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2010年11月 2日(火)
ついにテラバイトの世界へ・・・
テラバイト、onyx、indigo2、indy、RISC CPU、ワークステーション
西宮文学全集の作家さんのひとり、〝みねペン〟さんがパソコンを新しくしたそうです。
〝みねペン〟さんの職業は建築の設計で、CADをバリバリ使用されるそうです。のため、ラップトップ型のパソコンでは追いつかないので、デスクトップにされたそうです。
むふふ・・・。できるハイパーレディはデスクトップを選ぶのぢゃ。
〝みねペン〟さんのブログで、買ったパソコンのハードディスク容量がTB(tera)=テラバイトの領域に突入したと教えてくれました。
きた、来た、来たぁ~。
1、000、000、000、000バイトでっせ・・・・・。
ゼ、ゼロがいくつあると?
すみません。興奮すると、いろんな地方の訛りがでてしまいます。
日本語(?)で書くと、〝1兆〟バイト。
半角の1文字が1バイトなので、
1兆個の半角文字を記憶できることになる・・・。w(゚o゚)w オオー!
すげぇ~ぜ、パソコン! テラバイトという単位をふつうに使う時代に入ったんでごわす~。
次はいよいよ〝ペタ(peta)=千兆〟の領域だっせ~。o(^o^)o ワクワク
何をそんなに興奮しているのかというと、いまから17年程前。世の中がWindows3.1で浮かれていた頃・・・。
浮かれていたのは私だけかな・・・。
大阪で開かれたコンピュータショー(場所は忘れた)へ出かけたときのお話。
そのときはただのコンピュータショーではなく、画像処理専用のコンピュータばかりを集めたショーだった。当時としては最先端のばかり。ほとんどメインはシリコングラフィックス社のマシンばかりですけどね・・・。
シリコングラフィックスといえば、ボディが蛍光ぽいブルーとか玉虫色のようなグリーンとか、妙にカラフルでいかにも画像処理が得意ですというイメージだった。もちろんイメージだけでなく実際にSF映画の特撮のCGや3Dグラフィックスなんかをバリバリ処理していた。
そのショーでは、Indigo2やIndyなどが並んでいた。そしてあのOnyx(オニキス)を初めて目の当たりして息が詰まったのを覚えている。
あの冷蔵庫ぐらいもあるOnyx(オニキス)のボディに直接手を触れたんですよ。AKB48と握手したより興奮するよな・・・・・。
しないか・・・。
そこでもっともおどろいたのは、Onyx(オニキス)をもしのぐスーパーコンピュータの展示があったんだけど、その時のメモリの容量が、
2TB=2、000、000MB だったこと。当時、会社のパソコンが16MBで大きな顔してましたからね。
テラバイトなんて超未来の話なんだな~って記憶していたので、昨日パソコンのハードディスクですが、テラバイトの領域が当たり前になったんだと聞いて、なんかエライ興奮してしまったというコトですね。
あれから17年・・・。 ぷぷぷ。TVの誰かみたい。
indigo2はもうジャンク(ガラクタ)の状態で叩き売りされてる。
一台部屋に飾っておきたい気がするね・・・ボディの色が綺麗なので・・・あははは。
ところで、最新のOnyxの仕様を調べてみた。
Onyx350は、最大で600MHzあるいは700MHz MIPS(R)R16000TM プロセッサを32個、64GBのハイパフォーマンス共有メモリ・・・・・・。
と書かれている。
もう、何のことか・・・お腹いっぱいっす。
〝700MHz MIPS(R)R16000TM プロセッサを32個〟
の部分を日本語に翻訳すと・・・あははは・・・。
ちょっと考えるね・・・。
ポクポク・・・ち~ん
ま、また一休さんです。
1秒間に7億個の命令を処理できるCPUを、ぬあ~~んと 32個、同時に動かせるということっすね。
そしてそのCPU群が64GBのメモリを共有して走りまくるということか・・・。い、意味ワカラン・・・。
MIPS(R) R16000 というCPUはRISC CPUなので、1命令1クロックが基本だよね。なので1秒間に7億個という計算をしたっす。
(RISC:Reduced Instruction Set Computer)
使用できるハードディスクは・・・。
というかコレぐらい規模になるとストレージというんだな。
シリコングラフィック社のストレージを調べてみると
「SGI InfiniteStorage Shared Filesystem CXFS(TM)」になるみたい。
す、すみません。ちょっと昔話をしようと思っていたら、だんだん深みにはまっていきます。
そこにはこんな説明が・・・。
最大ファイルサイズ:900万TB
最大ファイルシステムサイズ:1,800万TB
ですって・・・・・。
まとめると、700MHzクロックの32個のCPUが64GBのメモリを共有して、それに900万TBの外部記憶装置が付いて・・・・・ぬぁ~んじゃそれ!
ワークステーションクラスのコンピュータになると、真っ白で巨大なクルーザーに乗って大海原を横断しているようだ。
それに比べて我が家のパソコンは、チンマリとしたちっぽけなCPUが1個、4GBメモリと0.5TBの外部記憶装置・・・カマボコの板をお風呂で浮かべているみたいっす・・・うぅぅ。
こどものオモチャっすよ・・・。
せっかくパソコンがTB(テラバイト)の領域に入って「おめでとう~ばんざ~い」って、喜んでいたのに・・・。
ううぅ…。調べるんじゃなかった・・・。 (w_-; クゥ…
2010年11月 6日(土)
リンクボタン その1・・・
リンクボタン、3Dは重い
ここのサイトや西宮文学全集のメニュー一覧のリンクボタンをそろそろ新しいものに変えようかな~って思って、あれこれやっているが、いまいち〝コレ〟っていうのが思い浮かばない。
まぁ、いま3Dの勉強やっているので、それを利用したもの・・・ってやっぱ思うけどね、でもいまいち、いいのが思い浮かばない。3Dにこだわらないほうがいいのだろうね。といってもとりあえず、16個のリンク先のボタンを一覧表示する部分を3Dで作ってみたけど見る?
※ Flash Playerのコンテンツは削除しました。
16枚のカードがリンクボタンだとして、マウスで選んでクリックするとそのページに飛ぶ、というシチュエーションでやってみた。マウスを上下左右に動かすといろんな角度からカードが見れるけど、やはり操作性がいまいち・・・。
マウス操作に慣れているひとなら、なんなく好みのカードをクリックできるだろうけど、そうではない人の場合、好みのカードをクリックできるかな?
それと面白いからって、いつまでもグルグル回しているとほんとに眼が回ってくるので注意してね。
操作性が悪い理由は、マウスをどうやったら、どの方向に回転するとか近づくとかが簡単に理解できないからでしょね。
やはり、画面をドラッグして全体をグリグリ回したほうがいいのか・・・。
いや、そのつどマウスクリックをするのもメンドクサイしね。
やはり、2次元のマウスで3次元のポイントをさせることが無理なのか・・・な。
あと、例によって3Dはそうとうパソコンの負荷になるようなので、マウスが3秒以上動かないと〝遊ぶのをやめた…〟と判断して、自動的に停止するようにした。これをしないと同じページ内のすべての動きが重た~くなって、パソコン壊れたの?って思われる可能性があるので・・・。
ちなみに最初は、遊びをやめたのを"MOUSE_LEAVE"を利用してステージ外に出たことを検知させて処理を停止しさせていたけど、マウスで操作すると結構ステージ外に出ることが多く、そのたびフリーズしてうまくいかなかった。でも、この3秒ルールでやると非常に自然な感じで停止させることができる。
リンクボタンなので、選んで拡大になったボタンを元の位置に戻す必要はないけど(クリックでページが切り替わるからね)今回はサンプルなので、拡大されているカードをもう一度クリックするか、マウスを3秒以上動かさないでいると元に戻りますので・・・。
しかし、世の中ほとんどのパソコンを相手にするには、まだまだ3Dは重いのかな?
何かいいアイデアひねり出したいね・・・う~~~ん。
あっ・・・。 トイレ行っとこ・・・。
悩みは尽きないのぢゃ・・・。 σ( ̄、 ̄=) ウ~ム ……
WindowsXP、Pentium4、2.6GHz(2005年製)まではサクサク動いているようです。それ以上古くなるとかなり重いと思われます。
2010年11月13日(土)
リンクボタン その2・・・
PV3D、平面入力から立体入力へ
「一週間のご無沙汰です」
って、昔のTVの歌謡ショーで司会をしていたひとみたいですが・・・。
誰のことか書かないことにする(歳がバレますので・・・)
リンクボタンの候補のふたつめ。
今回は立方体でっす。
しかし、ゆうことをきかないっすね3D処理は・・・。まだまだ謎が多いからでしょね。
まぁ、ご覧ください・・・。
※ Flash Playerのコンテンツは削除しました。
あ~。 しゃて・・・。
このサイトで使用するためには12個のリンクボタンが必要なので、立方体の4面(表・裏・右サイド・左サイド)をそれに利用すると、立方体は3個必要になります。
立方体ですので上面と底の2面も利用できますが、その部分を見えるように回転させると、他の面の上下が逆を向く状況が起きるので、今回は使用しないことにしました。
立方体の各面にはリンク先のコメントが書かれているとしてイメージしてください。画像はサンプルですので今回もキャラメルボンの〝てん吉〟さんに作っていただいたキャラクターカードを使用しています。
仕様としては、マウスが乗ると少し手前に出て(近づく)マウス位置によって左右回転します。目的の面をクリックすると、その面がさらに近づき、そしてページへ移動します。
たとえば真ん中のキューブの8番〝う○こ、むにゅ~のネコ〟をクリックすると、〝profile〟のページへ飛ぶ、という感じですね。
ただし、今回はサンプルなので何も起こらず、キューブはもとの位置に戻っていきます・・・。
立方体をマウスクリックした面の認識は、近いうちにAS3memo記録しておきます。
また画面左上にクリックした面のステータスを表示するようにしておきました。クリック面の認識を確認してください。
しかし、遊んでみるとわかりますが、なんとも使いにくい状態になります。
一昔前、MS-DOSからWINDOWシステムに替わったときのような感じで、キーボード入力からマウス入力に変わったぐらいのインパクトがありますね。
やりたいことはわかるんだけど、どうしていいかわからない状態です。
平面画像に奥行きが入ると、こうも難しくなるもんだすか?
頭髪全焼・・だす。 ヽ(  ̄д ̄;)ノ ぉぅ~ノォ ~
2010年11月20日(土)
強行突破っす・・・
このサイトの頭の部分に鎮座しているリンクボタンを新しいものに交換しました。強行突破です。
3Dを強調したくなかったのですが、やってしまいました。それも宇宙です。
何も思い浮かばなくて・・・なさけないっす。
ほんと・・・。
あ~疲れたっす。 o( _ _ )o~†パタッ
2010年11月21日(日)
夢のトリガーはこれだ・・・
大微元機砲、電子、夢判断
2007年10月20日の話です・・・。って、えらい昔の話を・・・。と思ったんだけど、これが驚きの結果になったものでどうしても書きたくなった。
その時の内容は、〝大微元機砲〟という特殊な電子を送り込んで集積回路を活性化させるマシンの取り説を見たという・・・〝夢〟を見た、という話です。
金曜日、何気なく仕事場のあまり使っていない棚をみると〝微〟という漢字が書かれた箱があるのに気がついた。
よく見るとそこには「微電子硬幣選別器」と書かれていた。他にもなにやらイロイロ書かれていたけど、何せ大陸の漢字なのでほとんど読めない。でもこれは硬貨識別器のことをいっている。いつからこの棚に載っていたのかわからないけど、そうとう前からここに置いてあったと思う。
こういうモノを日本の漢字で書くと、たんに〝電子・・・〟となるが、大陸の言葉では〝微電子・・・〟と〝微〟という文字が頭に付くみたい。これが非常に違和感を覚える。
大陸のお国が作ったコイン識別ユニットの箱
おそらく無意識にこの〝微〟の違和感が脳裏に焼きついて、あんなワケの解らない夢を見たのでは、と推測したが、まぁ、これだけなら、ほんとか? それが夢のきっかけになったんか?と疑われるかも知れないけど、さらにもう一件、夢を見ることになった〝きっかけ〟を発見した。
仕事場では静かな音量ならBGMを掛けることを許可されているので、私の部署ではFM放送が流れている。その放送を聴いていて〝はっ〟として頭を上げてしまった。お昼のちょっと前に毎日同じCMが必ず流れている。これはどこの放送局でもやっているので別に珍しくも何もないけど、この放送局では「地下鉄大国町駅前の・・・」とかならずスポンサーのある場所を音楽に合わせて連呼していた。
そう、これは2010年10月 8日の話「地下鉄大国町駅」の話に繋がる。
毎日同じ時刻に、無意識に「地下鉄大国町駅」を聞かされていることにやっと気がついた。
〝微電子〟も〝大国町〟もまったく無意識でしたね。ましてや〝微電子〟なんて3年もたってようやく気づいたんですよ。
やはり、夢って必ずその人の記憶の、それも意識、無意識に関係ない泡のような記憶から構成されているんですよ。
なんかすごか~。 ( ̄Д ̄;) ォォッ
2010年11月26日(金)
未来のゲーム登場・・・
グランツーリスモ5、プレイステーション、超お金持ちシミュレーションゲーム
ついに発売〝グランツーリスモ5(以降GT5と書きます)〟。
2007年12月19日の記事で、〝GT5 プローログ〟を見て鳥肌が立った、と書いているが、昨日発売されたGT5はそれの完全完成版で、今日さっそくそれを見せてもらったが、更なる鳥肌が・・・・・・。
GT5見てみたい方はこちらです。↓
http://www.gran-turismo.com/jp/products/gt5/
本業の仕事場ではどっちかというとゲーム関係の仕事のシェアがまだまだ大きく占めているので、最新版のニュースが入ると勉強会が開かれる。特にGT5は昔から反響が大きい。
完全版のGT5のデモを見て最初に感じたのは、どこからCGでどこが実写かますますわからなくなっている。クルマのボディや車内のディテール、ボディに対する反射と映り込みは当然ながら完璧。(今回のオープニングデモは、鉄の塊を精錬して作ったスチールからクルマが作られる様子と、そこからレースまでの展開が実写のビデオとCGを組み合わせて、みごとに美しく仕上がっている)
むかし、昔・・・。
SE●A製のゲームマシンだったサ●ーンのレースゲーム(ゲイ●レーサーだった思う)のように、デモはそこそこリアルなのにゲームに入ると、いきなりクオリティが最悪に落ち込んで、あろうことかCPUの処理が間に合わずに道路の向こうから樹木やビルがニョキニョキ生えてくるような有様は、いまや遠い過去のこと。GT5はもう未来のゲームなんす。
例えば、自分の操作するクルマがクラッシュして、ガードレールにぶち当たると本当に壊れる。バンパーをベコベコに壊して引きづりながら走行する、なんてこともアリだ。当然クルマが壊れるとリアルに操作性も落ちてくる。前部のバンパーがタイヤに当ってコーナーが曲がりにくくなる。ほんとうにすごい、のひとことっす。
いままでのレースシミュレーションゲームでは、ふつうの人が本物のレースの臨場感を味わえるれば、よしとされていたのだけど、このGT5はそんなの当たり前、それよりも、別の次元のシミュレーションができるというところが進んでいる。それは超お金持ちのシミュレーション。
これがとても面白くて意外にウケる。前後のバンパーをボロボロにしたうえに、ボディの両サイドをフロントから"ガリガリ"っと擦り傷を付けて走る、1億円近くするフェラーリF40。
・・・どお? 世界一のお金持ちでもそう簡単にはできないでしょ。
進化したのはコレだけではない。レース中に雨が降ってくることもあるし、夜になれば(時間の経過もアリっす)ヘッドライトを点灯して走行するはめに。雨が降れば当然フロントガラスに雨粒が付いて見えにくいので、ワイパーを動かすことになる。だからワイパーのボタンも付いているし、路面も滑って走り難くなる。
ダートを走ればちゃんとホコリが舞う。そうこれも超リアル。ひと時代前の煙の処理なら丸い塊のモヤモヤしたものがモクモク出る感じだが、ほんとうにクルマの走行で巻き起こった風に流されるように漂っていくのがすごい。
私が特に気に入ったのは夜間走行の臨場感。こいつはさらに実写に近づく。ヘッドライトに照らされる地面やコーナーの先の暗闇まで本物の走行といってもいい。
陽が暮れてあたりが薄暗くなってくるとヘッドライトを点灯して走る。気が付くと、いつの間にかあたりは闇の中に沈んでいる。フロントガラス越しに見上げる夜空は満点の星空となって、みごとに美しく輝きだす。思わず停車して見上げてしまいそう。おっと、いまはレース中だった。迫るコーナーでブレーキを踏めば巻き上げたホコリにブレーキランプの赤い光が乱反射する様がバックミラー越しに見える。
・・・と、レースはここまでリアルに再現される。だから他の人が操作している画面を横で見ていると、まるで助手席に座っているそのもので、コーナーの手前で思わず足を踏ん張ってしまう。
このような最新のビジュアルエフェクトを見てみたい方は↓
http://www.gran-turismo.com/jp/products/gt5/vfx/
↑このビジュアルエフェクトのページにある画像は実際のゲーム画面です。私も今日この手とこの目で感じてきました。
コレだけリアルな映像がプレーヤーの操作に遅れることなくリアルタイムに処理されている。
これからどうなっていくの? プレイステーション・・・そしてGT6は・・・。
長生きするもんぢゃ・・・。
2010年11月28日(日)
やり直しぃ~・・・
どうしてもイメージが違うので、トップページの上部に置いてあるリンクボタンを急きょ作りなおしました。
宇宙空間に浮かぶ3Dのキューブは、たったの1週間の命でした・・・あ~めん。
今日、ゴミ箱に捨てました。
※ ここに掲載されていたFlash Playerのコンテンツは削除しました。
こういうことってよくあるよね。想像していたのとは異なるモノができ上がって、なんか違うな~って思っているけど、それまでの苦労を考えると捨てるのはもったいないし、という状況・・・。
こういうとき、私は躊躇なくあきらめることにしています。だめなときは何をやってもダメなんすよね。
あの宇宙空間のリンクボタンは、3Dの勉強をやりながら "てん吉"さんの画像で実験をもしながら進めていたので、約1ヶ月半掛かっていましたが、やっぱボツはボツっす。
3Dの計算された動き、とくに立方体が後ろにひねるようにひっくり返って回転する様は確かにリアル。けど、もっとゆったりとした大きな画像を使用しないと、ジャギーが目立ってしまいどんなに綺麗な画像を使用しても台無しになることが身にしみてわかった。
3Dの位置計算などは正確であっても、それに対応している画像のほうは単純に変形させているだけなので、どうしてもその無理が出てしまうみたい。グランツーリスモ5の画像を見た後に見ると、頭を抱え込んでしまう。
(;´д` )フゥ~ ってね。
で、もう一案あった、3Dモドキのリンクボタンに替えました。ボタン類が後ろに移動して消えて行くので3Dぽく見えるけど、りっぱな2D画像です。あはは。
マスクの位置を動かしているだけです。あとは光の反射を雰囲気ぽくゆがめているだけですね。これはPSで作ったベベルとエンボスのハイライト部分を25枚のアニメーションにしています。
何かの参考になれば・・・。
晩飯の参考にはならんゾ・・・。 ( ̄ii ̄) プッ
2010年11月29日(月)
訂正いたします・・・
今日は11月29日で、"いい ニク(肉)"の日だそうです。
おいしい お肉喰いてぇ~。
・・・し、失礼しました。
で、今日は訂正の知らせです。
"お知らせ・連絡"のページでも書かせていただきましたが、11月23日に「緑」の拍手ページで、デジタル降魔録のTK-80のRAM容量が間違って記序されているというご指摘をいただきまして、当時の雑誌に掲載されているTK-80の写真を拡大鏡でアップしてみたところ、たしかに搭載されているRAMの横幅が通常のDIPタイプのICと比べて少し広いことに気がつきました。ROMの幅ほどなく、かといってTTLと同じサイズでもない幅です。写真を見るかぎりそれが4個搭載されています。そして、ご指摘をいただきました方によりますと、RAMは512バイトのこと。
ふむふむ。これは確かにおかしい。そこで考えました。
ポクポクポク・・・・・・・・ち~ん。
またまた、一休さんです。
アホのひとつ覚えです。すみません。
普通のDIPタイプより少し幅が広いRAMはイロイロあります。インベーダーゲームに使用されていたTMS4060もそうですが、これは1bit出力なので8個並ぶことになり、ここでは当てはまりませんでした。4個で512バイトとなると、μPD5101か2101ではないかと・・・。と、これが木曜日のことです。
翌、金曜日。仕事場ではひと月早い大掃除で、まだ数箇所残っているロストワールド(コレについては2010年6月25日の記事をご覧ください)から、ぬあんと「PC8001 ユーザーマニュアル」と「μCOM総合ユーザーガイド1978」という資料が発掘されました。
この発見は非常にラッキーでした。「μCOM総合ユーザーガイド1978」にはTK-80の内容がコト細かく書かれていました。その中では案の定、RAMはμPD2101/μPD5101が搭載されていると書かれていました。
ちなみにμPD5101と同じ横幅のRAMを記録として書き込んでおきます。
TMS4060=4K × 1bit
93422=256 × 4bit
μPD445=1K × 4bit
ご指摘いただいた方のタイミングと、ロストワールドから発掘された資料のタイミングが見事に合致したことは、何やらこの先で特集を組めというお告げかもしれませんね。
時間ができ次第、発掘された資料をもとに遊んでみたいと思います。
このきっかけとなりました、ご指摘をいただいた御方にはあらためてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
ちなみに、ロストワールドからは「シリコングラフィックス社」が出しているCD-ROMも発掘されました。なにが入っているかはまだ不明です。
シリコングラフィックス社については、"2010年11月 2日(土)"の記事後半をご覧ください。
まだまだ、遊べそうですね・・・。 (^。^;) ウハハ・・・
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