最終更新日:2022年 4月30日(月)23℃(午後 4時33分)

After Effectsトラブル対策案

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納期寸前に突然出現するエラーメッセージに、心臓が止まりかけたことがある方も大勢おられると思います。その時の恐怖、心中察します。ワタシもこんな小さなパソコンやソフトウエアに命を預けている人間ですので、少しでも苦しい時の手助けになればと思い。これまで遭遇したトラブルと対策案を並べてみました。ただ、対策案のすべてが正しいとは言い切れませんので、各個人の責任においてお試しください。

 また面倒でも作業が終わるたびにPC外部のストレージにプロジェクトのフルバックアップを作るのは、停電に遭遇したり PCが立ち上がらなくなったなど最悪のことを考えてです。納期を目前にしてPCが壊れても作業フォルダーだけ残っていれば、なんとかして新たなPCを手配すれば済みます。実際何年か前に、故障後 4時間でそろえた経験者ですから。


二つのコンポジションを二つ同時にプレビューしたい【new】
AEからMedia Encoderへエンコード映像を送っても無視される【new】
C4d Liteとリンクするテクスチャが真っ黒になる
C4d Liteを読み込んでも映像が出ない
プロジェクトパネルのサムネイルの背景を黒以外にしたい
使用している画像データをまとめて整理したい
別のAEPファイルの一部をコピペしたいのにできない
変なものが映る。映像が瞬間飛んだり崩れたりする
インポートしたmp3が音飛び、ブツ切れを起こす
テキストのトラッキングポイントがセンターに無い
"ビューのレイアウト"ボタンや "3Dビューの切り替え"ボタンがなくなった
エンコードしたあとの影像内にあるグラデーションが汚いとき
コンポジションが白黒になった
キーボードの数値キーを押しても同じ番号のマーカー位置に再生ヘッダが飛ばない
内部確認に失敗しました{no current context} というエラーが出る
Unknown BIB Error.invalid container,00(83,3) というエラーが出る
とにかくなんかおかしい
ブラシアニメーションがうまく動かない
旧バージョンのAepを読み込んでも映像が出ない
プレビューが消えている(プレビューできない)
コーミングノイズ=インタレース解除がひどい時(TVの走査線みたいなのが出る時)
3Dのプレビューが遅い
メディアエンコーダーがエラーを起こしてエンコードしてくれない
インポートしたmp4がうまく機能しない時
シェイプの折れ曲がった角を丸くしたい
シェイプの線端を丸くしたい
シェイプの追加アイコンが思った通りに機能しない
シェイプのアンカーポイントがオブジェクトのセンターにこない
Aiの線やシェイプがAEにリンクされない時
『papet?? クリップボードに……』というエラーが出た時
プレビュー開始が極端に遅い時
モーションパスへキーフレームを打つと変な動きをする時
タイムラインの再生バーの位置をマウスで変えた瞬間、ライン上のバーがかくっと動く時
3Dのアンカーポイント矢印やコンポジションの選択の枠(バウンティングボックス)などが出ない時
マスクのベジェ曲線のハンドルが出ない時
プリコンポレイヤーが開かない(Wクリックしても中に入れない)
レイヤーパネルのモードが『-』となっている
レイヤーパネルの表示アイコンである『目』の絵の中が白目になっている
回転させたりするとなぜか画像の一部が消える
パペットのキーフレームをコピーしただけで動きが飛んだり、おかしくなった
パペットピンがちゃんと動かない
『GPUアクセラレータが必要です』と赤帯のエラーがビューの中央に出る
オーディオファイルが鳴らない
再生バーの位置からプレビューできない
レベルやトーンカーブのかけすぎでグラデーションがバキバキに割れる時
リンクしたファイルが無いと騒ぐ
打ったキーフレームのせいで妙な位置に素材が動いてしまう
AiやPsを変更してもAEで反映されない
PCが遅くなった
3Dモードでビューに映らない範囲ができた
途中で消える。3Dでチラチラと見えないところが見えたりする(背面にあるモノが見える)
カメラの絞りを使ってボカシを入れると変なスジが出る





線の折れ曲がる角を丸くしたいこのページのメニューへ戻る

"シェイプ"→"線"→"線の結合"→"ラウンド" にします。


線端を丸くしたいこのページのメニューへ戻る

"シェイプ"→"線"→"先端"→"丸型" にします。


プロジェクトパネルのサムネイルの背景を黒以外にしたいこのページのメニューへ戻る

プロジェクトパネルの三本線のアイコンを左クリックします。


メニューの最も下にある『透明グリッドをサムネイルに表示』を選びます。




使用している画像データをまとめて整理したいこのページのメニューへ戻る

AEに持ち込んだ外部データはリンク先までのパスが保存されているだけで、画像自体のデータは入っていません。ですので外部データが入っているフォルダ名を変えたり、内容を消してしまったりすると、次にAEプロジェクト(AEPファイル)を開いたときにリンク切れを起こして画面がテストパターンだらけになります。


こうなったら、パスをもう一度戻してやるしかありません。
この場合は、 リンクしたファイルが無いと騒ぐの方法で元に戻すのですが、そうなる前に、あちこち飛んでしまった大量の画像データを別フォルダにまとめて整理したくなることがあります。そんな場合は【ファイルの収集】を行います。

《注意》プロジェクトが再構築されますので、必ずバックアップがある状態で不慮の事故に対処できるようにしてから実行することをお勧めします

① "ファイル"→"依存関係"→"ファイルを収集"と押します。
② "プロジェクトを先に保存する必要があります"と出たら、【保存】を押します。
③ 【ファイルを収集】ダイアログが出ます。
④ "ソースファイルを収集"→"すべて" と "終了したら、収集されたプロジェクトを Exploreで表示"にチェックされていることを確認して、【収集】ボタンを押します。


⑤ どこに集めるか尋ねられますので、引っ越し先のフォルダを指定して、【保存】を押します。
⑥ しばらくすると収集が完了して(プロジェクトの規模によっては 5分ぐらいかかることがあります)、指示したフォルダーに次のファイルやフォルダができます。

・『(フッテージ)』というフォルダ
・AEプロジェクトファイル(.aep)
・レポートのテキストファイル


 この中の ".aep"ファイルが、"(フッテージ)"というフォルダに集められた画像データと新規にリンクしたAEのプロジェクトになります。バラバラだった外部画像のパスが全部ここに集められています。
⑦ 現時点で開いている AEPは収集前のものですのでリンクのパスはバラバラのままです。ワタシはややこしくなりますので最終的には削除しますが、念のため収集された新しい AEPファイルを開いて問題ないことを確認してから削除しています。


別のAEPファイルの一部をコピペしたいのにできないこのページのメニューへ戻る

After Effectsでは、別のAEPの一部をコピーして、制作中のAEPにペーストしてもコピペされません。なんで? と首をかしげたくなりますが、できないものはしょうがないと以前はあきらめていました。しかしそのための機能が準備されていました。ほかにも方法があるのかもしれませんが、ワタシは次のようにしています。

① コピーしたい部分をまとめて選択してからプリコンポーズして、一つのコンポジションにします。
② そのコンポジションをプロジェクトパネルでクリックして選択状態にします。
③ "ファイル"→"依存関係"→"プロジェクトの整理"を押します。
④ しばらくすると不要なデータを削除した旨のダイアログが開きます。


⑤ これで一つのコンポジションだけのAEPファイルになりましたので、別名保存します。これを忘れるとコピー元がこのファイルに上書きされますのですぐにやります。
⑥ 別名保存したらいったん閉じてから、作業中のAEPファイルを開いて、先ほどのAEP読み込みます。開くのではなく、"ファイル"→"読み込み"→"ファイル"で、インポートします。
⑦ プロジェクトパネルにインポートされたら、あとは自由に使えます。

《注意》

インポートした AEPに使用されている外部データなどのリンク先を示すパスは変化していませんので、外部データのファイル名を変えたり移動したりすることは禁止です。
あるいは、"ファイルの収集"を行って新しいプロジェクトの好きなディレクトリに移動することをお勧めします。
 参照→ 使用している画像データをまとめて整理したい


変なものが映る。映像が瞬間飛んだり崩れたりするこのページのメニューへ戻る

チェックのためプレビューしていると、変なものが瞬間映ったり、映像が瞬間飛んだり崩れたりすることに遭遇することがよくあります。そのコンポジションの階層に移動して調べても何ともなく正常で、マウスドラッグで再生バーをドラッグしても異常が出ないのに、プレビューするとやっぱりおかしな状態になるときは、映像キャッシュを削除すると正常になることが多いです。

キャッシュというのはプレビューを正式な速度で行うために、パソコンの RAMや HDDにため込んだ仮のレンダリングデータですので削除しても作品には影響が出ません。
ワタシは 念のためディスクキャッシュも含めてすべて削除しています。
キャッシュの消し方は、"編集"→"キャッシュの消去"→"すべてのメモリー&ディスクキャッシュ"です。


インポートしたmp3が音飛び、ブツ切れを起こすこのページのメニューへ戻る

読み込んだ mp3のサウンドデータがブツ切れになったり、音が飛んだりしたことがあります。
原因はわかりませんが、メディアエンコーダーで 『wav』ファイルに変換してからインポートしたら直った経緯があります。


テキストのトラッキングポイントがセンターに無いこのページのメニューへ戻る

テキストレイヤーにあるアニメーターボタンを押して『字送り』機能を追加しますと、テキストの文字間のスペースを動かす(トラッキングの量を変える)アニメーションができるようになります。ゆっくりと文字間が広がっていく効果は、コマーシャルなどでもよく見かけます。

トラッキングの基本位置がテキストのセンターにないと、このような動きにならず焦ることがあります。これはテキストの揃え位置が左端になっているからで、【段落】ウィンドウを出して、『センター揃え』にすれば真ん中から広がるようになります。


シェイプの追加アイコンが思った通りに機能しないこのページのメニューへ戻る

シェイプレイヤーの【コンテンツ】欄の右端にある【追加】アイコンを押すと、『パスのトリミング』や『リピーター』などいろいろ面白い効果を作ることができるようになるのですが、慣れないうちはどれがなんだかわからないうちに設定してしまうことがよくあります。

機能を追加するときは、どのシェイプに対して追加するか明確に示してやらないと、空のグループが作られてそちらに機能が追加され、なんの役にも立たないものができてしまいます。一つのシェイプレイヤーに複数のシェイプがあるときなどは、どのシェイプに機能追加するのか、『シェイプ1』とか『シェイプ2』とか書かれた欄をクリックして(選択して)から追加アイコンを押すと正しく作られます。


シェイプのアンカーポイントがオブジェクトのセンターにこないこのページのメニューへ戻る

シェイプツールの楕円形や多角形ツール(パラメトリックパス)のアイコンを Wクリックして作ったシェイプと、ツールをオンにしてからステージ上でマウスドラッグして作ったシェイプとでは明白な違いがあります。

ツールアイコンを Wクリックして作った場合は、ステージ一杯に広がるだけでなく、シェイプ自体のトランスフォーム(オブジェクトのトランスフォームではなくシェイプのトランスフォームです)のアンカーポイントと位置のパラメータがステージの中心である (0,0)になっていますが、ドラッグして手動で作ったシェイプは当然アンカーポイントも位置もまちまちになります。そこでステージのセンターに位置合わせ(『ctrl+Home』などで)を行なうのですが、これはシェイプオブジェクトのトランスフォーム値だけが (0,0)に移動して、見た目はセンターになります。しかしシェイプそのものトランスフォームのは (0,0)になっていませんので、その後の作業で違いが出てきます。例を挙げますと。

・シェイプパスをモーションパスにした時に大きくずれている。
・マスクパスをコピペしたときにズレてしまう。
 などです。

 位置合わせをすれば同じですが、なかなか微妙で疲れます。そんな場合は、シェイプのトランスフォームのアンカーポイントと位置を(0,0)に、シェイプオブジェクト自体のトランスフォームのアンカーポイントを(0,0)、位置をステージ(コンポジション画面)のセンターにすれば正しく真ん中に配置されます。


"ビューのレイアウト"ボタンや "3Dビューの切り替え"ボタンがなくなったこのページのメニューへ戻る

理由はいくつかあります。

① 3Dレイヤーが使用されていないから。
② Windowsのディスプレイ設定で125%以上にしていると、画面からはみ出して見えなくなるときがあります。


エンコードしたあとの影像内にあるグラデーションが汚いときこのページのメニューへ戻る

理由はいろいろありますので、一つずつ試してみてください。
① カラー深度をを16bitにしてみる。カラー深度は "ファイル"→"プロジェクト設定"→"カラー"→"色深度"です。
② グラデーションの変化に淡い色を使用しないようにする。少々変更しても見ている人にはその変化が気にならないものです。
③ プレビューするディスプレイの性能による場合もあります。
④ エンコード設定を VBR2Pass Target=6Mbps Max=30Mbpsあたりまで上げてみる。
⑤ ピンボケ映像が使用されていて、かつそれが高速に動く場合は、CBRにして固定レートにしないと、ピンボケ映像にMaxのビットレートが割り当てられてしまい、肝心のグラデーションが崩れる時があります。

中でも⑤は意外でした。


二つのコンポジションを二つ同時にプレビューしたいこのページのメニューへ戻る

これは切実な願いですね。
 どのようなシチュエーションでそうなるかと書きますと、例えばこのような動きの映像を作ったとします。

オブジェクトは2つ。角丸のフレームがぐるっと囲む動きと、下からせり上がるテキストです。

 では具体的に説明します。下の写真は『コンポ1』と呼ばれるコンポジションの内容を映したものです。


最も上のレイヤーが『テキストコンポジション』と名前をつけたコンポジションでマスクが打たれています。次の青いレイヤーが枠のシェイプで、『パスのトリミング』という処理を追加して、青い線をぐるっと囲む動きを作るために、『パスのトリミング』の開始点の『0f』と『20f』にキーフレームが打たれています。『0f』の設定値が『0%』で、『20f』の設定値が『100%』になっています。

 次にテキストが青い枠線の内側からせり上がってくるようにするために、マスクを下の写真のように設置しています。


さて、ここからが本題です。目的は青枠がぐるっと囲み終わるぐらいに、テキストもせり上がりを終了させたいとします。このあたりは好みでいろいろですが、とにかくタイミングをちょうど合わせたいとき、エディタビュー(コンポジションパネルのビュー)が一つしか無い場合は、『テキストコンポジション』をWクリックして下層へ移動しまします。

それが次の写真です。


テキストには『位置』パラメータにキーフレームが打たれていて上にせり上がる動きを作っています。写真では全体の1/3ほど動いたところですが、このままではこのテキストは青枠のどのあたりに顔出しているのか皆目わかりません。仕方が無いのでなんども上層階に戻ったり、また下層に移ったりを繰り返して作業を終わらせるのですが、これがまどろっこしい。もし上層を見ながら下層の調整ができたらどんなに楽になるか。

 できます。ワタシの方法でよければ伝授いたします。

 まず上層階に戻ります。『テキストコンポジション』レイヤーや青枠シェイプのレイヤーがある階層です。戻ったら、エディタビューのどこでもいいから左クリックしてから、ウィンドウメニューの【ビュー】→【新規ビューワー】をクリックすると、下の写真のように新しいエディタビューが横に並びます。


このとき、どちらかのビューの左上端にあるカギのマークがロックされていることを確認してから、『テキストコンポジション』レイヤーを Wクリックしてその階層に移動します。


するとロックされているほうのビューは変化せずに、アンロックされていたほうのビューに『テキストコンポジション』レイヤー内の状態が映し出されます。
 写真では右のビューが上層のコンポジションで、左のビューが『テキストコンポジション』です。『テキストコンポジション』を『PageDown』キーで 1フレームずつ進めると、右の上層階のコンポジションも連動して動きますのでタイミングを合わせやすくなります。

 注意することは、スペースキーを押してプレビューしても、現在開いているコンポジションしか動きません。あくまでもフレームごとに動かすことにしか対応していません。それでもはるかに作業しやすくなります。


コンポジションが白黒になったこのページのメニューへ戻る

コンポジションウィンドウの下の列にある、赤青緑の三つの丸が描かれたアイコンを押して、一覧のもっとも上の"RGB"を選ぶとカラー表示に戻ります。




プリコンポレイヤーが開かない(Wクリックしても中に入れない)このページのメニューへ戻る

ブラシツールが選択されているとプリコンポレイヤーを Wクリックしてもは開かなくなります。ブラシはペイントツールで使用するものなので、Wクリックではなく、右クリックして"レイヤーを開く"を選択するとレイヤーパネルが開きます。


キーボードの数値キーを押しても同じ番号のマーカー位置に再生ヘッダが飛ばないこのページのメニューへ戻る

テンキーではないほうの数値キーを押すとその番号のマーカーへ再生バー移動しますので、繰り返しチェックのときに便利ですが、これが利かないときは、"環境設定" → "3D"の最初の項目、"3Dギズモを[1,2,3]ではなく[4,5,6]で行う……"というのからチェックを外すと動くようになります。


内部確認に失敗しました{no current context} というエラーが出るこのページのメニューへ戻る
Unknown BIB Error.invalid container,00(83,3) というエラーが出るこのページのメニューへ戻る




After Effects2022にバージョンアップしてから、プレビュー作業中にこんなエラーメッセージが出てプレビューが止る現象に遭遇してとても焦ってしまいました。すぐに環境設定フォルダの初期化やパソコンの再起動、AEの再インストールなどを行いましたが、改善されず抜き差しならない状況でした。

現象は、プレビュー中に不定期に発生しますが、よく観察すると、RAMプレビューが常に一定の場所に達すると発生することに気づきました。その理由は、RAMプレビュー用のメモリキャッシュを削除して再生バーと同じ位置からRAMプレビューをスタートさせるとよく解ります。再生バーよりRAMプレビューの進捗バーが先に延びていき、ある場所に達するとエラーが出ます。

RAMプレビューの進捗バーというのは、時間スケールの下に出る細い緑色のバーが右に延びていく部分です。そこがある場所に達するとエラーが出ました。

原因は、その場所にあるレイヤーのコンポジション内で使用されていた Aiとリンクしたイラストでした。
プロジェクトパネルを開くと、その Aiデータだけがプレビューされずに透明状態になっています。しかしデータとのリンク切れの警告も出ていないし、画像のサイズだって正しく表示されていますので、そこに存在しているようですが、画面は真っ黒のままです。
そこで、その Aiデータをもう一度『フッテージの置き換え』で上書きしたところ、エラーが止まりました。

通常は外部データとのリンクが切れるとその旨の警告が出ますが、この場合は出ません。おそらくリンク関係のデータは健在なのに肝心の中身が消えてしまったので、"invalid container(無効な入れ物)"というメッセージが出たのだと思われます。

発生する原因は不明ですが、RAMプレビューが止まったあたりにあるコンポジションが壊れたフッテージを積み込んでいる可能性があります。コンポジションが多数ある場合は、一度すべてのレイヤーを非表示にして、一つずつ表示させて、エラーが出たレイヤーにあるコンポジションで使用している外部フッテージが正しくプロジェクトに存在するか、プロジェクトパネル内で調べてください。中身が壊れたフッテージなら、プロジェクトサムネイルにはサイズが出ていますが、中身が真っ黒、あるいは透明状態になっていると思います。

またパソコンを変えても同じエラーがで出ます。AEのバージョンはどちらも AE2022です。システムは Win10、64BitCPU、RAM32GB,と64GB、グラフィックカードは、GTX1080と RTX2080となっています。
ちなみにAE2021ではこのエラーが出たことがありません。

【対処】
・AEの再起動
・パソコンの再起動
・データをもう一度『フッテージの置き換え』で上書き
上記のいずれかで一時的に復旧できましたが、またしばらくすると別のフッテージが壊れて同じエラーが発生することもしばしば続きましたので、AE2021にバージョンを落として使用しています。

【補足】
下記の処置を施してからエラーが出なくなったような気がします(未確認)。

"環境設定" → "プレビュー" → "アイドル時にフレームをキャッシュ" → "キャッシュフレーム"を『現在の時間から』に。
"環境設定"→"メモリとパフォーマンス"→"パフォーマンス"→"マルチフレームレンダリングを有効にする"のチェックを外す。



AEからMedia Encoderへエンコード映像を送っても無視されるこのページのメニューへ戻る

AEで作業が終わり、mp4や movファイルにエンコードすればひと通りの作業が終わってホッとするときなのですが、MediaEncoder(以降MEと書きます)は立ち上がるのに、待てど暮らせど AEのデータが転送されないことがありました。

 具体的に書きますと、エンコードするべきコンポジションを選択してから "Ctlr+Alt+M" を押します。これはウィンドウメニューの【ファイル】→【書き出し】→【Adobe Media Encoder キューに追加】のショートカットです。

 押したらだいぶたって MEが立ち上がり、エンコードする情報がリストに表示されるのですが、そのときは 5分経っても表示されず、PCの再起動を行っても変化なしでした。
 他のプロジェクトだと問題は無く、その映像だけです。どのプロジェクトも使う素材は異なりますが、仕様はすべて同じで違いはありませんでした。かといって何らかのエラーが出るわけでもありません。

 このときは納期寸前でしたので、MEへ送らずに AEの中でいったん movファイルにエンコードしてから、ME使って movから mp4へ再エンコードするという手段を取りました。

 AEでエンコードするのなら、ウィンドウメニューの【ファイル】→【書き出し】→【レンダキューに追加】です。ただし mp4にはエンコードできません。

 ただ、2回もエンコードするという手間が入りますが、このときは時間が無かったので辛抱しました。
 AEで movファイルにエンコードするときはなるべく高画質になるように下記の設定にしています。他にもいろいろあると思いますが、とにかく手っ取り早いこれにしています。

・形式:QickTime
・形式オプション:Aplle Proress 4444
・チャンネル:RGB

【補足】

 ちなみに Proress 4444は『RGB+アルファ』にすると、アルファチャンネル(透明データ)もエンコードしてくれますので、C4d Lのレンダリングエンコードとして重宝しています。また、movデータは巨大なファイル(1GBを平気で超えます)になりますので、必要なくなったら削除しています。



【その後】
 ところでなぜこうなったのか原因を見つけるために、Adobeのサポートの方とリモートで PCの内部を探ったのですが、互いに首を捻るだけでした。そして後日、他のプロジェクトと決定的に違うことを思い出したのです。

 問題のプロジェクトは C4d Lからの 3D映像をそのプロジェクト内から CINEWAREを利用して MEへ転送。それを movファイルにエンコードしようとしたのですが、そのプロジェクトだけ、MEへ送る最中にエラーを起こしていたのです。エラーの原因が分からなかったので、そのプロジェクトにインポートされていた".c4d"ファイルを抜き去ってから保存終了させ、その後新規プロジェクトを立ち上げて ".c4d"ファイルを ME経由でエンコード。できた 3D画像を先ほどのプロジェクトで利用して映像を作り上げていました。
 このときのエラー情報が MEのバッファーか AEのバッファーに残っていたためにエラーがあるプロジェクトと認識されて、無視されていた可能性が高いことが判明しました。

 ただこのバッファーがどこにあるのか分からず、AEやMEの環境設定ファイルをクリアしてもいまだに消えていません。もちろん最新のバージョンの AEや MEでもこのプロジェクトだけは 直接 MEへ送ることができず、2度のエンコード作業を強いられています。

 ようするに CINEWARE経由でC4dのデータを書き出すときは、面倒がらずに、新規プロジェクトから CINEWARE経由で C4dのデータを書き出すことだと悟りました。
 その後、この経験を踏まえて作業をしているからでしょうか、同じことは二度と起きていません。


とにかくなんかおかしいこのページのメニューへ戻る

こんな時は慌てず、まずはメモリキャッシュをすべて削除します。それでもダメなら、環境設定フォルダを潰します。だいたいはこれで直ることが多いです。

ただし自分でショートカットキーの定義を変えている時は『aeks』というフォルダの中にある『.txt』ファイルがそれですので、それだけはどこかに保管しておきます。そして環境設定フォルダを潰してからAEを起動すると初期化されて新しいのができるのでそこへ移し替えれば、ショートカットの定義は無事に元に戻ります。
AEの環境設定フォルダは、
【C:\Users\@@@@\AppData\Roaming\Adobe\After Effects】にあるバージョン番号のフォルダがそれです。ちなみに"@@@@"は各個人が作った名前になっています。


ブラシアニメーションがうまく動かないこのページのメニューへ戻る

最近やっと原因が解りました。
ブラシアニメーションは最初にセットしたキーフレームのから開始されるようで(当たり前ですが)。途中でタイムライン上のレイヤバーを時間的にマイナスの方向へ引き伸ばして新しいキーフレームを打っても効果が無いという仕様があるようです。ですので新しく打ったキーフレームが動かないぞっと悩んでしまうのですね。もしキーフレームどおりにに動かないと感じた時は、レイヤーバーがマイナス方向に延ばしていないか確認してください。

[    ]←これをレイヤーバーのinとoutだと思ってください。

ここをマウスで左方向へ延ばすことをマイナス方向と説明しています。


旧バージョンのAepを読み込んでも映像が出ないこのページのメニューへ戻る

これも理由は不明ですが、リンクを探しているようで時間が経過すれば表示されことが多いです。


C4d Liteとリンクするテクスチャが真っ黒になるこのページのメニューへ戻る

C4d Lで使用しているテクスチャ用のフォルダがプロジェクトとは異なる場所にあるフォルダ内のデータを参照しているため、リンク切れを起こしている可能性が高いです。c4d_Lのデフォルトではプロジェクトファイル(.c4dファイル)が置かれている階層にある『tex』と名前のついたフォルダになっているようです。その中にマテリアルデータを置き、c4d_Lを再起動すると正常になる場合があります。


C4D Liteを読み込んでも映像が出ないこのページのメニューへ戻る

ほとんどはそれで正常で、猛烈に待たされます。フリーズしたのかと思うほどです。じっと待ちましょう。
 CINEWAREのRender Settingsを『Viewport(Draft)』にしておくといく分早いです。


プレビューが消えている(プレビューできない)このページのメニューへ戻る

コンポジションパネルが消えているとプレビューしない、というかプレビューパネルがフォーカスされない仕様です。"ウィンドウ" → "コンポジション"で出します。


コーミングノイズ=インタレース解除がひどい時(TVの走査線みたいなのが出る時)このページのメニューへ戻る

次の要領で対処しました。
1》プロジェクトパネルで、変換するフッテージを選択右クリック
2》フッテージを変換"→"メイン
3》パネル内でフィールドとプルダウンの場所で、フィールドを分割=奇数フィールドからエッジを保持にチェック
4》プルダウンを削除=オフ
それ以外はデフォルトのままで実行。これでマシになりました。


3Dのプレビューが遅いこのページのメニューへ戻る

次の方法を試しました。
・高速プレビューを"高速ドラフト"にする。高速プレビューアイコンは『アクティブカメラ(カメラ選択)』から3個右の「稲光」みたいなアイコンを押すと出てきます。
この方法が一番効果的でしたが、エフェクトで作った光彩などはベタ塗になってしまいますが、重要でないのなら消しておけば済みます。また複数画面で3Dの編集をしているときは全ての画面に対して設定しないと効果がありません。
・キャッシュを一度全部捨てる
・コンポジションウインドウの画質(スナップショットアイコンの右隣の隣)を1/2画質にする。プレビュー時の画質も最低にする。
・ビューを1画面にする。
・重要でないレイヤーを非表示にする。
・自分のPCの性能を恨む。
参考までに。64ビット i7 7820X 3.6GHzのCPUで、RAM 32GB GTX-1080 のマシンで、After effects CC 2020を使い、3DモードをCinema4Dにした30秒アニメをMediaEncoder 2020で、H.264エンコードのVBR1passターゲット3Mbps、Max30Mbpsでmp4にエンコードするのに50分掛かっています。
ほんと、毎回たまったもんではありません。


メディアエンコーダーがエラーを起こしてエンコードしてくれないこのページのメニューへ戻る

AEと連携して使用するメディアエンコーダーはエラーを起こすとヤギが『めぇ~~』と鳴きます。初めての人はびっくりするかもしれませんが、これはAdobeさんのオチャメなところです。でもヤギが鳴くと鼓動が止まりそうになるほどドキドキします。その原因はだいたい次のようです。

・一度でもプレミアでエンコード後のファイルを取り込んでいると、上書き禁止が残るようでヤギが鳴きます。PCの再起動で直りますが、面倒なのでエンコードのファイル名を変えて対処しました。
・別のアプリがエンコードしようとするファイルを開いていないか確認します。最悪はファイル名を変えます。


インポートしたmp4がうまく機能しない時このページのメニューへ戻る

支給された動画をAEに落としてプレビューすると、映像飛び、ベタ塗りの画面が瞬間挿入するなどの現象が起きました。最悪なのはプレビューの画質を自動あるいはフル画像にしないと現れないので発見が遅れることです。納品してからクレームを受けても「あんたのせいや!」とも言えませんのでこれはヤバいです。
調べてみるとフレームレートが合っていないことが解りましたので、その映像をメディアエンコーダーでコンポジションと同じフレームレートで再エンコードしてから再度インポートして対処しました。
フレームレートが合っている場合は、AEが原因の時もあるので、キャッシュすべてを削除。AEの環境設定ファイルを削除して初期化をしてみます。


Aiの線やシェイプがAEにリンクされない時このページのメニューへ戻る

線の幅や角丸の数値が、何桁もの小数点を持っていると起きることがありますが、ほとんどの場合はAiファイルを保存するときに、YMCKモードだったり、PDF互換ファイルを作成にチェックを入れずに保存しているのが原因でした。


『papet?? クリップボードに……』というエラーが出た時このページのメニューへ戻る

エラーメッセージははっきり記憶してませんが、これが出ても特に問題は起きませんでした。でも精神衛生的に気持ち悪いので、再起動と、AE用の環境設定ファイルを削除すると消えました。


パペットのキーフレームをコピーしただけで動きが飛んだり、おかしくなったこのページのメニューへ戻る

さっさとあきらめて作り直した方が早いかもです。何度も遭遇するようなら、定番のAE用の環境設定ファイルを削除してみましょう。


プレビュー開始が極端に遅い時このページのメニューへ戻る

オーディオのエフェクトでリバーブを掛けていませんか? そのコンポが入ったものをプレビューすると動き出すのにずいぶん待たされます。


モーションパスへキーフレームを打つと変な動きをする時このページのメニューへ戻る

動きを滑らかにするために、ベジェ曲線を利用してモーションパスを作るとよくなります。同じ値のキーフレームを並べてその間を停止のつもりでいるとだいたいこのようになります。

こんなときはそのキーフレームの 2点間を選択しておき。『F9』キーを押し、再度イーズインアウト設定にしなおすと直る場合があります。ほかにも、停止位置のキーフレームを停止キーフレームにすると収まります。

デフォルトでベジェを使うとなりやすいので、環境設定でデフォルトではベジェは使わないように設定するのも防止が利きます。
設定場所は。
環境設定 "→ "一般設定 "→ "初期設定の空間補完法にリニアを使用"にチェック入れておきます。


タイムラインの再生バーの位置をマウスで変えた瞬間、ライン上のバーがかくっと動くこのページのメニューへ戻る

レーヤーパネルとタイムラインパネルの境目の位置を動かします。つまり、レイヤーパネルの幅を少し広げたら直りました。


3Dのアンカーポイント矢印やコンポジションの選択の枠(バウンティングボックス)などが出ない時このページのメニューへ戻る

次の方法を試してください。
・ マスク消去ボタンをON/OFFして見てください。出てきたことがあります。
・ビュー "→" 表示オプション で、その部分のチェックが外れてる場合があります。また『表示オプション』が見つからない時は"ctrl+alt+U"を押すと出ます。


マスクのベジェ曲線のハンドルが出ないこのページのメニューへ戻る

そのマスクを選択して、右クリック "→" マスクとシェイプのパス "→" ロトベジェ、のチェックを外すと出てきます。


レイヤーパネルのモードが『-』となっているこのページのメニューへ戻る

連続ラスタライズがonになっています。


レイヤーパネルの表示アイコンである『目』の絵の中が白目になっているこのページのメニューへ戻る

表示モードが『通常』でない時、白目になって知らせてます。


回転させたりするとなぜか画像の一部が消えるこのページのメニューへ戻る

子コンポや親コンポに重複して連続ラスタライズをonにしているとなることがあります。


パペットピンがちゃんと動かないこのページのメニューへ戻る

連続ラスタライズは使えません。使うと画面が出なくなったり、形が崩れたりします。
またリンクしたファイルの素材を使っている場合、リンク先の絵の大きさや形を変えるとパペットは壊れます。初めから作り直しです。


『GPUアクセラレータが必要です』と赤帯のエラーがビューの中央に出るこのページのメニューへ戻る

プロジェクト設定でレンダリングがソフトウェアになっています。


オーディオファイルが鳴らないこのページのメニューへ戻る

RAMプレビューでしか鳴らないので、プレビューウインドウを出して右端のボタンを押します。あるいはテンキーの"0"ボタンを押します。
もしかしたら、使っているPCのデバイスに設定が外れているかもしれないので、環境設定を見る。
環境設定 "→" 設定 "→" オーディオハードウェア設定


再生バーの位置からプレビューできないこのページのメニューへ戻る

プレビューウインドウのフレーム欄【再生開始の時間】を『現在の時間』にします。


レベルやトーンカーブのかけすぎでグラデーションがバキバキに割れるこのページのメニューへ戻る

バンディングと呼ばれる現象。「プロジェクト設定」の「色深度」を16bitにする。


リンクしたファイルが無いと騒ぐこのページのメニューへ戻る

リンク先が消えたからです。ほとんどの場合、リンクされていることを忘れてフォルダ名やファイル名を変えてしまったのが原因です。あるいは削除したとか。
一度リンクしたらそのファイルが入っているフォルダの移動や名前の変更は厳禁です。またそのAiやPs内のレイヤー名を変えるのも厳禁なのです。
もしリンク先を見失った時は、プロジェクトパネルの見つからない素材データを右クリック "→" フッテージの置き換え "→" ファイル で、その素材までのリンクをたどって再読み込みをしてみます。運が良ければ複数レイヤーなども自動的に判別してすべてを再リンクしてくれる場合があります。最悪は一つずつ再リンクするしか方法はありません。変更してしまった自分を罵りましょう。


打ったキーフレームのせいで妙な位置に素材が動いてしまうこのページのメニューへ戻る

同じ数値のキーフレームを打っているのになぜか動いてしまう場合の原因はこれです。

・2点のキーフレームがイーズになっている。右クリックして空間補間と時間補間をリニアにする。
新規に作るのなら、"環境設定"→"一般設定"→"初期設定の空間補間法をリニアにする"にチェックを入れる。
・イーズ(イン・アウト)を使って曲線運動をさせた時、'停止のつもり'で同じ値を2つのキーフレームに打つとこの現象になりやすいです。
この場合、停止させたい位置のキーフレームを正式な"停止キーフレーム"にすると良好になります。

他にも、イーズのキーフレームを打ったポイントを全部選択してから、『F9』キーを押してイーズの再設定をすると良好になることも多いです。


AiやPsを変更してもAEで反映されないこのページのメニューへ戻る

通常はAiやPsを変更すると、AEが自動的に再読み込みしてくれますが、それがされない時はAEを再起動してみる、あるいはプロジェクトパネルでそのファイルを右クリック"→"フッテージを再読み込み、をしてみます。


PCが遅くなったこのページのメニューへ戻る

データが大きくなると、とんでもなく重くなり動きづらくなるのは、そのPCの性能次第です。今すぐに買い替えられないので、プレビュー画質を最低にしたり、いくつかのレイヤーを非表示にするとマシになります。分割して確認する方法を取ります。
またキャッシュを削除しても幾分マシになります。


3Dモードでビューに映らない範囲ができたこのページのメニューへ戻る

ビューには表示の限界があるようで限界位置を越えた位置にまで素材を移動させるとビューに映らなくなります。こんな時はそのビューの逆のビューで見ます。例えばトップビューで見えなくなったら、ボトムビューで見てみるとかです。


途中で消える。3Dでチラチラと見えないところが見えたりする(背面にあるモノが見える)このページのメニューへ戻る


・3Dモードの時でチラチラ見えない部分が見え隠れする時は、プレビュー時の解像度によるものが多いので気にしなくていい場合があります。
・途中で消えてしまうときは、OBJのタイムラインが足りているか確認します。ほとんどの場合、時間切れになっています。
・3Dでカメラを使用している場合、カメラの位置を変えたりレイヤー位置を変えたりしたらチラチラが直ることがあります。
過去に、"カメラの位置が x=4540.0001だった数値を、4540にすると直ったことがあります。捨て身の作戦として、シーン全体をコンポジションにして、その見えてしまうタイムラインをカットする。
・トランプのカードを3Dで作った時のように、表面と裏面のZ軸の値が非常に近寄っている場合、Z軸の誤差か裏面が出ることがあります。これはAEの限界かも知れないので、エンコードしてもそれがチラついて見えてしまいます。この場合は考え方を変えて、裏面が必要なシーンまでは裏面を貼らないことで対処しました。


カメラの絞りを使ってボカシを入れると変なスジが出る。このページのメニューへ戻る

スジが出る素材のすぐ後ろに何かの素材が配置してあって、"深度的に近すぎる"と出るみたいです。



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