過去の恥ずかしい記録をまとめました。

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-過去ログは古い順に並んでいます-

2007年12月1日(土)午前0時30分

 えらいことになってしもたがな 3・・・


 他の方々を巻き込んでの突然のパソコンのクラッシュ。大変ご迷惑をおかけしております。

 状況をリアルタイムにお知らせするために、緊急生放送を開始いたしました。
 そんな暇があったら復旧作業を続けろって? えへへ。このほうが面白いでしょ。


 ただいま12月1日午前0時、最終兵器を使う前になんとかパソコンが立ち上がりましたので、〝西宮文学全集〟や〝〝和やんとのウダウダ話〟等のホームページを更新するために最低限、Flashのオーサリングソフト(ワタシはFlash8です)だけをインストール完了しました。
(株)MT 様。こんな状況ですので、更新予定がありましたらお早い目にご連絡ください。

 ネット接続やメール関係は後回し。というか、次いつ立ち上がるか分からないのに、そんな無駄なことはしないことに決めた。
 とりあえず、依頼されているホームページの更新ファイルを作ることだけに専念して、それが出来たら緊急用パソコンに転送して、そっちからサーバーにアップすることにした。それが済んだら、ゆっくりと次のパソコン選びを始めよっかなぁ~という段取り。


          ______________________追悼の儀____________________
 気温が低くなるたびに立ち上がらなくなるXPマシン〝NetVista〟君、命尽き果てるのは目の前に来ているようだ。
 5年間、ワタシのわがままに愚痴をこぼすでなく付き合ってくれた〝NetVista〟君、永いあいだありがとう。
 ワタシは君の事を決して忘れません ・・・・・・。あ~めん。

 次はIntelデュアル・コアちゃんに、もういちどXPを着せようかなぁ~。メモリ1GBは身に付けて欲しいよなぁ。Vistaを着せると、ちょっとケバケバしいから趣味じゃないしぃ~。
 メイド喫茶も行きたいから日本橋へ行こうかな・・・。

 おい! (^д^)ゞ




2007年12月1日(土)午後6時20分

 えらいことになってしもたがな 4・・・


 パソコンクラッシュの続報です。

 ドライヤーでハードディスクユニットを暖めると、最終兵器を使用しなくても立ち上がることが判明。これで何とか〝西宮文学全集〟の12月号の更新だけは出来そうだ。

 暖めると動き出すというのは、不思議でもなんでもないよ。よくあること。
 仕事場では電子部品を使用した基板のメンテナンスや修理もやっているが、このようなことは日常茶飯事。暖めたら一時的に直るとか、故障ICだけを急激に冷却すると一時的に動き出すとかよくある。そのためにスプレー式の急冷剤というモノがあるぐらい。昔はフロンを使った急冷剤だったけど今は違うみたい。仕事場にはこの急冷剤と基板を暖めるための専用のドライヤーが常備されている。
 ひどい時は、社内の冷蔵庫の冷凍室に基板が入っていることがある。アイスクリームを食べようと開けた女子が驚いているよ。(あははは)

 だからパソコンをむりやり暖めたら動き出すというのもそう珍しくない。ただ、これは一時的なもの。故障していることには違いない。何度もやっていると、完全に壊れて動かなくなることも目に見えている。
 修理に出して復活させることも可能だが、修理は自分で時間をかけてやるつもり。それにもう型が古いので、新しいのに切り換え時期とも言えるしね。こいつが直ったらiE以外の別のブラウザをインストールして、ホームページの表示テストに使おうと思っている。

 捨てたりしないよ。なんせ部屋にはX68Kがまだ飾ってあるぐらいだから・・・。
 PC-8001も仕事場にあるし、持ち帰ってパソコンの歴史展示室でもつくろうかな。

 ぶははは。
 パソコン〝おたく〟かよ。 ( ̄ェ ̄!)





2007年12月2日(日)

 だまし、だまし・・・


 ハードディスクがクラッシュしたパソコンを騙し騙し使って、なんとか更新が迫っているホームページのファイルを作りあげた。
 作業中にも何度か異音がして、そのつど大慌てで作業中のファイルを外部のハードディスクへコピーしていたので、通常よりも倍は気疲れした。

 いちばん参ったのは、作業に必要なアプリケーションが消えているので、必要になる度にそのつどインストールすること・・・。
 これは疲れる。Flash8だけをインストールすればいいってなモンではなかった。すっかり忘れていたよ。

 まず、画像編集をするためにフォトショップが必要だったことを思い出し、それをインストールしようと部屋の棚からCD-ROMの入ったパッケージを取り出す。そこで思い出す。
 あっ。こいつはアップグレード版だったので、インストールする前に旧バージョンを先に入れなければいけないんだった。

 仕方無しに旧バージョンから順にインストール作業を続ける。
 めんどくさい作業が長々と続いたが、一応フォトショップとイラストレータをインストール完了。  さぁ。ホームページ用のファイルを作る作業を始めようと、Flash8proを立ち上げる。

 すぐに手が止まる。

 あぁぁ。そうだった。メールで送られて来る他の作家さんたちの原稿を開くにはワードが必要だったんだ。
 ぎょへぇ~。これも旧バージョンから2枚分をインストールしなければいけない・・・。
 ええかげんにせぇ~よ。ほんま~。

 送られてきたメールは11月24日までの分はバックアップされているし、25日から今日までの8日間の分は、携帯電話の方にバックアップされているので、データ自体は大丈夫。このパソコンに転送すればいいだけ。

 のろのろと、小一時間かかってワードとメールで送られてきた原稿がこのパソコンに入った。
 そのつどハードディスクが変な音を出すから、この辺で精神的にクタクタ・・・。

 さぁ。準備完了。Flash8proを立ち上げる。
 続いて、バックアップしておいて難を逃れた作業ファイルを読み込む。

 いきなり〝フォントがありません〟のエラー表示。

 ガクッ! 

 そうか、フォントも消えてたのね。あんた・・・。
 
 もう、いや!  ( ̄_ ̄!)





2007年12月6日(木)

 探し物は♪・・・


 こまった、困った。無いんだよ。傘が・・・。 ちゃうちゃう。それは陽水さん。
 ワタシはフォントが無いので困ってる。
 例のハードディスクがクラッシュしたパソコンに入っていたフォントが消えてしまって、バックアップしていたデータの中にも無い。毛筆書体とエレガントとな香りのするカッチョ良いフォントの2点が行方不明。これが無いと、あるホームページの更新が出来ない。

 こまった、困った。

 だいたい、こういう時のためにお気に入りのフォントは、必ずバックアップしているはずなのに・・・。

 もうひとつ困ったことがある。年賀状の住所録も吹っ飛んでいる。この年末にえらいこっちゃ。
 新しいパソコンを購入しても、データが無ければどうしようもないジャンか!
 12月も押し迫っているうえに、ホームページの更新依頼も来ている・・・どうしよ。

 やけくそで、唄でも歌ってやるか。
 探し物は何ですか・・・♪ 見つけにくいものですか~♪ 

 フォントや、FONT!!  ( ̄Д ̄;)





2007年12月7日(金)

 お尻に火が点いた!・・・


 どうなってんねん。ほんまに。
 パソコンが調子悪い時に別の依頼が入った。

 神様がどこかで見ていて、ワタシに次々と試練を与えてくれてるの?
 もういいよ。じゅうぶんです。

 それは2~3年前に頼まれて作った、児童の教育用CDの画像差し替えの依頼だ。
 最近の小学生はパソコンで勉強しているらしいね。この仕事を貰うまでは知らなんだ。
 内容は教科書の画像を丸ごとCDに入れてしまうのだ。なので本と違って動画も入っているし、サウンドも入っている。すごい時代になったもんだ。

 などと関心している場合ではない。早急にパソコンを何とかしなければ・・・。

 はじめはのんびりと、次のパソコンはどんな仕様のものを買おうか、ショップのハシゴでもしようかな?なんて思っていたが、もうお尻に火がついてしまった。どんなパソコンでもいい。安定して走ってメモリが1GBほどあればメーカー問わず。形なんてどうでもいい。なんならボディがダンボール箱でもいい。いやボディも無くてもいいや。とにかくちゃんと走ればそれでいい。

 パソコンは所詮道具なのが実感した。道具がなければ仕事が出来ん。魚屋さんの包丁が欠けたようなもんだ。それとも大工さんが道具箱を酔っぱらって無くしたようなもんかな? とにかくなんにもできないよ。
 ついにケツに火が付いた。 

 そこで今日は早めに仕事を終わらせて、近所のパソコンショップに出向く。住んでいるところは、そこそこ都会なのでクルマで10分も走れば3軒の大手量販店があるが、どこへ行ってもことごとく XPマシンはなかった。すべてWindowsVista ばかり。とりあえず各店舗にキープの機種を決めておき、一旦帰宅して、作業で使用するDirectorFlashがVistaに対応しているかネットを使って調べてみたが、Vistaに関しては対応外なのか、記序すらなかった。出てくるのはVistaの不評ばかり。(動かなくなったソフトがかなり多いらしい)
 やっぱり・・・。 

 Vistaマシンを購入してDirectorが動かなかったら、どえらいことになる。仕事の締め切りまで10日しかない。ぜひともXPマシンが必要になる。(XPマシンではDirector MX も Flash8 もすべて正常に動いているので・・・)

 どこの量販店でもXPマシンがないので、半分あきらめの境地で、大阪梅田のヨドバシカメラに電話をすると、ヒューレットパッカード社のXPマシンが1台だけ在庫があるとのこと。ヒューレットパッカードか・・・計測機器ではアジレントに社名を変えているよな。あそこはデザインがいまいちなんだけどなぁ・・・。なんていっている場合ではない。
 梅田ヨドバシカメラでの本日最後のXPマシンだぞ! 

 ここで購入すれば4~5年は使える。不評のVistaもそのころには対応されているだろう。しかし、いま午後7時40分。梅田までクルマで約30分。阪神高速を使えば20分以内。閉店までには滑り込める。でもそんなにあせらなくても、明日買いに行くという手もあるが・・・。いやいや、その間に売れてしまったら次いつ入荷されるか、そうなると納期に間に合わない・・・。

 悩むこと2分。

 買うしかないやろ! 買ぅてしまえ! 

 再びクルマに飛び乗り、一路梅田へ突っ走る。
 午後8時10分。ヨドバシカメラ、パソコン売り場の前に起つ。

 お客さん。ラストオーダーです。 (^_^;)

 梅田・ヨドバシカメラの在庫最後のXPマシンを購入。(2007年12月7日現在)

 CPU:Core2Duo E4400 (2GHz)
 OS:Windows XP Pro
 メモリ:1GB
 LAN:ポート有り
 DVDマルチドライブ
 3.5inchディスク有り
 付属ソフト:一切無し

 カタチ・デザイン:見てないのでわからない・・・。
 ボディの大きさ: 見てないのでわからない・・・。
 ボディの色:   見てないのでわからない・・・。
 付属品:     知らん・・・。

 スペック以外は見ずに買いました・・・。

 〝あほ〟です。

 いま机の横で、でっかい段ボール箱に入って転がっています・・・。


 ひぃぃぃ~!  (ToT)

ちなみにここのHPを更新するのに使用しているパソコンは、予備のWindowsMeです。
これでは仕事になりません・・・。




2007年12月8日(土)

 一夜明けて・・・


 朝から新しいパソコンへデータの引越しをする。
 この文章を書いている今も続いているが、膨大なファイル量なのでかなり時間が掛かる。
 その間、人間様は退屈だ。で、この文章を書いている。

 せっかくなので、新しいお友達(パソコン)の紹介を・・・。



 名前はdc5700。生まれは ヒューレットパッカード。頭脳の中身は昨日書いたとおり。でも本体にお目にかかるのは今が初めて。
 現物を見ずに購入するという〝おばか〟なことをやっているので、箱を開けて初めて「ふ~ん。こんなカタチか・・・」 アホである。 

 箱の中に鎮座していたのは、ヒューレットパッカードらしいスリットを多用した、格子状のデザインが目立つスリムタワー型。ここのコンピューターは昔からこんな感じなんだよな。キーボードも黒と銀のツートンカラー・・・これが・・・いまいち。何か古臭い。

 このボディを見てハッと思い出した。

 10年以上昔の話。仕事場でシャープの X68000XVI を使っていたころ。ゲームメーカーの アイレム(現アピエス)が解散した時に、そこで使っていたコンピュータデスクとワークステーション一式と外部ハードディスクが仕事場に持ち込まれたことがある。その時のワークステーションがヒューレットパッカード社のやつだった。

 今、目の前にあるパソコンを白っぽくした感じで、横置きだが同じようにスリットが格子状に入ったデザインだった。そのとき驚いたのは、外付けのハードディスクが机と同じぐらいの高さがあり、でっかくてものすごく重かった。容量は定かではないが十数GBだったと思う。当時ハードディスクといえば40MBとか80MBが主流で、さすがワークステーション。ギガバイトなんて天文学的な数字だった。今で言えば十数TB(テラバイト:1TB=1000GB)だと思えば大きさが想像できると思う。

 そのときのワークステーションは故障していて、ただのゴミにしかならなかったが、目の前のパソコンを見て思い出した。
 ちょっとノスタルジックな気分でヒューレットパッカード社と再会だ。

 さて、データの引越しはは完了したかな?

 そうそう、付属ソフトが皆無というのも面白いね。最初にXPを立ち上げた時、デスクトップにゴミ箱のアイコンしか無いんでやんの。思わず笑った!

 ほんまに、何にも無いねんね。 (T-T )




2007年12月9日(日)

 自分のホームページで音を出したいと思っている方へ・・・


 もうお分かりのように、ワタシは本職以外に個人的にホームページの製作やフラッシュ画像の製作など色々やっている。その中でちょっと異色の作品がある。効果音の製作である。
 もともと、ゲームの効果音を作っていたことが始まりなのだが、それ以後、効果音の重要性に目覚め、はまり込みこだわっている。

 最近のホームページはオールフラッシュで出来ているのも珍しくない。たとえばフラッシュ・ホームページの製作で有名なとこといえば、ここ モンスタージャパン だ。
 これだけのホームページになると必ず質のいい効果音が必要になってくる。その効果音をコツコツ作って2500種。これをCD2枚にまとめて製品化と販売をして頂いたのが(株)メ●ントップ さんというところ。

 この音源集はワタシ個人で製作したオリジナル作品なので守秘義務はない。だからここで公にしてもOKという許可を頂いたので、すこしコマーシャルを・・・へへへ。

 2枚のCDは〝コミカル〟〝SF・宇宙〟〝自然音〟といった数多くのジャンルに別れて2500の音が収録されている。付録として、〝音ネタバイキング・おもしろ制作記〟というホームページも準備していますので、効果音に興味のある方には必見です。ぜひどうぞ・・・。

おもしろ制作記はこちら。http://maintop.co.jp/otoneta/keyoss/index.php
サンプルはこちら。http://maintop.co.jp/otoneta/
CD-ROM完全版はこちら。http://media-debut.com/cgi-bin/media_debut/shop/
分割ダウンロード販売はこちら。http://search.vector.co.jp/


 話は変わって、新しいお友達(パソコン)はご機嫌で走っている。まぁ、これで一安心かな。
 関係各所の皆様。ご心配おかけしました。完全復旧しましたので、どしどしご依頼ください。

 パソコンは新品でも、身体はボロボロですよ!! 
 ( ̄ρ ̄) ・・・知らんもんね。




2007年12月12日(水)

 うれしいお知らせ♪・・・


 フラッシュを使ってホームページや映像コンテンツを制作するとインパクトのあるモノが簡単に作れる。そうなると、どうしても音がほしくなる。効果音があると無いではあきらかに違いが出るからだ。
 音の面でもクオリティーの高い映像を制作するには、作業を進めていく段階で、同じコンセプトに沿った効果音を自作していくのが理想的だが、プロ仕様のエフェクトソフトを導入する経費や作業時間も不足しているのが現実だと思う。

 そこで、無料の音素材をネットで探し回るのだが、これがなかなかいいのが出てこない。探している時間を考えると素材集を買ったほうがよいような気がしてショップへ出向くと、これが馬鹿高い値段で売られている。おいそれと手が出ないので、またネット上をウロウロするという悪循環。
 メ●ントップさんの販売方法なら気に入ったジャンルの音だけを分割でダウンロード購入できるので、なかなかリーズナブルでお得かも知れない。

 そのメ●ントップさんからうれしいお知らせが入った。
 【 音ネタバイキング2500 】を10名様まで無料でプレゼントしてくれるということだ。

 いよっ!太っ腹! 

 メタボリックなお言葉に甘えて、本日より10名様まで先着順に無料でプレゼント致します(送料は持ってね)。詳しくは左欄にあるメールアドレスでお問い合わせください。

 残り何枚かも表示しておきますので、お早い目にどうぞ。

 この音素材をそのまま使用するのもOKだが、これを利用して新しい音に変換するのもいいかも。ワタシは気に入った音を再変換して新しい効果音として作り直して使用しているが、これが結構重宝する。何も無いところから作り出すのではないので、簡単に新規の音が作れる。どうやるかは〝音ネタ・おもしろ制作記〟でノウハウが書かれているので参考にしてほしい。

 ダウンロード版はmp3フォーマットだが、プレゼントしてもらえるCD版は44.1KHzサンプリングのMicrosoft Waveファイルなので高音質で貴重品です。もちろんステレオ音源です。

 これを逃す手はねぇ~ぜっ! 
 ワタシも早速メールしてみよ。

 あほや! 




2007年12月14日(金)

 年末進行で GO!!・・・


 毎年そうだけど、なぜ年末になるとこう忙しなくなるんだろ。通常なら平気で次の月にまたがるくせに、12月だけは違う。だから脅迫するようにスケジュールが押してくる。
 ところが、ワタシが現在担当している仕事は運がいいのか悪いのか、外注に出す手前で年末進行に入った。ようするに今外注に出しても年内納期は絶対にムリというもので、社内はあきらめムードになっている。

 ぢゃ~ヒマだね。とは、ならない・・・。

 「おみゃぁ~の仕事は来月(来年)から続きをやりゃ~。だからこっちを手伝いにゃ~。」てな調子で社長に言われて、製造の方へ引っ張り出されてしまった。
 ちなみに社長は名古屋人でも〝猫ひろし〟でも無いので・・・。

 来年って言っておいて、いきなりもう完成した? なんて聞いてくるのちゃうの? 

 製造の方は、年内納期を目標に地獄の熱気状態。でも面白い。部品の載った基板にハーネス(電線とコネクタが一式になったパーツ)を差込み、動作チェックをして製品に仕上げるまでを担当する。自分の作った基板が製品になって巣立っていくところを見られる。なので、ワタシはいつもここのスタッフからイロイロと意見を聞いて廻っている。

 「部品の配置をもう少しズラしてくれたら、このハーネスが差し込みやすい。」 とか、「このランドが近すぎるので半田タッチが起きやすいよ。」 などとイロイロ言ってくれる。ようはプリント基板のロケテスト、市場調査みたいなことが出来るので勉強になる。

 パソコン上で画像として見ていた模様のようなパターンが、ガラス繊維の混ざったエポキシ基板の上で銅箔のパターンとなって、上から緑色のレジストが塗られ本物のプリント基板になる。さらにその上に部品が差し込まれ半田槽を通ると、いっちょ前の完成基板となる。そしてハーネスが差し込まれケースに入り製品になる。そこまでを目の当たりに出来るので、たまには製造の方に顔を出すのもたのしい。





2007年12月17日(月)

 なぜだぁ~。馬鹿、バカぁ~・・・


 パソコンのハードディスクがクラッシュして使えなくなり、新しいパソコンに交換して1週間が過ぎた。
 フォントも探し出して、ほぼ99%は復旧した。「 西宮文学全集 」さんと「 和やんのウダウダ話 」さんの一部の編集ファイルが消えてしまったが、これは元原稿が残っているので時間があれば復旧する。その他の依頼モノはすべて復旧して更新作業も完了した。

 パソコンが動かなくなる時は、だいたいがハードディスクがぶっ飛ぶのが原因。なので常にバックアップを心がけている。何かファイルを変更した時は、電源を落とす前に外部に接続してあるハードディスクにバックアップをする習慣がある。

 過去何回このアクシデントで泣いたことか。

 メールアドレスはもちろん。フォトショップのオリジナルのプリセットまでもバックアップする念の入りようなのに・・・
 バックアップするのを忘れていたものがある。前にも書いているが・・・。年賀状の住所録だぁぁぁ~。

 復旧作業に気を取られ、すっかり忘れていた。そろそろ年賀状でも・・・で、「ハッ」と思い出した。
 そうやった! バックアップし忘れてたんや。

 あと2週間も無いのに・・・。
 何でバックアップしなかったんだろう。う~悔やしぃ。ちくしょう、ばかぁ~。

 よし、今年は年賀状無しや! 出さんぞ。
 たまには出さん年があってもエエやろ。それか喪中ということにしようか・・・。

 そうはいかんよなぁ。お袋はまだ元気やし・・・。 (T◇T)




2007年12月19日(水)

 ええモン見せてもらったぁ~・・・


 グランツーリスモ5・プロローグを見る機会があった。
 ため息と同時に鳥肌が立った。

 どんな動きをしているかは、プロモーションがあるので下記のページへ飛んで、その中の〝Videos〟ボタンを押して見てほしい。
http://www.gran-turismo.com/gt5p/index_jp.html
 ゲームがリアルに実写に近づくほどに面白さが半減していくパターンもあれば、逆に近づくほど興奮するパターンもある。グランツーリスモは確実に後者のパターンだ。

 くどいようだが、上記のページで流れている映像は実写映像ではない・・・。実際にプロローグを遊んでみて同じ景色の中を走ってきた。

 いまから12~13年前。シャープの X68000XVI というパソコンの専門雑誌、Oh!X をむしゃぼるように読んでいたころに、ハードコア3Dエクスタシーという連載があった。それを書いていた丹明彦氏と横内威至氏が、その後グランツーリスモの制作スタッフになっていたとは、3年後それを購入するまでまったく知らなかった。

        

 お二人は当時のX68000というパソコンのスペックでは、到底達成することができないであろう、こだわりとノウハウを毎月連載されていた。ワタシは読んでもチンプンカンプンだった。

 いま読んでも、理解不能ダス。ぷぷぷ・・・。

 それがシリーズ5となって見せてもらえることができた。(買えよ・・・)

 背景と登場する車両のリアルさは目をみはる出来ばえだ。ゲームの画像とは到底思えない。光の反射や背景の写りこみなど、まさに実写である。ゲーム画像もここまで来ると鳥肌モンですな。

 難を言えば・・・人物がお猿さんみたいな動きだった・・・。

 この先、ゲーム機はどう変化していくのかな。行き着くところはやはりホログラムだろうね。これは光をエネルギーに変えて、実体の無いただの映像に実体を作るという技術らしい。これが完成すれば、グランツーリスモのプレーヤーは実際に車両に乗り込み、レースに出場することが出来る。もちろん事故を起こしても安全プロトコルがあるので怪我はしないようになっているはず。レジナルド・バークレー大尉のようなホログラム中毒患者が多数発生して社会問題になること間違いない。

 ただし、100年以上も未来の話・・・。

 グランツーリスモ100を待とう! f(^^;)




2007年12月21日(金)

 ええモン食べさせてもらったぁ~・・・


 忘年会のシーズンだ。

 我が社も本日忘年会。
 今年は少し業績アップしたとのことで、いつもの居酒屋ではなく、ふぐ割烹へ連れて行ってもらった。

 うっふふふ。タダ酒はおいしいね。

 〝ふぐ〟はワタシの好物ランキング上位1~3位に常に入っている。上位ランキングは季節によって変わるが、〝ふぐ〟は〝カニ〟と並んで常にトップを争っている。

 料理はそれほど変わらない順番で出てくるが、〝ふぐのカルパッチョ風〟というのが珍しかった。〝ふぐ皮〟〝身〟〝白子〟などが薄く並べられて、サラダ風に拵えてある。少し甘い洋風ダレが掛かっていて、まずくは無かったが、繊細な〝ふぐ〟の味がぶっ飛んでいた。
 やはり〝ふぐ〟は〝ふぐ刺し〟が一番旨い。関西では〝ふぐ刺し〟=〝てっさ〟とはならない場合がある。(我流調査ですが・・・)
 〝てっさ〟といえば、極限にまで薄く切られた〝ふぐの身〟が大きなお皿にずら~と並べられているが、〝ふぐ刺し〟は普通の魚の刺身クラスの厚さに切られて出てくる。〝ぶつ切り〟とも呼んでいるお店もある。

 その厚身の刺身が皿の周りにずら~と並んで、中央に湯引きした身と浅葱(あさつき)と、もみじおろしが付いてくる。〝てっさ〟とはまた違った力強い歯ごたえと〝ふぐの身〟の味を堪能できる。

 この一切れがあの基板。こっちの一切れがあのプログラムのおかげか~。

 うふふふふ・・・。

 これって、自慢?  ( ̄ー ̄)v




2007年12月22日(土)

 うれしいお知らせが・・・


 たくさんの電子工作関係の著者である後閑哲也氏のホームページから相互リンクの承諾を頂いた。
 〝PIC16F活用ガイドブック〟や〝PIC応用ガイドブック〟などは、ワタシにとってバイブル本となっており片時も離すことが出来ない存在だ。なので〝後閑哲也〟氏などと、ここでテキスト文字にして打ち込むことすら恐れ多い。ここでは後閑先生と書かせてもらおう。



 後閑先生。ほんとに嬉しい限りで光栄です。
 左のリンク欄にある〝電子工作の実験室〟から行けるので興味のある方はぜひどうぞ。

 しかし、リンクが拡がってくるのは嬉しいことなのだが、いい加減なことは書けなくなってきたな。いや、いや。別にいい加減なことは書いてきたつもりは無いが、こんごとも日々是精進していかなければいけんな。

 パンツの紐をきゅっと締める。ワタシであった・・・。

 紐のパンツって・・・。古くない?  (#^.^#)




2007年12月24日(月)

 わくわくしてませんか?・・・


 この時期、電子工作をする人たちがかならず手を出すものがある。そうそう。あれです。

 クリスマスの電飾ですね。(^_^)v


flash 製作:風林火山

 クリスマスツリーなどに飾られる光の点滅・・・。どうですか? やったことあるでしょ。
 ワタシも昔はあれこれとやってたなぁ~。(とぉ~い目で・・・)

 当時、LED はまだ高価だったので電球を使用して、点滅の部分はトランジスタ2石のマルチバイブレータ回路だった。ただ、そのままでは電球の消費電流が大きすぎてたくさんの球はムリだったので、頂上の星とか一部の電球だけという〝プア〟なものだった。

 これでは、すぐに飽きてしまったので(当然やろね)、点滅回路を数個作り、リレーを通してたくさんの電球を点滅させるものを作った経験がある。大きな電流をコントロールする方法はリレーしか知らなかった。( 悲 )

 電子工作をする方には、もうお分かりでしょ。

 まず、リレーの音がうるさい。それと電球をたくさん付けると電流も多くなるので電池駆動では数分ともたない。そこで、AC100Vからトランスを介して12Vに落として電源を取ることにしたが、手持ちのトランスは1Aのモノしかなく、それで駆動させると過負荷になり、ものすごい発熱が起きて危険極まりないモノになっていた。
 その年のクリスマスツリーは、「カッチャカッチャ、パチ、パチ」やかましい音がする上、濡れ雑巾で常に冷却しておかないと発火の恐れがある、とんでもないツリーが誕生していた。(あははは・・・。)

 いまならどうするかな? やっぱ PIC とLEDを使用してもう少しスマートなものを作るだろうね。パッと思い付くのは16×16のマトリックス回路でPICによるダイナミック点灯方式かな。これで256個のLEDの点滅ができる。別にPICを使用しなくてもツリーの飾りはできるが、PICを使ったほうが拡張性があるよね。

 応用によっては、上から下に向かって光が流れるように点滅するとか、光が上下に動き回るとか、ランダムな点滅にそれらを組み合わせたものとか、A/D変換つきのPICを使用すれば、周囲の明るさで点滅速度が変化するとか、外部で鳴っているクリスマスソングに同期して、ツリー全体がレベルメーターのような光の動きを作ることも可能だ。

 ここまで来ると商品化も夢じゃないね。
 ただ商用電源を利用するので認可が必要になってくる。黙って売ると事故が起きた時にとんでもないことになるよ。

 16×16のマトリックスなので、電流を吐き出すソース側に16本、電流が流し込まれるシンク側に16本のポート、合計32本のポートが必要。ただし、これをそのままPICにつなぐと、LED1個に付き10mA流したとしても、1グループが全部点灯した時にソース側から160mA吐き出されて、シンク側に流れ込むので、PICの最大ドライブ電流の200mAを超えてしまう。

 ソース側だけにドライバーを使用して、シンク側をPIC直結という手もあるが、これも16個もあるので最大ドライブ電流の200mAに近づくのでちょっと心配。もしPICが暴走してソース側、シンク側が全点灯状態になった場合は2.5Aも流れ込んで、PICが〝ポンッ〟って丸焦げになるのでくれぐれもご用心。
 ので、ソース、シンク両方にドライバーを入れたほうが安全。

 ソース側は TD62783を、シンク側に TD62083 を2個ずつ使用すればコンパクトにまとまるね。

 あと、32本のポートだとちょっと大型のPICになるので、ソース側に4to16のデコードIC、74LS154あたりを使用すると、4ポートで16出力が出せるので、4+16本=20本のポートで出来るようになる。16F57でも可能になるね。このICを利用すれば16×8で128個のLEDになるが、ポートは4+8本=12になるので16F84でもOKだ。
 それにこの方が、万が一PICが暴走して停止してもデコードICは1本のソースしか選択しないので部品の丸焦げは避けれる。

 もうひとつ問題が・・・。ダイナミック点灯では1グループ1mS 以上は光らさないと暗く感じる。なので16グループを時分割で順次点灯させると、1グループあたり16mSの消えている時間が発生する。こうなるとすこしチラつくかもしれない。LED64個のダイナミック点灯を16F877(10MHz)でやったことがある。このときは別に問題なかったが、今回はその4倍なのでちょっと心配。ま、全点灯時の問題なのでツリーには関係ないかも・・・。

 でも、音にあわせて256個の光が流れるクリスマスツリーって、いい感じですな。だれか作らんかな。

 でも、今日ですからクリスマスイブは!  (ノ_ _)ノ

 実際に作ったワケではないので、他にも問題が発生するかも知れないよ。各自の責任において行ってください。
 仕事以外は動きたくないワタシでした・・・。

 寿司職人は家では握らんのじゃ・・・。  (^m^)ゞ


 ・・・・・あほや・・・。



2007年12月25日(火)

 おっと、うっかり・・・


 昨日のツリーの電飾で74LS154を使うと書いたけど、LS154は負論理出力だった。ソースドライバーとの間に反転回路が必要だったのを、思いつくままに書いていたので、うっかり忘れていた。ウソ書いたら叱られるので追加しておこうかな・・・。

 モノ作りをする人が最初にするのが頭の中での組立作業。人それぞれ違ったイメージで組み立てていくんだろうけど、ワタシの場合は、使用する部品のデータシートに書かれているピン配置図を頭の中に並べて仮の回路図が作られていく、という感じだ。このIC のこのピンをこっちのIC のこのピンにつないだらこういう出力になるなぁ~ってな雰囲気かな。

 この時にプログラムも絡んでくるので、今回のツリーの電飾なら16本のビットシフトをしなければいけないので、ステータスフラグのCarryを使った2バイトにまたがるシフトにしないとだめだなぁ・・・めんどくさいなぁ。と、ビットシフト命令の説明図も頭の中に出てきて、さっきの回路図に重なって来るというイメージ。

 頭の中で大体のイメージがついたところで、普段なら紙の上にラフに回路図を描き始める。この時に間違いが無いか検証しながら作業を進めているが、今回のツリーの電飾は頭のイメージを、そのまま文章にしただけというわけ。
 ラフな回路図が出来、これでいけるとなったらパソコンのスケマティックエディッタ(回路図キャド)を使って正式な回路図を仕上げる。この時にデータシートなどを引っ張り出してきて、回路図の隅々までチェックする。ハッキリとしない部分があった時は、その部分だけ〝ササッ〟とバラック配線で組み立ててテストする。

 仕事場ではプリント基板のデザインワークもやらされているので、ここでパターンを這わしやすいように回路図を調整する。たとえば、抵抗アレイのピン配線の順番を変更したり、コネクタの配線順を入れ替えたりする。

 これでやっと最初の1歩、回路図の完成。

 このあと、回路図通りに動くか手作業による配線作業、プログラム作り、デバッグ、プリント基板のデザインワーク、量産計画、取り説の作成・・・と進んでいく。

 ね。自宅に帰ってまでも
 寿司は握りたくないでしょ・・・。
 ヽ(  ̄д ̄;)ノ




2007年12月29日(土)

 年中行事・・・


 この時期すっかり年中行事になったことがある。今年はパソコンのクラッシュで少し遅れてしまったが、カレンダー作りです。
 いまや枯れてしまっているが、こことは別のホームページで素材屋も営んでいるので、そこにアップするカレンダーなんだ。
 そんなのプログラムで閏年計算をすれば、永久カレンダーが作れるじゃん。と言われればそうなんだけど、それではあまりに味気ないぢゃないか・・・ということで、祝日も表示するカレンダーなんす。なので毎年作らなければいけないんでしゅ~。これが、だんだん自分の首を絞めてきてるんでしゅ~。 ・・・疲れてきて、そろそろ壊れかけているワタシでしゅ~・・・ f(^^;)

 とりあえず、ここにも置いておきますのでご入用の方はご自由にダウンロードしてお持ち帰りください。素材はFLASHで出来ています。

こんな感じです。右上のボタンで月の変更が出来ます。   ご入用の方は→DownLoad
 ダウンロードファイルは1個の〝lzh〟ファイルで、解凍すると3つのファイルが出来上がります。ホームページに載せる方法等は左リンク欄の〝まいど風林火山です〟の素材屋のページにあるFAQをご覧ください。カレンダー素材は数種類アップしています。

 さぁ~て、年賀状の住所録の復旧作業でも、嫌々だけどやるかぁ~。

 まだやっとらんかったんかい! ( ̄Ι ̄)v イェ~ス




2007年12月31日(月)午前11時

 やっと大晦日・・・


 ようやく大阪も本格的な冬の寒さ。やっぱ冬はこ~でなくっちゃいかん。

 仕事場で新しいPICに変更になってちょうど1年が経った。それに対応したICE も使い始めて1年しか経ってないのに、何年も前から使っていたような気持ちがする。まだ1年しか経ってないんだぜ。じぇんじぇん考えられない。
 ところで今年もいろいろな基板を作ったが、幸い大きな不具合も出なかったし・・・。あ、ちょっと出たか・・・。

 個人的に作っていたFlash PICも何とか動き出した。その間に変な夢も見たよなぁ。
 そうそう、今年の最大の危機は、パソコンのハードディスクがぶっ飛んで、仕事が出来なくなるという最悪のパターンがあった。いやぁ~、あれは疲れた。

 今年を振り返って忘れちゃいかんのが、ここのホームページを2年ぶりにリニューアルしたこと。アクセスカウンタもゼロから再出発したのでちょっと不安だったけど、半年でもとのカウント数を超えて、3000を突破してくれたのは大変嬉しいっす。ただ、過去ログの4,5、6月分はハードディスクがぶっ飛んだおかげで完全に復旧の道が途絶えた・・・くそぉ残念。

 そうそう、同居していた蜘蛛君は1ヶ月ほど前から行方不明。どこで暮らしているのやら・・・。まさか、水洗タンクにまた落ちたんじゃなかろうな。もしそうなら海へ流れただろう。今頃は暖かい南の島で優雅に暮らしてるかもね・・・。ぷぷぷっ!

 あわただしい1年でしたが、とりあえず終わった。
 そして唯一のパソコン休息日が訪れる。いまから実家に帰ってゆっくりするのだよ。温泉にでも行った気分でリラックスして来よう。

 と言っても、明日の夜には帰ってきて、すぐにパソコンの電源を入れるんですよ。この人は・・・。
 い~じゃん。1月1日は年に1度のパソコン休憩日!


 そりゃ、パソコンも壊れるはずや! ( ̄Д ̄;)