-過去ログは古い順に並んでいます-
2011年 12月 3日(土)
記録魔もここまでくると、ひとつの迷惑・・・?
隠岐の島、特牛(こっとい)
前々回に、恐るべし記録魔の話を書いたが、またまた記録したものを見つけてしまった。
ときどきここで暴露しているけど、いまから大昔。30年も昔。各地方を点々と野宿しながら周っていた話………。
その記録ノートが出てきた。
ノートの存在は覚えていたが、どこかにしまい込まれて、たぶんもう無くなったんだろうと、安心(?)していたら出てきた。
セピア色した大学ノートが2冊。1978年6月1日~1986年5月までの8年間の記録ノートだ。
何年の何月何日の何時に出発した、から始まり、どこへ行って、どこで寝泊りして、何時に起きて、またどこへ向かうとか、そのときの自分の気持ちや見た景色まで、克明に書かれている。そのうえ御丁寧にテーマを決めて出発しているという懲りようだった。
インド人どころか書いた本人もびっくりだ。
たとえば、下記の写真のページは1979年5月15日(火)~5月23日(日)に『中国山地単独縦断』というテーマで出かけた中国地方一周の記録だ。
ルートは、岡山県→広島県→山口県へ行き、秋吉台へ寄ってから、西の果て、『特牛(こっとい)』を通り、そこから島根県に入り、ぐるっと日本海沿岸を周ってから、隠岐の島に渡り、再び本土に戻ると、鳥取県を通って兵庫県の西宮市へ至るという、走行距離1430Km、八泊九日。の旅をしている。
ちなみに、中国縦貫道路がまだ広島県の三次までしか完成しておらず、最初の晩は三次の山中で一泊している。
記録はまだ続く。
費用(土産入れて)5万5千円。(フェリー代が含まれているので、ガソリン代を考えたら安い!)
食事は1外食・26自炊
食料はお米7合、日本酒1升、その他はその土地々々で購入。
と、ここまで書かれている。
ノートでは、一食だけ外食をしてしまったのを悔やんでいるが、八日間も何を食べてたんだろと思って、よく読んでみると、ちゃんと晩飯の記序だけでなく、昼飯の記録まで書かれていた。
こうなると、脱帽である。m(_ _ )m ………参りました。
その中の一部を恥をしのんでお見せしましょう。
記録ノートの一部
これは、1979年5月20日(日)に島根県の七類港から隠岐汽船のフェリーで、隠岐の島に渡ったところから書かれているページ。
非常に見にくいので、下記に書き出すと。
12:00pm ついに最終目的地 隠岐の島
西郷に上陸。
七類港とくらべる。あまりにも小さくごちゃごちゃと
している。でもこの狭くごちゃごちゃとした港が、この
辺ぴな小さな島のふんいきをものすごく作り出している。
別に行くあてがあるわけでもないので、近くの
隠岐空航へ行ってみた。とうぜん……………
と続く。
しかし汚い字だ。間違いだらけだし…。
隠岐空港ぐらい、ちゃんと『空港』と書けよな。『空航』って書いてるし。ん、情けない…。
で、これがそのときの隠岐汽船のチケットの半券。
フェリーの半券(昭和54年5月20日)
当然、運賃の記録もある。片道1万1800円。往復で2万3600円も取られて、記録ノートの中で泣いている。
このあと、寝床を探して『万都』、『油井』を経て、島内を彷徨う。通行止めに遭い15キロも戻ったりしながら、最終的に『白島』という地名の山中で一泊している。
別の旅では、地図にも載っていない林道の奥の、さらに行き止まりのところまで、克明に手書きの地図を書いているページもあった。
そんな記録が8年間分も続いている。
恐るべし記録魔である。
これを書いていて、思い出した。
北海道を彷徨ったときのメモ帳があったはず。
このときは、北海道を一周して、青森県から日本海に沿って本土を走って帰るという長旅だった。
このとき、知り合った女の子らと北海道内を数日間だけ、一緒に周ったのだ。
先に書きますが、公序良俗に則った清い旅でしたので、お間違いの無いように…でも。
やばい。あれはやばいっす。
そんな記録が残っているなんて…。
なんか、寒気してきたっす・・・。 ( ̄ェ ̄;)
新刊に対する励ましのお言葉を、『拍手ボタン』の書き込みや、メール等でたくさん頂きました。あらてめてお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
猪突猛進でほとんど前が見えていませんが、サイト、書籍ともに目を通していただいている皆様に感謝とお礼を申し上げます。
2011年 12月11日(日)
グラス一杯の "お酒"・・・
年末、大阪梅田、一合の日本酒、溢れるグラス酒
恒例の忘年会兼、誕生日会兼、結婚記念日を兼ねて、またまたやって来ました。大阪梅田でござる。
今回は、さらに出版記念も兼ねてますので……。
いったいいくつ重ねたらエエねんと、お叱りの声が上るかもしれませんが、そこはひとつ。不景気な御時勢ですので御勘弁の程を。
いまJR大阪駅周辺は変貌の真っ最中。JRの駅舎はものすごいことになっているし、阪急デパートの足元はとんでもない状態。
そこは、さながら工事現場。
鉄骨むき出しの骨組みの真下をヘルメットをかぶらない一般人が、押し合い圧し合いしている。クリスマス直前の歳末である。それは大変な人出だった。
工事が始まる前の広々としたホールのときでさえ、年末は人が溢れるのに、いまはそのホールが一本の細い廊下のようになっている。そりゃとんでもないコトになっていた。
流れがクロスする場所では押し競饅頭状態。その真上は工事現場ときている。
これは怖い。
鉄骨丸出しの真上には12階建ての阪急デパートがそびえている。いま地震がきたらペチャンコなのは間違いない。
クワバラクワバラ、である。
手前味噌でお恥ずかしいが…。
出版記念の物(ブツ)は旭屋書店さんと紀伊国屋書店さんに並んでいたので、少し気をよくして(…ほんとに並んでるんだぁ…が、実の感想っす)
いつもの川の流れる地下街へ移動。
そして、いつものお鮨屋さんへ。
お肉のユッケは消えつつありますが、魚のユッケは健在っす
そして、いつもの溢れこぼす日本酒を頂いた。
去年のまったく同じ日にも書いているが、大阪では日本酒のグラスからお酒を大いにこぼして注ぐのが礼儀。だからグラスは底の深いお皿や、気の利いた所では1合桝に入ってくる。これは盛大に溢してくれるからだ…………。と去年は書いている。
ここのお鮨屋さんも、グラスから溢れたお酒は、下の受け皿にさらに溢れんばかりの状態にまでしてくれる。
これは大阪風のもてなしかと思っていたのは去年までの私…。
それはちょっと間違っていたというのが今年のお話。
一杯の、久保田…
まず、グラスに注いでくれるのお酒は1合なのか?という問題。
1合は180ミリリットル。で、だいたいのお店は『合』単位で呑ませてくれる。グラス酒は、まぁたいがいが、1合だ。
だから、一応、1合入っている、と思っていたら、どうやら雲行きが怪しくなってきた。
1合を10分の一にした単位を『勺(せき・しゃく)』と言いうが、お店で出だされるグラスが、10勺=1合とはいかないそうな。
8勺のお店もあれば、ひどいところでは7勺のときもあるらしい。お店の雰囲気やデザインに合わしてグラスを選ばれているので、どうしてもこうなるらしい。
で、そのまま黙ってお客さんに出すと、これはこれで法律的に問題が起きる。背任ですね。
そこで、足りない分を下の受け皿に溢してくれるということらしい。
でも、正1合のグラスを使って、ほんとうにサービスで溢してくれるお店が大阪にはたくさんある。この心遣いが大阪らしくて大好きですね。
う~む。たかがグラス一杯のお酒に・・・。 ( ̄ヘ ̄;)ウーン
2011年 12月18日(日)
忘年会(パートⅡ)・・・
ガネーシャ、忘年会
昨夜も忘年会。
ガネーシャとね……。
最近ここをアホの拠点として、認知されて御訪問の皆様へ御説明します。
ガネーシャというのは、御存知の通り、"へんな象"の神様のことです。
「え゙! 神様と忘年会したんかい?」と尋ねられると、
「んにゃ」と否定するしかない。
このサイトでいうガネーシャとは、
150以上のフラッシュコンテンツをを3ヶ月で作れとか。
(騒動記はここっす→2010.03.07~2010.03.23)
音源CDを作るから、春までに2000個の音源を作れ、とかを正月明けに言ってくるような、無茶苦茶なお方です。
この無理難題に(嫌々)お付き合いしていると、いつのまにかスキルアップしているという、ところからいつのまにか、このひとのことをガネーシャと呼ぶようになったのですね。これホントの話。
それまでは、このひとのことを私は『おっさん』と呼んでました。
この『おっさん』さん。あるところのデザイン屋さんの偉い方らしいです。
実際、ここで『おっさん』と書いている、この文章を「おいおい…いいのかよ」てな風に、苦笑いを浮かべて読まれる部下の方や、関係者の方が大勢いるかも知れませので、一応お詫びしておきます。
m(_ _)m ドモ…
やっぱり、後が怖いので、元のガネーシャに戻しておきます。
このひとホントに怖いんです。昨日も忘年会会場(そんな大げさではない。小料理屋さんっす)に入る前に駅前で待ち合わせていると、手に番号札を持って登場。
「どこにおったん?」と尋ねる私に、
「喧嘩してきた」と答える、ガネーシャ。
ね。この調子で部下も叱っているんでしょね。
御同情申し上げます。m(_ _)m
D●C●M●のショップで、迷惑メールフィルターの設定を尋ねようと入ったら、新規契約の順番の一番後ろに並ばされたらしい。
「おまえんとこは、ユーザーを後回しにして、新規契約を優先するんか!ユーザーを蔑ろにする企業は成長せんぞ!」と、のたまわれて、番号札を握り締めてショップを飛び出してきたそうです。
う~ん。ガネーシャの言うことは間違っとらんなぁ。
電池を買いに来た女性も一番後ろにおとなしく待っていたので、余計に腹が立ったんでしょね。
「電池なんか1~2分で交換できるやろ、入り口で立って、大声で『いらっしゃいませ』と叫んでるおっさんが飛んで行って、交換したらエエねん」と、まだ御立腹の様子。
どこのショップさんか知らないけど、謝ったほうがいいっすよ。なんたって、相手は神様っすから。
(へんな象さんですけど。。。。。)
料理が並ぶ前から写真とってます
とりあえず、今年もお疲れさんと酒が進み。
今日は課題も出なく。すんなりと終わりまで行くかなと?と思っていた、私が悪うございました。
また、期限付きで、こんどは動画の作成。
課題は、"パソコンでも動くし、一般家庭のDVDプレーヤでも見れる"こと"…。
内容はフラッシュコンテンツ。
もう、セル画でアニメを描いたほうが早くない?
……だめ?
だめか…。
う~ん。
パソコンなら問題ないが、DVDプレーヤーの知識はまったく持ち合わせていない。
くそ~。
"PICで動く" ならふたつ返事で答えれるのになぁ……………。
↑こんなの作っているから、仕事が遅くなるんすね
まぁ。ガネーシャとの会話はほとんどが思い出話し。例のCD-ROMの製作で行き付けの喫茶店が、作業終了と同時に廃業されたことや、長時間の打ち合わせで何故かステーキハウスへ行って、何枚のステーキを食べただろうとか、忙しすぎて、ステーキは何の味もしなかったとか…。
他人が聞いたら何も面白くない話ですが、我々ふたりには腹を抱えて笑うような話題なんすね。
おかげで、久しぶりにはしゃいでしまい。本日、声がガラガラでっす。
さぁて、DVDプレーヤのフォーマットでも調べるかな…。
あっ、大事なことを忘れていました。
西宮文学全集12月号をアップしました。今月もよろしくお願いします。
ブライダル業界に進出するのかな? ( ̄ェ ̄;) エッ?
2011年 12月27日(火)
私の見た夢 その23『次世代の大型ディスプレイの話』・・・
赤外線LED、新型表示器
大型モニターの夢を見た。
駅の構内などに鎮座している大型の表示器のこと。コンサートホールや、大阪でいえば "BIGMAN" のモニターなどの公共の場所に置いてある大型のモニターだけど、最近は赤・青・緑のLEDを並べてもっと大型化されている。
その夢を見た…『私の見た夢』第23弾っす。
数年前から、自分が見た夢判断をして、その深層を探ろうと始めた、夢日記なるものを書き綴っているのだが、このサイトではその中から面白いのをたまに引っ張り出しては、恥をかいている。
何故なら、見た夢を公表するということは、そのときの頭の中を公の場で、おっぴろげているようなものでしょ。
「おぉぉぉ恥ずかしい…」
ま、くだらない夢ばかりだけど、昨日見たのは、久しぶりに技術ネタ。
ときどき見るけど画期的な商品のヒントになるかもしれないという夢。
見てみたいという方は、「このサイトがよく解るページ」にリストがあります。(笑)
人と待ち合わせをしていた。
あ~。もう夢の話に入ってます。
待ち合わせ場所に行くと、相手はまだ来ていなかったので、退屈しのぎにホールの壁に "どーん" と設置されている大型モニターに流れる映像へ目を向けた。
綺麗な御ねえさんが、綺麗な服を着て舞っている映像だ。
たぶん化粧品かなんかのコマーシャルだと思われる。
モニターの大きさは巨大で、20メートルほど離れているが、それでも圧倒する大きさに少し驚いた。
しかし、すぐに気づく。その大きさよりも、ホールを漂う強い違和感を。
思わずあたりを見渡す。
待ち合わせスポットなので、数人から十数人のグループになって、広いホールのいたるところで群れているのだが、何故だか、そのほとんどの人は携帯電話やスマートホンをその大型モニターに向けているのだ。
写真でも撮っているのかなと思ったが、別にシャッターを押している様子はない。でも、確かに皆、目の前に設置された大型モニターに映し出されている映像を携帯で見ている。
携帯で見るとしたら、カメラモードである。不審に思いながら、自分も携帯を取り出してカメラモードにしてレンズを画像へ向けてみた。
一瞬、目を見張る。
驚いて、携帯から目を外して、肉眼で画像を見てみる。
さっきと同じ綺麗な御ねえさんが、目映いばかりの表情でこちらを見つめて踊っているだけだ。
もう一度、携帯を向ける。
御ねえさんの画像の上から、赤っぽい文字の羅列が、まるでメール画面のように何行にも渡って文章がゆっくりと流れていた。
どうもこれは、携帯を通して見たときだけ、文字列が現れるような構造のモニターのようだ。
肉眼で見たときはただのカラーの動画だが、その上に見えないように何らかのメッセージが流れていることになる。それを見るには携帯のカメラを使えばいいようだった。
「すげぇ~」と驚いているところへメールが入る。
なんだ? と思いながら携帯を開くと、待ち合わせの相手から。
『大型モニターの45番のメッセージを見ろ』という内容だった。
戸惑いながらも、再び携帯電話で画像見ると、ちょうど45番のメッセージがスクロールインしてきたところだった。
目を凝らして見る。
『あと15分で着きます。遅れてゴメン。××××より』
と表示されていた。
はい~。ここまでが夢の内容。
目が覚めて気がついた。
このモニターは、赤・青・緑のLED以外に第四の色のLEDが搭載された、次世代型の大型モニターなんだと…………。
第四の色というのは赤外線。英語で "infrared"。
(ちなみに第四の色と書いたのは私の勝手な解釈です)
赤外線LEDは別に新しいモノでもないが、それを表示用に使っているところが新しい。なぜかというと、人間の眼には見えない赤外線を携帯電話のカメラなら、見ることができるからだ。
見たくない情報を隠して、見たい人は携帯を利用するというもの。
これって、新しくない?
お持ちの携帯電話をカメラにして、テレビのリモコンを見てみよう。ボタンを押すたびにピカピカと赤紫色の光りが放たれるのがわかる。
左がリモコンのボタンを押したときで、右が押していないとき
(肉眼ではどんなに目を凝らしても右側)
ね。ちゃんと光っているでしょ。
ちなみにリモコンの電池切れかどうかを調べることができるので、お試しあれ。
赤外線LEDと可視光LEDは外観は同じモノ。可視光のLEDは電流を流すと赤や青の光りを出すが、赤外線LEDは、"ん" とも "すん" も光らない………のではなくて、光っているが人間には見えない。防犯カメラの照明にも使われたりしている。真っ暗闇のはずなのに、ちゃんと撮られていますので、ご用心ください。
それを利用してカラー動画の上から別の情報を流していいたという、次世代モニターの話でした。
ちなみに、これは私が見た夢の話なので、本気にしないでください。新しい何かのヒントぐらいにはなるかも知れないけど。それか、もう商品化されていたりして………。そうなっていてもワタシは関知しませんからね。
夢だけに内容無茶苦茶です。
だって………。
カラー動画の光りの強さに勝つほど、赤外線LEDは強く光るのか? という問題もあるし。
もっと問題なのは。この話は、そもそも待ち合わせの人に対するメッセージを表示する、昔の伝言板みたいなものだけど、メール全盛の時代にこんなものは不要。何故なら、"45番のメッセージを見てくれ" っていうメールを出すのなら、メールにそのメッセージを書けばいい訳ですから…………。
しょせん夢です。怒らないでください。
やれやれ・・・・・・。 ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
2011年 12月31日(土)
いよいよラスト・・・
公転周期、閏年
いよいよ、最後の日。
といっても、巨大隕石が落ちてくるわけでもないし、地殻が割れて地表が "ぐったんべったん" になるわけでもないし、地面からでっかいタコのロボットみたいなのが出てくるわけでもないし、突然、地球の自転が止まるわけでもないし。
もういいっか…(疲)
地球と太陽の関係が今日で終わるわけではない。ただ、人間の都合で作ったリングカウンターがオーバーフローして、リセットされるだけ。太陽は去年と同じ位置から上ってくる。と、毎年この時期になると、こういうひねくれたことを書いている。全然進歩してないな………。
誰です? いま過去ログを見に飛んだ人は………。
ところで、地球では公転周期から一年を決めているけど、キッチリ割り切れず約365.25636日になるそうな。
ちなみに、地球はコマのように頭を振って回転しているので、その分を省くと、
一年は、約365.24219日と、約20分ちょっと異なるって話…。
…どうでもいいけどね。
半端な数値が出るけど、"え~いめんどくせい。切り捨ててしまえ" って、目をつぶっていたら、何年か経って、
"あれ? 一日分ほど多くなったんですけど…" てなことになり、来年は一日多い。ラッキー。
それに1月1日は、日曜日から始まる。おぉぉ。気持ちいい~。
………………… くだらん。
今年は明るいニュースが無かったような気がする。思い出しても寒気がするようなことばかりで滅入りました。
それまでは "CO2は出しません" って言ってたコマーシャルを見ては腹を立てていた。
見るたびに「あほ。放射能出しとるやんか」とテレビに突っ込んでいたけど、それをしなくてもよくなったのは、いいこと………かな?
CO2と放射能…どっちが怖いねん!
私事では、
今年の目玉はやはり、『初歩のPIC』が本になったことかな。
あと、西宮文学全集のリニューアル工事。これは数が多かっただけにたいへんでした。
CAN(Controller Area Network)にも手を出せたし。機械どうしで通信させるには、けっこうお手軽な手段だというのが解った。CANコントローラー付きのPICを使えば、CANドライバー(8ピンデバイス)だけで、即、通信可能になる。ロボットの指一本一本にCPUを持たせて、メインCPUからCANでコントロールするのも面白い。
来年は何をやらかすのでしょうかね。
黙っていても未来はやってくる。なら、黙っておらずに叫び倒したれ。
朝、もうちょい寝たいよぉぉぉぉ~。
それか、夜更かししてぇぇぇぇぇ。
週末は、10時就寝の、4時半起床っす。…………こども、かっ!
ではでは。よいお正月をお迎えください。
今年もほぼ365日、これで、あれと、これをしました
Copyright(C) 2004 D-Space Keyoss.
All rights reserved.