていまや、解像度の高いデジタル画像を記録するのは、DVD、ブルーレイに代わった。分厚くて、かさ張るビデオテープからペラペラの円盤に・・・。すごいことですな・・・。

う~ん。長生きはするもんぢゃ~。


 それが ぬぁんと、コノ値段ですヨ。


はい、ど~ん。




安ぅ~・・・。


 一時代前、VHSのビデオレコーダーを12万とか14万で購入していたのは何だったの・・・。
 ハイビジョンレコーダーが、ハードディスクとDVDの書き込み機が付いてコノ値段っスか・・・。
 ハードディスクの容量がちょっと不満だけど、次のブルーレイ搭載商品が目玉になったシリーズなので、ここらが最安値かもしれませんね。

はい、お買い上げ~。



 テレビは32インチの〝AQUOS〟を6万9千円まで値引きしてもらいましたぁ~。
 ここらは大阪人の本領を発揮です。ぶふふふ。

そして勝利の証はこれだ!






はい、ど~ん。











「お客さん。これ以上堪忍して下さい・・・」の証


 DVD-Rも10枚付けてもらったうえに、〝美濃焼きのカップとお箸〟のおまけまで付きました。

なぜ? 美濃焼きのカップとお箸が電器店で出されたか・・・。これは大阪商人が心から訴えたメッセージだと思う。
〝金額はこれ以上下げれませんので、あとはモノで何とかお願いしますヨ・・・〟というね。

だははは。  (;^ω^A  ドモ…。






さて問題は、デジタル放送が現行のアナログテレビのUHFアンテナでデータ受信できるかという問題ですね。

早速やってみました。
受信感度はアンテナ設定の中で下記のように表示されます。


アンテナ設定で受信感度が表示される


数値が60以上なら良好だそうだ。我が家は85~91だったのでOKだった。
これでアンテナ工事はしなくて済む。よかったっス。


お店の人の話によると・・・。

 地域にもよるが、大阪西部、兵庫南東部の地域は〝テレビ大阪〟が良好に映っていればOKだそうだが、近くに大きなビルやマンションがある場合は、最悪UHFアンテナの方向を変更、あるいは立て直す必要があるそうだ。





2009年8月15日(土)

女子アナ・アンドロイド・・・

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 デジタルハイビジョンの放送映像を眺めていて、想像以上に情報量が多いということに驚いた。
ところで情報というと、文字や数字の羅列のようなイメージがあるが、そうではない。色や音も含めた映像に入り込んでいるすべてのこと。

 むずかしく書くとそうなるけど、ざっくばらんに書くと、アナログテレビより横幅がだいぶ広がって、さらに解像度が1920×1080ドットに跳ね上がっている(アナログテレビの6倍らしい)ので、スタジオの隅の細かい部分まで見える、ということ。

 アナログテレビの時は、パッと眼に入って来た映像が、一瞬で私の脳に焼き付けられていた。ようするにひと目見てそれが何か瞬間に判断できていたが、コレぐらい広いと一瞬では無理。左から右へ〝さぁ~っ〟と見渡してからやっと脳に入ってくる感じ。

 そしてそれにともなって大量の情報が飛び込んでくる。例えば料理を作る番組だとしたら、材料の鮮度まで伝わって来る。キャベツの端が傷んでいるとか、お肉の色が少し黒ずんでいるとか、魚の眼の透明感まで鮮明に見える。アナログテレビで同じ番組を見ると(切り替え可能)細部が不鮮明で輪郭がボケているので、キャベツの傷みも、肉の黒ずみ、魚の眼もまったく分からない。

 大阪人なら誰でも見ている、土曜のお昼は吉本新喜劇。
 で、さっきそれをを見ていたら、劇で使用されている、おなじみの食堂のテーブルがひどく傷んでいるのが分かった。

そりゃ、長い年月使用されてるもんね。


・・・って、そうじゃなくて、演劇で使われているテーブルが傷んでいる、という要らぬ情報まで飛び込んでくるということ。

 テロップなども鮮明で、明らかにフォトショップで拵えているらしい、よく使うレイヤー効果・・・背景によく使うパターンが使用されていた。アナログに切り替えると背景画像はボケてしまい、なにやら模様がある、その程度にしか見えないが、ハイビジョンに切り替えると、背景パターンを無理やり拡大しているらしく、エッジがボケているトコまで丸見えだった。

 いやぁ~。こうなると作る側も うかうかしていられないでしょうね。

 そして一番気づいたことは、女性のお化粧のノリがバレる。男性も化粧をして眼バリをしているのも見えるが、髪の毛一本一本までも識別できるので、女性の場合は特に目立つ。
この問題(?)は、前から言われていたが、こんなにすごいとは思わなかった。

 ね~。たくさんの情報が送られているでしょ。
 びっくりっスよ、おっちゃんは・・・。


 そしておっちゃんは、
 あるニュース番組で女子アナの説明を見ていて、〝ハッ〟と気が付いたね。
 これからは女子アナ・アンドロイドの時代だって。

 ロボットよりも、もっと人間に近づいたロボットが、アンドロイド(人造人間)
正確には女性型ですのでこの場合は、ガイノイドと呼ぶらしいです。

 ロボットといえばスタンドアローン(自立制御)を考えてしまうが、女子アナ・アンドロイドは、容姿と動きだけを極限にまで人間に近づければいいという代物。だからスタンドアローンでなくてもよく、女子アナ・アンドロイドの腰から下は映さないので無くてもオーケー。

そこからケーブルが延びて、別部屋にいる本物の女子アナの口の動きや顔の皮膚の動き、上半身や腕の動きなどをモーションキャプチャーで細かく読み取り、カメラの前のアンドロイドがまったく同じ動きをするだけ。そのかわり肌の状態などは極限に近いほどリアルに作られてないといけないし、当然、健康的な肌でシミ、シワ皆無の理想的な女性になっているのが条件。

 ね、これなら。人間の女子アナが二日酔いでニュースを読んでも、声さえ明るく出せれば、髪の毛をとかしてなくてもオーケー。目ヤニ拭き拭き原稿読んでも大丈夫ですよ~。

 この答えを出してくれそうなのが、大阪大学教授の石黒浩氏。
 テレビでもお馴染みなので、知っている人も多いと思うが、この方の作られているアンドロイドがピカイチだと思っている。

 KINCHOさんのコマーシャルで〝アンドロイドのよしこさん〟が出てくるやつがあるが、石黒浩教授のアンドロイドはもっとすごい、テレビで見た時、あたしゃトリハダが立ちましたよ。
こうなるとアンドロイドとは呼ばないらしく、実在人間型ロボット〝ジェミノイド〟と呼ぶらしいです。


KINCHOさんのコマーシャル
http://www.kincho.co.jp/cm/html/2008/preshower_sabinai/index.html

大阪大学教授の石黒浩氏を紹介しているページ
http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/07/21/93.html

ジェミノイドの動画や写真のあるページ
http://www.irc.atr.jp/Geminoid/index-j.html


http://www.youtube.com/watch?v=MY8-sJS0W1I&feature=player_detailpage




女子アナ・アンドロイド・・・ほ、欲しいぃ~。  (^m^)ゞ デヘヘ…






2009年8月16日(日)

〝朝活〟の勧め・・・

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 最近、〝婚活〟ならぬ、〝朝活〟ということばをよく耳にする。
 「なんでも、短縮形にするなよ」と、いいたくなるが、ネットで〝朝活〟を調べてみると、出てくる出てくる。大量に出てくる。

ようするに、〝朝早く起きて、その時間を有効利用する〟ことらしい。

なんぢゃ。そんなのあたりまえじゃん、何をいまさら・・・。
私しゃ、現に、いま午前5時3分・・・なのぢゃ!


〝朝活〟暦、15年以上のアタシにとって、今頃何を騒いでいるの・・・という心境だ。
というより、そんなに騒がなくても、歳を取れば誰でも〝朝活〟をし出すって。

あははは。。。


 若い頃はどうしても身体が元気なので、いくらでも動き回れた。だから自然に夜型人間、〝夜活〟となる。私も三十路(みそじ)前は、昼と夜を逆転させてパソコンに向かっていた。

その頃、ゲームキャラクターの開発支援ソフトを作ってたもんね。
まだ、フォトショップとかイラストレータとか無かった時代です・・・。


 ところが、ある程度年齢が過ぎると、じゅうぶんな睡眠時間を取っているにもかかわらず、夜になると頭が思うように動かなくなることに気がついた。

そこで、やり出したのが〝朝活〟。

 夜はさっさと寝てしまう。その代わり、朝早く起きて朝食を食べてからパソコンに向かう。やってみると、これがイガイや意外、頭すっきりフル回転。キーボードを連打しても誤打ちすることも無し。すこぶる調子いいことに気がついた。

誰が言ったのか知らないが・・・、

企画書は朝書け!


というお言葉・・・。

まさにその通り。
プログラムは朝作れ! である。

 夜中にふっと気がついたことがあっても、メモだけして朝起きてからやるという習慣を身につけると、いつのまにか普通の時間帯でもメモすることが当たり前になり、間違った方向へ突き進むことが少なくなった。

〝朝活〟のおかげである。

これで、朝4時起きの正当な理由ができたっちゅうもんですな。

〝歳を取った〟って言っているだけや・・・。  (ノ`A´)ノ ちゃぅワイ~



ところで、〝企画書は朝書け〟って誰が言ったのかな?と思って、ネットで調べたら・・・。

ぶははは~。

〝デジタル降魔録〟の2007年11月28日の記事が出てきちゃった。

え~? 俺が書いたの?

 いやいや、たしかコレは、まだお会いしたことは無いが、〝西宮文学全集〟の本部に昔から通われている、〝さとなお〟さんだったと思うけどね・・・。
この方は広告のお仕事をする傍ら、多くの書籍の著者でもある。その人のブログ、〝さとなお.com〟の過去ログで書かれていたような気がするのだが・・・。

 この方、別名〝ブログの王者〟とも呼ばれているとか、とにかくアクセスカウンターの数値を見ておったまげて頂戴・・・ませませ。






2009年8月22日(土)

ついに登場・・・

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 パソコン暦、30年。やっと念願が叶った。夢にまで見たパソコン、アップルコンピュータ社の“iMac”が我が家にやって来た。

 2008年5月11日にも借りてきた“iBook”のエリカ様が約2ヶ月滞在していたが、今回の滞在期間は未定。永久滞在の可能性もあり得る。

 マックに対する思いは2008年5月27日「マック思うが故に」で赤裸々に綴っているが、何故か私はマックに高級感と貴賓を感じる。

 今回の“iMac”、“(仲間)由紀恵”さま は(文句云わないのぉ~。(ユメちゃん風に)そういうイメージが私にはあるのだから・・・)、ラップトップ型ではなくデスクトップ型。

キーボードもWindowsのように、黒くてゴツゴツしたケースに入っているのではなく、透明プラスチックをベースに、その上にボタンの部分だけが整然と並んでおり、余分な部分は一切無い。いかにも未来的なデザインで、後ろにはUSBコネクターが二個並んでいて使いやすそう。



他のWindows野郎と由紀恵さま


 キーボードのデザインだけで驚いてはいけない。すごいのは本体・・・。というか、本体が無い。
ワイド画面になったモニターとキーボードしかない。最初は「おいおい、本体忘れてるよ~」と思ったぐらい。
Windowsにどっぷり浸かっている悲しさですな~。

 我が家にあるパソコンは全部で4台。すべてタワー型で、そのうち3台はWindows。色は白1台と黒2台。それと何度も書いているが、もうひとつがSHARPのX68000XVI(CZ-644)で、これは飾りモノ。まだ動くと思うが映すモニターが無い。ざんねん。

 一人でそんなにパソコンを使うわけ無いやろ、それともパソコンオタク? と、思われてもしょうがないけど、実際全部のパソコンに灯がつくもんね。それもひとりで使う。そう、サイト制作にはいろんなバリエーションでいろいろな角度から検証しなくてはいけない。そのため古いパソコンで見た場合や最新のものまで、一様に検証するため各種のブラウザを組み込んで動かして見る。

といっても、FireFox と iE5.5、iE6、iE7、Safari for Windowsぐらいっす。今回からSafari for Macが追加されますね。OSはWindows'98、Me 、XPぐらい


 だから古いといっても処分せず部屋の中に転がっている。ただ、SHARPのX68は歴史博物館の域になる。
ちなみに会社にはPC-8001が保管されていて、それも我が家の歴史博物館行きが決定している。

 話が逸れたが、“由紀恵”さまには本体が無い。
臓物はワイド画面のモニターの中にすべて押し込まれている。そして、キーボードとマウスのケーブルは裏側のコネクタに差し込むようになっており、電源ボタンも裏側にある。なので表側には何も無い。あるのは螺鈿細工のように施された、リンゴのマークだけ。

 美しい~。

 液晶部分以外はすべて純白。それを厚さ3ミリの透明プラスチックが囲んでいる。そして後ろから白いアームがモニターを持ち上げ、銀の台座で固定されている。正面から見るとモニターが空中に浮かんで見える。

 う~む。〝スリムアンドリッチ〟なのぢゃ!
 ははぁ~。m(_ _)m って、頭が下がる思いです。

 と、まぁ。憧れのマックを前にしてしまうと、あたしゃ少しおかしくなるのですが、確かに外形デザインやモニターに表示される文字は、Windowsには到底及ばないほどにクオリティが高く美しいが、イザこれで仕事するかというと、ちょっち、パス、です。

 マウスの動きを最高速に設定してもまだ遅く感じ、ネット内で動き回るフラッシュの画像も超スローモー。キーボードのリピートも、ちょっち、遅ぎみ。
まぁ。仕事はWindows君に任せておいて、あなたはそこでお茶でもススっていてください。というのが私の感想。

 で、なぜその“由紀恵”さまが我が家へやって来たかというと、これまた例の、ガネーシャ殿が絡んでくるんです。そうです、また新たなサイト制作のお仕事が・・・それもハードルの高いヤツが・・・。

 ハードルの高いお仕事の時は、必ずWindowsとMacパソコン、そして有名ブラウザ数種に完全対応が条件。
「えぇ~。だって、ウチはマック無いも~ん」って、可愛い子ぶってみたが、ガネーシャには通じなかった。

「ほな、これ」と、夕方、クルマに乗って届けてくれたのが、“iMac”の“由紀恵”さま。
「弟子が見つけてきたから、コレ使っときぃ~や」と、ポンと玄関に置いて、お帰りになった。

「ひぇ~。iMacや~」と、思わず梱包されたダンボールにしがみつく、わ・た・し・・。
ちょっち、軽薄な自分に反省。

 弟子が“iMac”を見つけたって? マックって、山菜採りや海釣りみたいに、どっかで獲れるモンなの?
 それなら早く私も出かけてりゃ良かった・・・。
 しかし、ガネーシャの人脈の広さには脱帽する。弟子って何人いるの?
 というか、私も弟子の一人なの?

 いや、違う。私は対等に付き合っているぞ。なんせ、ガネーシャに向かって「おっさん」と呼べるのは、私だけのはず・・・。たぶん。


そして・・・。

「で、これやって・・・。」
目の前には大量のサイト制作スケジュールが・・・。

甘い蜜の匂いに誘われて、食虫植物の中に誘い込まれる小さなミツバチのような私でした・・・。


訊いてないでぇ~!   (TωT)ブヒー






2009年8月28日(金)

秋 近し・・・

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 いよいよ夏休みも終わり・・・むふふ。

 変な笑いが後についたが、これは、「遊び呆けていられるのもあと三日だぜぃ~」の、“むふふ”。

 大人にも宿題はある。
 課題というか、ノルマというか。それをちゃんとやらなくてはいけないのは同じ。
 学生なら宿題忘れても、あるいは意図的にやらなくても、教師に叱られる程度だけど、大人になるとそうは問屋が卸さない。叱られるうちはまだいいが、ほとんどの場合誰も叱ってくれない。それでいい気になっていると、気がつけばお仕事激減。信用度も下降。もっとちゃんとやっとけば良かったと思ったときには、手遅れの場合も・・・。

 だから学生のうちに、宿題をやる癖をつけておこうね・・・の「むふふ」笑い。

 でも大人の宿題は最終的に“報酬”と結びつくもんね。
 学生にはそれが無いか・・・そりゃ。やる気出んやろね。
 そうなると大人の方がましか・・うふふ・・・。

さて、ガネーシャの宿題でもやるか。
これを終えると、“うふふ”の報酬が「ドサッ」っと待っている。

報酬は「チャリ~ン」だったりして。  ( ̄Ⅱ ̄;) あると思いマス…。






2009年8月30日(日)

こんなん 出ました・・・

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 最近連続してよく見る夢がある。

 山道・・・未舗装の林道を四輪駆動車で駆けていると、いきなりだだっ広い草原のようなところに出る。その広さがすごい。はるか彼方まで大きく広がり、その裾は上へ向かって湾曲して端の方は靄(もや)の中に消えている。あまりの雄大さに驚いて興奮しているが、あまりに広いので少し恐怖も感じる。

 地平線を見たことがある方は分かると思うが、地の果ては地球の形に添ってボール状に下に向かって湾曲する。夢の中の地の果ては上に湾曲していた。分かりやすく書くと、ウネウネと曲がりくねった林道を四輪駆動車で駆けていると、その道がいきなり草が生え広がった、超巨大なクレータの底に出たような景色に一変する、そんな感じ。

 別の日の夢では、林道を四輪駆動車で駆けている・・・とここまでは同じ。ふと、林道の先に建造物が見えてきたかと思うと、それは近代的で巨大な道路の建設現場。そびえ立つ橋梁が何本も立っており、大方でき上がった幅の広い道路がトンネルの中に消えている。やはりその規模の大きさに驚きと恐怖を感じる。

そして「こんな山奥に、こんな巨大な道路ができるんだぁ」っと思わずクルマから降りて見上げている自分。その幅広い道路も山脈の上に向かって湾曲しながら延びていて、その先端はあまりにも向こうにあるため見えない。

 他にもある。
 同じように山の中で巨大な高速道路が目の前に広がる夢だが、今度のこの道路は完成していて、たくさんのクルマが流れている。その道路が目の前から遠くにそびえる山の裾まで一直線に伸びていて、そのまま山を駆け上がり向こうに消えている。

こんな感じのユメを連発して見ている。

例の夢判断サイトの分析と自己流判断を混ぜて考えてみると・・・。

まず、共通しているのは・・・。

  • 四輪駆動車で林道を走っている
  • 上に向かって湾曲しているメチャメチャ広い場所にいきなり出る
  • 上に向かって湾曲しているメチャメチャ大きな道路が現れる
  • 大きさに驚き、興奮、高揚しているが、少し恐怖感もある

“1.四輪駆動車で林道を走る”は、実際に二十歳代のころ、それに乗っていて山の中を駆け回っていた。そしてこれ以上進めないというところまで入り込み、そこからさらにキャンプ用具を担いで山の中を歩き回ることが、自分の生き甲斐だと、アホな考え方をしていた時があった。その時の四駆は、私にとって頼りがいのあるマシンだと思っていた。
なので“林道を四駆で走る”は自分のやりたいことの象徴ではないのかな?

“2.上に向かって湾曲しているメチャメチャ広い場所、巨大な道路”はなんだろ?
昔、北海道へキャンプに出かけた時、知床の少し手前、浜小清水周辺で見た景色が壮大だった。左を見ても右を見ても、前を見ても後ろを見ても平坦な広い草原が広がり、走っている直線道路がその大地を左右に切り分けていた。一直線に伸びている道路の先は遠すぎて、地平線の彼方でかすんで消えている。という経験が記憶に残っている。たぶん記憶の誇張だと思うが、北海道はそれほど広かった。

でも、地平線は下に向かって湾曲している。夢の中では上に向かっている。この意味はなんだろね。

夢の時点」さんでは“大地”を “生命を育む「母なるもの」を象徴する。実益・現実・安定”と分析している。
また、“高い山”は“願望が成就する吉夢”だそうだ。
“高揚している気分”は“これから起こることに対する期待感を表す”
“少し恐怖心もある”は“自信のなさ。自分の考えや行動が周囲から拒絶されるのではないかという恐れを表している”になる。

夢ココロ占い」さんで、“高速道路”を調べると、 “順調な物事の流れを示す。目指す方向性・歩んでいる道が間違っていないことを表す”だそうだ。

アヤコン ドリーム リーディング」さんでは、“丘の夢”は“すぐには行けない場所、行きづらい場所を表し…”と、なっている。

ここからは自己分析。

“四輪駆動車で林道を走る”は、恐らくパソコンで仕事をしている自分でしょ。現実にキャンプに出かける時の四駆は頼もしいマシンだった。そうなると、これは頼もしいマシン=パソコンと分析してもOKでは。

 突然、巨大なモノが現れて驚き、高揚しているが、恐怖感も少し混じっている ⇒ やりたい仕事をパソコンでしていると、突然、やって来た大きな新しい事柄に、期待感と少し自信の無いところが恐怖心として表れている。でしょね。

 丘のように上へ湾曲しているのは、登らなくてはいけない事を表している。でもそこへは高速道路が延びている。 ⇒ 問題解決にはそう簡単に届きそうにはないが、方向性は間違っていないと深層心理では思い込んでいる。

・・・こんなん出ました・・・。←古ぅ~。  (^Q^)/

大昔、バラエティ番組の最後に、こんなことを言ってた占い師のお姉さんがいましたね。