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2014年 7月22日(火)29.0℃(午前 6時42分)
タコがタコさん、イカがイーカげんにせぇよ・・・
ようやく梅雨も明けた三連休。
アサガオも花を開き始めて、夏本番ですが……。

今年はアサガオを植えてみました。
デジタル教科書の準備も本格的に動き出してきたのか、急激にガネーシャからのFlashコンテンツの依頼が多くなってきた。
ホームページのほうでは、スマホがFlashプレーヤーを捨てたため、とんと見なくなったFlashですが。動きのあるコンテンツや、可愛い絵のアニメーションなどを素早く作るには、やはりFlashがお手軽でしょう。
今来ているのは、小学校低学年向きの算数を学習するため、数字を使った童話風のアニメーション。
花が順に2本咲いて、はい1本、2本。
水辺にカエルがぴょん、ぴよん、ぴょん……はい3匹ですね。
───てな具合。
ウサギとリスが主人公で、色々な世界を旅しながら童話のような世界で、数字とか数(かず)に慣れさせようという試みみたい。
見た目はメルヘンチックで可愛いのですが、作っているほうはたいへん。数が少ないうちはヘラヘラしながら作っていけるのですが、20匹の蝶々が、1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12………お~い。ちょっと多いやろ。画面の中が蝶々だらけになってしまうがな。
一本の樹にメロンやりんご、さらには桃まで……そんなに実はならんやろ。
──しかも同じ樹から………。
人生幸朗師匠の、ぼやき漫才張りにぼやきながら同じ作業を永遠と繰り返すのだから、手は引きつるワ、汗でマウスびちゃびちゃになるワ………。
美しい絵の中で、カエルと蝶々と小鳥が乱舞する不可思議な世界……。子供の目にはどう映ってくれるのでしょうか。
とにかく少しでも楽しく自然な動きになるように、トゥイーン作業を黙々とやり続ける三連休でした。
タコはそんなに整列せんぞ……。
というワケで、またまた原稿遅れ気味です。どもスミマセン。
2014年 7月27日(日)32.5℃(午前 11時50分)
何もかも遅れております・・・
昨夜、西宮文学全集の7月号をアップいたしました。
本来なら毎月10日が更新日なのですが、ワタシのせいで徐々に遅れだし、いつのまにか月末にアップされるという事態に陥ってしまっています。ほんとうにすみません。
そしてキャンプの話なので、夏休みまでに再編集してアップしようとしていた「石になった少女」が、間に合ったのか、遅れたのか、中途半端な感じで再開しました。
さらに、異世界は遠きにありて思ふ物《花と語らふ5》も遅れ気味で、今日アップできました。いったいこの話、いつ終わるのでしょうか。書いている本人がさっぱり解かっていません。
順調なのはFlashアニメーションのほうで、今日中には第9話、フェニックスまで行けそうです。
おっと、これは業務連絡でした……。
すんまへん……… m(_ _)m ペコタン


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