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2014年 6月 7日(土)28℃(午後 1時56分)
新しいお友だちの、マジンガ○Zくんです・・・
Windows8.1 のマシンが届きました。
まだ Win7でじゅうぶんなのに、Microsoftさんが次から次へとバージョンアップしてくれるもんだから……。
仕事とは言え、経費が掛かって仕方がないのです。
とか文句垂れている割には、マシンを梱包から出してウキウキしながら電源を入れるワタシ……。
あ。仕事もしてますよガネーシャ殿。ちゃんとシーン1に効果音入れて所定のアドレスにアップして有りますから。
(ガネーシャって何? って方は左の蘭からサイト内検索をしてみてください)
それにしても、言い訳までも公の場に載せてしまう大らか(大バカ)なワタシ……。
で、Newマシンっす。
ENVY Phoenix 810 くん 左は同じHP社製 p6370jpのWin7です
う~む。なんだこの挑戦的なフェイスは……。
ここまでLEDを光らせるかな?
脳裏を過ぎったのは……KNIGHT R●DER、いや。マジ○ガーZです。
i7-4770K、64ビットCPU搭載の Windows8.1マシン。
ここまでガチガチのパソコンは必要ないと思っていたのですが、このあいだガネーシャが持ち込んできた仕事は、横幅 2175px、縦 1416pxという、フルハイビジョン 1920×1080pxよりもさらに大きな仕様でした。
こうなると、さすがに我が家にある4年前購入のWin7、同じ HP社製の p6370jpでは、フルハイビジョンまでしか製作できず。こりゃいかん。ということで、重い腰を上げ導入に踏み切りました。
このマジ○ガーZくん。新製品ではありませんが、なかなかのツワモノで、CPUは水冷式というクルマみたいなヤツで、パソコンのくせにラジエーターが付いているというのが笑っちゃう。笑ってる場合ではないですが、つい笑ってしまいます。
気に入ったのはグラフィックスカードがなかなかのもので「NVIDIAR GeForceR」シリーズの最新グラフィックスカードを搭載。なんて書かれても何のことだかわからないが、とにかくすごいのだろう。ちょうどアドビのクラウドに加入したので、Aiから Ps、Flashに、映像関係なんでも使い放題なんです。さからその性能もそのうち理解できる時が来るのだろうけど─── 今は、なんじゃこいつ。厳ついやっちゃな~という程度。
でも最大解像度 2560×1600という、一昔前なら信じられないでっかい画面で、今あるツインモニターではおっつかない高解像度。
だからモニターも LG社の 29UB65-Pという超ワイドモニター、2560×1080を計画中。
これ……なんて言えばいいんだろう。えーっと。29インチの洗濯板みたいな長細い液晶モニターです。今月中にやって来ます。
さすがに Win-meはテスト機から外れ、この三台が Windowsのテスト機となりました。HP社の三世代そろい踏みです。
左からWin7、Win8.1、WinXp
むかーし、昔。ガネーシャが言ってました。Windowsは下品やと。確かに……隣の iMacが上品に感じられます。
iMacさん
それより、まだ Windows8.1って、なんじゃこりゃ状態ですし……。このマジンガー○くんのほんとの性能がさっぱりです……。こけおどしなのか、その2560×1600というハイビジョンも真っ青の作業状況はどうなのか……。
当の本人は。今一生懸命、アドビクラウドをダウンロード中です。
それら含めて、おいおいご報告します。
それでは、急いで仕事に戻らないと、お叱りのメールが殺到しますので、これにて失礼させていただきます。
バイなら…… (;^_^A アセアセ・・・
2014年 6月 8日(日)27.5℃(午前 8時49分)
ようやく使ってみました・・・
せっかく新しいPCが来たのに、ずっとクラウドのダウンロードが続いていて、何も触れないのです。
Win8.1の余計なお世話的な、モダンUI(ユーザーインターフェース)を早く触ってみたい。
モダン UI──。
これはタッチパネル式のモニターでの操作のために用意されたのでしょうか。マウス操作をする従来のデスクトップUIもちゃんとあります。
もちろんモダンのほうでもマウス操作はできますが、それを切り替えることができるようになっているのはそういう理由なのだろうかな。
でも仕事で使おうとするとモダンのほうは、なんじゃコレ? こんなの使う? となりました。
コレはあくまでも個人の感想ですので、ここで炎上されては困ります。
大昔。パソコンがまだ「板」だったころから使い出した PC。ほんとうは CP/M → Sx-Window → OS-X とマック系へ進みたかったのに、仕事のためにと、CP/M → MS-DOS → Windows3.1と無理やり矯正され……。その後、Win95、Win98、WinMe、WinXp、Win7、そしてまたもや Win8.1……。感慨深くもなるというものです。
ちなみに我が家で居候中の iMacさんは、OS-Xの10.6 雪豹さんです。いたずらすると襲ってきます。怖いのでずっと電源を入れていません。
やっと PhotoShop_ccがダウンロードされましたので、モダン UIのスクリーンショットが撮れました。
これがモダンらしいっす
解像度は横幅が 1280にも満たない画面ですので、だいぶ大きくなってはみ出ていますが、右のほうでお団子の写真とかスポーツの欄が時々動いています。真ん中下に最新のニュースも出ていますし、天気予報も見えますね。
地域が東京になっているのは、まだ設定していないからで、ワタシは大阪人です──えっへん。胸張って言ってます。あほです。
昔見た映画、バックトゥー・ザ・フューチャー3で、壁一面に何台ものテレビ画面が配置されていて、全部の画面に色々な番組が放映されていましたが、あれを思い出しました。
この四角に並んだのをライブタイルとか呼ぶらしいですが、どちらにしても速度の遅かった PC時代を過ごしてきていますので、必要のないモノが動いているとすぐに消したくなるのが、とても貧乏クサイです。これは CPUクロック 16MHzですごく速いや~ん。なんて言っていた悲しい性ですね。
ところがこの Phoenixくん。ターボが効いたら CPU速度は、3900MHzになるそうです。X68000XVIの244倍です。さすが水冷ラジエーターにターボ付きですね。
パソコンの話しですので───。
超ワイド画面のモニターがまだ到着してませんので、ハイビジョン越えの解像度に本当になるのか、はたまたSSD(ソリッドステートドライブ)内蔵のスマートキャッシュ付きハードディスクドライブの速度とはいかほどなのか。速くなったのか、大して変わらないのか。
と思って、まずは PhotoShopCCを立ち上げてみました。
「……………………………」
無言で固まりました。PCが固まったのではないです。ワタシが固まったのです。クリック後3秒足らずで起動しました。
Win7になって、PhotoShopCS5 を使ってましたが、立ち上がるまでけっこうダラダラと初期化メッセージが出て待たされていました。さっき計ったら約11秒でした。FlashCS5にいたっては21秒です。Phoenixくんのほうは、Flashでもやっぱり3秒足らずです。
アプリがCCになったから?
ではないでしょう。バージョンが上がるほどに立ち上がるまで時間が掛かるような気がしていましたから、これはやはりターボが効いているんじゃないですか?
まだ空っぽ状態ですので、さっぱりしたもんですが、これがデスクトップ画面です。こっちはWin7とほとんど変わりませんのでご安心ください。
デスクトップ UI
さて、PCはこき使って人間様は楽をしなければいけませんので、こんどは映像処理用のPremiere Pro CCのダウンロードをしてもらいましょう。その間、ワタシは昼食をば………。
昼食というには早過ぎ(am8:50)ますか? ですが、朝4時起きのワタシには昼食になります。昼食時間が夕食に。夕食時間は……やっぱり夕食で───。
一日4食はマズいっす・・・ ( ̄ヘ ̄;)ウーン
2014年 6月 9日(月)25.5℃(午前 7時19分)
一夜明けて・・・
Win8 マシンがやって来て三日目───。
どうもとっつきにくいです。
突然ですが、Win8.1の話です。
デスクトップ UIで操作している分には今までどおりなので、なんの問題も無いのですが、これまでスタートボタンだったところにあるボタンを、左クリックするとモダン UIに飛んでしまうのです。
これは慣れの問題ですが、ここは右クリックで使います。でもいままでのスタートボタンとは勝手が違い、そこから全てのアプリケーションを開くことができないのが歯がゆいです。
タスクバーに並べてあるモノは自由になりますが、無いモノはいったんモダン UIのほうへ移動。その右下にマウスを持っていくと出てくる下向き矢印をクリックして、やっと PCに入っている全アプリの一覧が出てきます。
なんだろう、このもどかしい操作。
知らないだけかもしれませんが、早い話がデスクトップはさっさと諦めなさいとでも言われているような気もします。
じゃあ。モダンでも慣れりゃなんとかなるワイと手を出すととんでもなく戸惑うのです。
まずインターネットを見るためのブラウザ。デスクトップ UIだと iE11を使うようになっています。例の悪魔の iEだけど……。仕事じゃなければとっくに捨てています。
だって Win7でひどい目に遭っていますからね。
CD-ROM コンテンツへ飛んだら、そこからインターネットに戻れない現象が起きて、原因を探るべくコミュニティーで取り上げてもらったが、回答無し。iE10に戻してみたらというアドバイスに従ってやってみたら、暴走。それでもなんとか iE11にもどったが、今度は別ウインドウでサイトを開くとキッチリ30秒待たされるという謎の症状に変化。問い合わせてみたけどやっぱり解決案無し。仕事のほうが一段落ついたので、iE11はゴミ箱に。今ではグーグルのクロームを使っていますが───はっきり言って、快適です。バグっぽい挙動も一切無しです。
で、モダン UIのブラウザの話に戻ります。
ワタシは「HELP」すら出せませんでした。
画面右端にマウスを持っていくと、時々出てくるツールバーみたいなヤツ。「チャーム」とか言うみたいですが。どうやったら出てくるのか、いまいちよく解からない。
常にフルスクリーンでサイトが表示され、画面の端にマウスを移動させると何やらいろいろ出てきますが、すべてアイコンのみで何のこっちゃやら。右クリックしてみたり、左で押したり、そしたら急に画面が二分割されてなんじゃ? と思っていたら、ぱっともとのライブタイルの画面にもどるとか……さっきまで見ていたブラウザはどこ行ったの?
もっとも戸惑うのは、ブラウザを意識的に閉じる、終了させるということができないのだけど……これでいいの?
バックグラウンドで動いているとなったら、こんな気持ちの悪いことはないですよ。スマホもそうだけど……これでいいのだろうか?
何か機械に操作されている感が残るのは、ワタシが歳を取ったせいですか?
次。Adobe Creative Cloud の話し。
いま流行の Cloudです。簡単に言うと、どこかのサーバーにファイルを置いておいて、みんなでネットを使って共有しましょう、というやつです。共有っていっても赤の他人様の誰だか知らない人と共有するのではなく、同じ組織内で一本化しましょうっていうのです。
Adobeのクラウドはモノを作ったデータではなく(データも可)それを作るアプリを個人が所有するのではなく、みんなで利用しませんか? というもの。
仕事場でも Photoshop、illustrator、Flash Proの三種の神器は欠かせません。どれか一つでもないとお仕事にならないのです。ここ4、5年はこれにプラス Video Masteringのアプリを使うようになってきています。
ところが数年でそのアプリがバージョンアップされるんです。そりゃあ新しいモノを作るには新しい道具が必要になりますので、当然ちゃあ当然ですが、これが頻繁で費用だけでなくその労力がバカにならないんですね。
例えば Flash Pro──。
ワタシが始めたころは Flash MXでした。ガネーシャに無理から導入を勧められ泣く泣く手を出したら、ハマりました。
その後、世間は Flash一色になったのです。ワタシが彼を、デザイン会社の社長からランクをグーンと上げて、ガネーシャと呼ぶようになったのはこういう理由からです。
ワタシの遍歴ですが、Flash MXが、Flash8、CS、CS3、CS4,CS5と変化しています。そしてCS6です。
もう堪忍してくれよぉ~、というところにクラウドの話が。
年間使用料、ん千円で、ほぼ全ての Adobeクリエイティブアプリが利用し放題ですよ。というお話。しかも常に最新バージョンっすよ。
て言われたら、飛びつくでしょ。
ガネーシャの勧めもあり。飛びつきました。使用料はワタシの働き次第で何とかしたるという、神様のようなお言葉。ガネーシャは象の姿をした商業や学問の神様です。
で、ここんとこずっとダウンロードしているのはそのアプリをインストールするためなんです。
ちなみに、Flash使いの皆さん。クラウドの Pro ccはいまいちですよ。インバースキネマティックスも使えないし、パターン描画ツールもありません。さらにAS1,2は強制的に削除されます。AS3オンリーです。
そんなときは、Flash Pro CS6をダウンロードしましよう。最初は Flash Pro CCしかないのかと、気落ちしていたんですが、ダウンロードセンターで製品情報の下の蘭で CS6が出てきます。これはCS5の次期バージョンなので完璧です。
ここにきて、やっとクラウドにしてよかったと安堵したのでした。
ゲンキンなヤツです。 (;^ω^A テレテレ
2014年 6月15日(月)26.5℃(午前 7時30分)
世の中変わっていくのですね・・・
今日はAdobe Creative Cloudのお話。
これまで CDや DVDで販売されていた各種アプリが販売終了となりました。これってそれを頼りにして仕事をしていた人には青天の霹靂状態です。
どうすんの?
と、オロオロした人は少なくないのではないでしょうか。
Adobeはこういう人たちを見捨ててしまうのかというとそうでもなく、今後はCreative Cloudという新しいサービスに代わりますとのこと。
どいうこと?
つまり、すべてネットからダウンロードしなさい。ただし有料で。(──そりゃ当たり前っす。商売ですからね)
選択肢は二つ。
単体アプリを個別にダウンロードする「ライセンス版」と、
ほとんどのアプリを自由に、いくつでも好きなときにダウンロードできる「Creative Cloud」です。
後者はすごく魅力的に思いますね。年間使用料を払うことで自由になるんです。飛びつきたくなるでしょ。アンコウの口元にぷらぷらする変な物みたいに飛びつきたくなるでしょ。
ワタシは飛びつきました。
でもはたと思ったんです。利用者にすごく譲歩してくれているが、Adobeにいいところはあるんか? と。
ひとつ。
CDや DVD販売ではないので不正コピーが防げる。すべてネット上でライセンスの管理ができて、世界中から年間使用料が、がっぽがっぽ。
ひとつ。
パッケージなど印刷物も含めて一切要らない。だから経費が浮いて、がっぽがっぽ。
でもそういうお仕事を貰っていたところは、しゅんしゅしゅーん。
ひとつ。
みんなが餌に飛びついたところで、年間使用料を倍にします。と宣言すれば次からさらなる年間使用料が、がっぱぁぁぁ~。
ひとつ。
バグが出ても、こっそり修正可能。DVD版と違いいつでもバージョンアップが可能だからね。
Win8.1のあまりの変貌振りに、WinXPから移行できない人も続出するかもしれないし……。
世の中が変わりつつあるというのは痛感するのですが、はたしてその変化に付いていけるのでしょうか……。
来年が楽しみですな。
2014年 6月21日(土)30.0℃(午後 5時53分)
超ワイド時代・・・
注文していたモニターが本日届きました。
念願の超ワイドモニターです。
何が超なのか……。
フルハイビジョンサイズの画像をリアルサイズで操作していてもまだ編集領域がある。というぐらいワイド画面です。
以降ハイビジョンと書くと某集金制度の放送局さんから叱られますので、HD(High Definition)と書きます。
HD画面が16:9の1920×1080ピクセルに対して、このモニター、21:9の2560×1080、34インチという幅広さです。
使ってみた感想をば……。
わぁお~。目の前全部が画面だ───── でした。
いままでは横幅1280ピクセルのモニターと1024ピクセルのツインモニターを使っていました。ツインですのでそれなり広い作業領域ではありましたが、やはり異なる高さと二台の繋ぎ目が気になっていました。
──まぁバラバラの時期に購入した、ツギハギのツインモニターでしたのでそれは仕方がないというモノです。
今回購入したモノは、ちょうど1280ピクセルのモニターを二つ繋ぎ目無しでくっつけたようなものです。ですのでさっきの感想のとおり、目の前に鎮座するラックの端から端まで画面になっています。
横幅1280ピクセルで見たWin8.1……。
Win8.1を横幅1280ピクセル時代
倍になるとこのとおり
これで Win8.1も本格稼動です。と書きつつ、まだ Win7で原稿を書いていますが……。
以前 Win7のときに広い広いと喜んでいた Flashの編集作業画面で比較してみます。
比率は合わせてありますので、その作業領域の広がり具合をご覧ください。
まずWinXP時代
Win7 時代
そして超ワイド時代(ちなみに画面はFlashProCS6です)
Flashの作業領域を見せられてもわからへ~んという方に。
インターネットブラウザと、そのテキスト編集画面を半分ずつ出した状態です。モニター二つ分が一つになったのとまったく同じで、すごくすっきりしています。
ちょうどぴったり、超ワイド時代
モニターのキャパは上がったのに、
自分のキャパはぜんぜん上がらへん・・・。 ( ̄ω ̄;)
2014年 6月23日(月)25.5℃(午前 5時45分)
Win8.1 はどこへ行く・・・
昨日やっとWin8.1 で仕事をしようと電源を入れてみました。
新しいもの好きのワタシですので、いつもならすぐにでも使い出すのですが、なんだか億劫で……。
その原因はやはり UI(ユーザーインターフェース)でしょうか。いや違います。噂通り、古いアプリがうまく動いてくれないのです。だからだんだん面倒になってきた、という訳です。
別に仕事は Win7でじゅうぶんできますし、検証用に Win8.1が使えればそれでいいいので……と書けば負け惜しみになりますね。
とりあえず、アドビ系はすべて動いてくれています。でも肝心の文章編集系がさっぱりです。
ひとつは古すぎるのも原因しています。
縦書き原稿を書くときや、稚拙な文章を指摘してくれる文章校正機能がたのもしいワード。それと今や完全にワタシの手足となった、テキストエディッタ、MIFES for Windows(マイフェス)です。
ワードはもう14年前から使っている Word2000。
そうです。Win7でもよく動いているなという代物。
MIFES にいたっては、それ以前から使っているというモノですから、Win8で動かなくても仕方が無いといえば仕方が無いです。だからここはきっぱりと諦めようとしています。
諦め切れないのは、Video ワークに使用している、TMPGEnc Video Mastering Works5 が作業中にすぐ落ちること。
NVIDIA ビデオカード GeForce-GTX760 搭載のマシンで、CUDA で動かす GPUを使えば、さらなる速度アップが図れるという──。
そんなことより、アルファベットの羅列で書かれても、なんのことだか……ですね。
簡単に説明しますと、普通の PCよりゲームとか映画とか、高速で動く映像に向いた装置が付いているということです。だから Flashで作ったアニメーションを Videoに落とすなんてお茶の子さいさい……。
と行くはずでした。それが正常に動いてくれないのです。
さすがにこれは諦め切れないですね。スポーツカーを購入したのに、なんでか走りが悪い。おかしいと思って、ボンネットを開けると原チャリのエンジンが付いていた、みたいなモノです。最高時速60キロのスーパーカーなんて、かっちょ悪いです。やっぱりそれでぶっ飛ばしたいですね。
出るエラーは、
「WHEA UNCORRECTABLE ERROR」 で、パラメーターは何もでません。
調べてみると、色々原因があるようですが、ハードウエアー系のエラーみたいです。
そして気なることが……。
NVIDIA ビデオカードが原因していることがある──と。
「ぬあんですとぉぉ!」
載っていた原チャリエンジンに、さらに欠陥があるとですかぁぁぁぁぁーーー!
さっさと電源を切って、Win7 のマシンを起動させたのは、書くまでもありません。
Win8 が仕事で使えるようになるのは、いつのことやら……。( ̄ヘ ̄;)
2014年 6月30日(月)27.5℃(午前 6時45分)
謎を含めて、Win8.1 っすよ・・・
Win8.1 ……
どうなってんの?
それともこのAdobe cc(Creative Cloud)のほうなのでしょうか。
はたまた、ビデオエンコーダーのせいでしょうか。
昨日は朝からリカバリー作業でした。
Win7 のときも、新品マシンに関わらずフリーズしてしまい、にっちもさっちも行かなくなって、最終的に修復処理が自動的に起動したんだけど、『修復できません』とか出て、ワタシを唖然とさせてくれたのに……。
今度はリカバリーですよぉ。
購入して3週間経ってません。それもほとんどを Adobe ccのダウンロードに費やされ、実際に作業はまったくしていません。
なのにリカバリーっす。
リカバリーって作業は、超緊急時にしか使用しないと思っていましたが
リカバリーっす。
なんで?
そう。プリインストール(最初から入っている)されていた、サポート処理で、ハードウエアーの診断をしてあげましょうって思って、立ち上げたら、『重大な問題が発生して起動できません』と、ほざいたんですよ。
「あんたが、そんなこと言ったら、ワタシゃどうしたらいいの?」
ですよ。まったく。
ほんでから……。
システムの復元ポイントを作るのに、三時間掛かってもまだできず、待ちきれずに中断っすよ。
だから土曜日の朝一からメーカーのサポートに電話っす。
応対も丁寧で説明してくれたのですが、やっぱり、リカバリーです。
それしか道が残ってません、と。それでもフリーズが繰り返されるようなら修理を承ります、という話しになって、
結局、リカバリーっす。
幸い最近のリカバリー作業は昔と違って簡単になっています。と書くほどこんな作業したことがないんです。
リカバリー後のフェニックス君は超ご機嫌で走っています。ビデオエンコードアプリのフリーズ現象は、どうも5月末日にバージョンアップしたアプリのほうに原因があるようで、旧バージョンで走らせてみますと、今のところフリーズしていません。
ただし、怖いので CUDAはオフで使ってます。
どこに原因が落ちているのかさっぱり解かりません。なら、サポート処理が動けなくなった原因は?
FlashPro CS6 動作中に、突然電源が切れた原因は?
謎を含めて、西宮文学全集の6月号をアップいたしました。
関係ないか……はは。
よろしければご訪問ください。
m(_ _)m ぺこり。
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